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海と日本プロジェクト広報事務局

宮崎県日向市「細島灯台」を擬人化したキャラクターが完成!「燈の守り人」製作委員会プロデューサーが十屋幸平市長を表敬訪問しキャラクター贈呈式を実施しました

(PR TIMES) 2022年03月05日(土)19時40分配信 PR TIMES

日時:2022年3月1日(火)13時00分〜/場所:二階 市長応接室

全国灯台文化価値創造フォーラムは、全国の灯台の奥深い魅力をオリジナルストーリーとして磨き上げ、キャラクター化するオリジナル・エンターテインメント『燈の守り人』プロジェクトと連携して、灯台の新たな歴史・文化価値を創出する活動を推進しています。
燈の守り人キャラクターを活用して、地域の灯台を歴史・文化資産として活用する機運をつくるため、キャラクター化の対象となる「細島灯台」が立地している宮崎県日向市の十屋幸平市長を、「燈の守り人」製作委員会プロデューサーの柴田英知が2022年3月1日(火)に表敬し、オンラインにてキャラクターの贈呈式を実施しました。
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/660/resize/d77920-660-565a918bfed22c9ce7ce-0.jpg ]

<「細島灯台」キャラクターポスター>

[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/660/resize/d77920-660-df3b1badc7cec809ff35-1.png ]

<イベント概要>

[表: https://prtimes.jp/data/corp/77920/table/660_1_4bbcd6301d3d9dc9e92cbda5ab96615a.jpg ]



<十屋幸平市長コメント>
格好いいキャラクターが完成し嬉しく思っている。
細島地域は港町、灯台がないと船の航行ができないので、大事な灯台であると感じている。
キャラクターと一緒に写真撮影できるスポットを作る等、細島灯台くん(キャラクター)にこれから頑張ってもらい、様々な方に来ていただけるようPRしていきたい。

<柴田プロデューサーコメント>
キャラクターは廻船問屋の次男。港の男性をイメージし、日焼けをしている。武器モチーフの「和磁石」は、廻船業における必須アイテムから着想を得た。「日向紬」という日向市に伝わる紬の柄をモチーフにデザインした。市民の皆さまにも細島灯台に会いに行っていただき、愛していただけたら嬉しい。
キャラクターを活用いただき、巡って楽しい細島エリア(日向市)として地域をデザインしていただけたらと思っている。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/660/resize/d77920-660-c7d4409c9df84fe340ac-2.jpg ]


「燈の守り人」製作委員会プロデューサー プロフィール
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/660/resize/d77920-660-2f96b9168bbd451f06a4-3.jpg ]

柴田英知 「燈の守り人」製作委員会プロデューサー
2002年地方自治体市役所に入職、農林水産、観光物産、市民窓口、生活保護などの部署で勤務。在職中より地域活性化をライフワークとし、テーマに応じて団体を立ち上げ、その認定によって地域の熱源を生み出す手法と、地域経済を踏まえたロジックで地域おこしを行い、地元だけではなく、海外を含めた様々な地域で地方創生事業や、音楽を中心とした文化事業を行う。
2018年市役所を退職し、日本財団「海と日本プロジェクト」事務局として拠点を東京に移動、様々な協会をプロデュースし、地域での文化を掘り起こし、地域活性化や関係人口の拡大、地域経済の循環に資する活動を行う。これまでにおおよそ70の地域で事業を実施。地域の文化や地域経済を踏まえた地域おこしを「地域リノベーション」として捉え、全国で活動中。2020年からは「燈りの守り人」の企画やキャラクター製作に関わり、2021年よりプロデューサーを務める。

団体概要
団体名称:全国灯台文化価値創造フォーラム
本社所在地:東京都港区赤坂7-10-9 赤坂伊藤ビル2階
電話番号:03-6441-2561
代表理事:波房 克典
設立:2020年11月1日
URL:https://toudai.uminohi.jp/
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/660/resize/d77920-660-0f6719ed11d7f0d91d09-4.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
[画像6: https://prtimes.jp/i/77920/660/resize/d77920-660-a560a6d07ed0212f30c3-5.png ]

「燈の守り人」プロジェクト
『燈の守り人』は、日本全国の海岸線に建設されている灯台を擬人化したオリジナル・エンターテインメントです。灯台に自らの魂を捧げ、海の災厄「水禍」から日本を守ってきた灯台の化身・「燈の守り人」たちの物語で、灯台からみた日本の近代史など、灯台の多様な魅力を伝えていく大河ファンタジーです。
日本における西洋式灯台の歴史は、約150年前に遡り、現在3,000基をこえる灯台が存在しますが、GPSやレーダーの普及に伴い、各地でその役目を終えつつあります。
『燈の守り人』プロジェクトでは、各地の灯台の魅力をオリジナルストーリーでエンタメ化することにより、これまでの灯台ファンは勿論のこと、さらに広い層にその魅力を届け、灯台に足を運ぶ人を増やし、地域の海洋資源として、灯台に光を当てることを狙っています。
https://www.akarinomoribito.com/

<2021年度の活動>
1.キャラクター制作・・・「燈の守り人」に登場する約90灯台のキャラクター ※10月より順次制作
2.漫画連載・・・縦読み漫画として週刊連載(漫画アプリ各社) ※2022年3月より連載開始
3.声劇Liveイベント・・・著名声優10名によるライブ朗読会イベント ※11月1、2日公演
4.音声ドラマ・・・約90名の有名声優が登場する、オリジナル脚本による音声ドラマ ※11月より配信開始
5.音声ガイド・・・約90名の有名声優による各灯台の概要説明をする音声ガイド ※11月より配信開始
6.キャラクター制作・・・「燈の守り人」に登場する約90灯台のキャラクター ※10月より順次制作
7.20市町村に、キャラクター贈呈の表敬訪問・・・市町村とのタイアップ展開 ※10月より開始



プレスリリース提供:PR TIMES

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