プレスリリース
〜1階商業区画には、食を通じたサステナブルな社会への貢献に取り組む飲食店舗が出店〜
当社は、東急線沿線の重点エリアの1つである自由が丘エリアにおいて、ITエンジニアなどのTECH人材向けコミュニティ型賃貸住宅と、食を通じたサステナブルな社会への貢献に取り組む飲食店3店舗で構成される複合ビル「arbre(アーブル)自由が丘」 (以下、本物件)を2022年2月より順次開業し、2022年5月末に全館開業を予定しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10686/658/resize/d10686-658-80b4272cb91ee90f8d8d-1.jpg ]
本物件は、当社がこれまで培ってきたまちづくりのノウハウやグループ各社を含めた事業領域の広さを活かし、 土地オーナーの資産価値向上・課題解決に向けた施策をワンストップで提案する、資産活用コンサルティングを 行ったものです。
本物件は、東横線・大井町線自由が丘駅から徒歩5分、閑静な住宅街と、個性的な飲食店街とが共存するエリアに位置します。物件名称の「arbre(アーブル)自由が丘」は、「自由が丘にある樹木(arbre:仏語で「樹木」)」を意味しており、建物デザインには、元材木商である土地オーナーの木への想いを表現することや、CO2排出量削減による環境負荷の低減を目指し、1階には木の軒天、2、3階は構造を木造とし、外装の全面にも木材を使用しています。
1階の商業区画には、食を通じたサステナブルな社会への貢献に取り組む飲食店舗3店舗が3月から順次開業します。コーヒーかすを培養土にアップサイクルした商品を製造・販売するなどの取組みを行う「ONIBUS COFFEE(オニバスコーヒー)」、オーガニックワインを中心に提供し、生産者と購入者をつなぐイベントやセミナーを行う「VIRTUS(ウィルトス)」および、食料品を製造・販売する老舗ブランドが手がける初の飲食店舗で構成されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10686/658/resize/d10686-658-cc1805bc266221d6b9e3-2.jpg ]
2、3階の住宅区画には、株式会社CEspaceが運営する、TECH人材向けのコミュニティ型賃貸住宅「TECHRESIDENCE JIYUGAOKA(テックレジデンス自由が丘)」が2月1日より入居開始します。ディスプレイ常設の共用のワークスペースを完備しているほか、定期的な入居者向けイベント・セミナーの開催などを行っており、自由が丘エリアにおいて、TECH領域を成長させるコミュニティが生まれる拠点づくりに取り組みます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10686/658/resize/d10686-658-12383e09ab1fe10250ec-0.jpg ]
当社は、今後も資産活用コンサルティング事業を通じて、東急線沿線の持続的な資産価値・魅力向上を目指すとともに、自律分散型都市構造の考え方をベースとしたサステナブルなまちづくりを推進します。
以 上
プレスリリース提供:PR TIMES