プレスリリース
東京ガス株式会社(社長:内田 高史、以下「東京ガス」)は、2021年12月21日より、賃貸管理サポート「まもROOM」に安否確認架電機能(以下、「本機能」)を新たに追加します。本機能は、トイレ等のドアに設置したセンサーが一定期間開閉がないことを検知した際に、入居者さまや緊急連絡先(入居者さまご家族等)へ東京ガスから安否確認電話【*1】を行うことで、通知する情報の精度を高め、契約者さまのご負担を軽減するものです。
https://home.tokyo-gas.co.jp/service/mimamori/owners.html
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これまでは、入居者さまが旅行等でご不在の際にも通知メールが契約者さまへ送付されるケースがあり、「改善してほしい」という声をいただいておりました。本機能はそうした管理会社さま・オーナーさまの声にお応えするもので、安否確認の必要性が高いケースについて未開閉通知メールを送付するようサービス品質を向上させます。
■「まもROOM」とは
ご契約住戸のトイレのドア等にセンサーを設置し、一定期間ドアの開閉がなかった場合、東京ガスから入居者さまへ安否確認電話を行い、契約者さまへ通知メールをお送りする賃貸管理会社・オーナーさま向けのサービスです。そのほか、孤独死対応補償や入居者さま向け電話健康相談なども付いています。料金はご契約戸数(一戸からでも可能)に応じた月額料金制で、初期費用(機器費、設置工事費、契約事務手数料)はかかりません【*2】。契約者さまからは、「工事が簡単で1戸から契約出来て良い。万が一の時の補償がついて安心」等のご好評の声をいただいております。
東京ガスグループは、経営ビジョン「Compass2030」で「価値共創のエコシステム【*3】構築」を掲げています。今後もお客さまのより良い暮らしの実現を目指すとともに、一人ひとりの暮らしから地域社会に至るまでの多様な課題を解決するさまざまなサービスを創出・提供してまいります。
*1:入居者さまの連絡先電話番号へ安否確認電話(最大2回)を行います。入居者さまの安否確認が取れない場合は、緊急連絡先(入居者さまご家族等)へ安否確認電話(最大2回)をします。
*2:契約日から24ヶ月以内に解約した場合は、解約手数料がかかります。
*3:多くの企業が、それぞれ強みを持つ領域の技術・ノウハウ・知見を持ち寄り新たな価値を創出していく事業生態系を指します。
プレスリリース提供:PR TIMES