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ピックルボールプレーヤーの船水雄太選手が「アジアピックルボール選手権2024」男子シングルスで銀メダル獲得

(PR TIMES) 2024年11月01日(金)12時45分配信 PR TIMES

プロソフトテニス選手がピックルボールに挑戦


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34075/666/34075-666-c9a65fc91d707a1f2a9e34586f52c86c-1360x765.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「アジアピックルボール選手権2024」男子シングルス表彰式(一番左が船水雄太選手)

Visionalグループが支援している、ピックルボール選手でありプロソフトテニス選手の船水 雄太選手は、2024年10月24日に台湾で開催された「アジアピックルボール選手権2024」(英語名称:Asia Pickleball Games 2024)に日本代表として出場し、男子シングルスで銀メダルを獲得しました(Asia Federation of Pickleball主催)。第2回目となる「アジアピックルボール選手権」に船水選手が出場するのは初となり、本選手権において日本代表がメダルを獲得するのは初めてです。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34075/666/34075-666-cfd05058ee740faa2d1bc15a5e791946-1241x650.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
2024年1月に渡米し、ピックルボールをプレーする船水雄太選手

船水選手は、2024年1月に単身で渡米し、米プロリーグ「メジャーリーグ・ピックルボール(MLP)」に挑戦中で、日本初のMLP選手になることを目指すと共に世界一になることを目指しています。ピックルボールは、テニス、卓球、バトミントンの要素を組み合わせたような米国で急成長中の人気スポーツで、全米の競技人口は890万人と1年で倍増し(※1)、3年連続で「米国で最も急成長しているスポーツ競技」になっており、本年になり、日本でも盛り上がりつつあります。競争の激しい米プロリーグにおいて、船水選手は直近9カ月で計20大会に出場し、最高成績はプロトーナメントでシングルス9位(2024年10月、テキサス・ダラス大会)、ミックスダブルスベスト32(2024年10月、テキサス・ダラス大会)、男子ダブルス9位(2024年10月、テキサス・ダラス大会)です。
プロソフトテニス選手でもある船水選手は、大学生でソフトテニスの世界一に輝き、世界一の実業団でNTT西日本に所属し、日本リーグ10連覇を達成し、2020年にプロソフトテニス選手として独立し、ソフトテニス界で長年活躍してきました。その後、船水選手は米プロリーグMLPに挑戦しています。「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとするVisionalは、日本初の挑戦に臨む船水選手の新たな可能性を支援しています。


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34075/666/34075-666-4259e8c649a9b04fcc925d1cfcc672c6-1144x1430.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【船水 雄太選手コメント】
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34075/666/34075-666-d347bd04e33a68d127fcecdd2b7c21bc-957x1164.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

日本代表選手として銀メダルを獲得することができました。今大会のミッションは日本代表として金メダルを獲得することだったので、残念ではありましたが、プロ選手が数多く出場している難関の種目で日本チームとして初のメダル獲得となったので、とても嬉しいです。僕の挑戦はいつもたくさんの皆さまに応援していただいているからこそ、こうして活動を続けられています。今後も皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに、日本のピックルボール界を背負っていく覚悟で、アメリカに戻っても、目標達成のために精進します。



【アジアピックルボール選手権2024 男子シングルス 船水選手の結果】
1試合目:15-14 ※対戦相手 Sonu Kumar Vishwakarma(インド) 
2試合目:15-8 ※対戦相手 Lai Yu Ren(中華台北)
3試合目:15-1 ※対戦相手 Kuo Wei Hew(中華台北)
準々決勝:15-6 ※対戦相手 Zen Yoshida(日本)
準決勝:15-10 ※対戦相手 Truong Vinh Hien(ベトナム)
決勝戦:0-2(4-11、8-11)※対戦相手Hong Kit Wong (香港)
※準決勝まではすべて1セット15点マッチで決勝戦のみ3セット11点マッチ
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/34075/666/34075-666-6046ec2903a41822a24e758035ba688c-1360x765.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


【「アジアピックルボール選手権2024 」について】
Asia Federation of Pickleball主催のピックルボールのアジア選手権。シングルス、ミックスダブルス、ダブルスの試合を実施。本年は2024年10月24日〜10月27日に台湾で開催され、14カ国が参加。 2023年に第1回が台湾で開催され、本選手権は2回目の開催。英語名称はAsia Pickleball Games 2024。https://www.afpickleball.org/apg2024
【船水 雄太(ふねみず・ゆうた)選手プロフィール】
5歳から、家族の影響でソフトテニスを始める。2009年、東北高校に入学し、インターハイ団体・個人優勝2冠。2012年、早稲田大学に入学。全日本大学対抗ソフトテニス選手権では4連覇し、団体戦・ダブルス・シングルス全タイトルを獲得。2015年、 大学4年生の時に世界選手権のメンバーに選出され、国別対抗戦で世界一になる。2016年、 全国約200チームあるソフトテニス実業団の最高峰であるNTT西日本に加入し、ソフトテニス日本リーグ10連覇を達成。全日本社会人選手権大会優勝、国体優勝、日本リーグ優勝、日本代表として出場する国際大会で優勝するなど第一線で活躍。2020年よりプロソフトテニスプレイヤーとして活動中。2024年1月より、単身で渡米し、米プロリーグ「メジャーリーグ・ピックルボール(MLP)」に挑戦中。1993年生まれ、31歳。青森県出身。

YouTube:ピックルボールジャパンTV(@pickleball-japan) /船水選手のピックルボールの活動を紹介https://www.youtube.com/@pickleball-japan
URL:https://aasmanagement.com/profile/yuta_funemizu/

※1 米調査機関スポーツ・アンド・フィットネス・インダストリー・アソシエーション(SFIA)調べ
【Visionalについて】
「新しい可能性を、次々と。」をグループミッションとし、HR Tech領域を中心に、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するさまざまな事業を展開。「ビズリーチ」をはじめとした採用プラットフォームや、人財活用プラットフォーム「HRMOS」シリーズを中心に、企業の人的資本データプラットフォームの構築を目指す。また、M&A、物流Tech、サイバーセキュリティの領域においても、新規事業を次々に立ち上げている。https://www.visional.inc/



プレスリリース提供:PR TIMES

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