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キヤノンITソリューションズ株式会社

世界的ネットワーク機器のリーダー エクストリーム ネットワークス のパートナープログラムに参画

(PR TIMES) 2021年12月10日(金)12時45分配信 PR TIMES

〜教育機関のネットワーク&セキュリティ分野での事業強化を推進〜

キヤノンマーケティングジャパングループのキヤノンITソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:金澤 明、以下キヤノンITS)は、デジタル化が加速する教育機関の強固なネットワークシステム構築を支援するため、クラウド型ネットワーク企業であるエクストリーム ネットワークス(本社: 米国カリフォルニア州サンノゼ)のパートナープログラムに参画し、2022年1月より、リセラーとして戦略的な協業を開始します。
[画像: https://prtimes.jp/i/1375/655/resize/d1375-655-2ee9b033e68c23e12870-0.jpg ]

昨今、教育機関においてはGIGAスクール構想やBYODの推進によって、生徒個人のPC、タブレット、スマートフォンなど、多種多様なデバイスが学内ネットワークシステムにアクセスされるようになっています。このような中、学内での安定したデータ通信を確保するためには、バックボーンの整備、無線アクセスポイントの増設、セキュリティ対策など、強固なインフラ整備への対策が不可欠です。しかしながら、有線/無線など、さまざまなネットワーク機器の混在環境による管理負荷の増大や、人手(スキル)不足など、対応すべき課題が山積みとなっています。

このたびのエクストリーム ネットワークスのパートナープログラムへの参画により、キヤノンITSはネットワーク環境をもつすべての教育機関に対し「ExtremeCloud IQ」をコアとしたソリューション展開を開始します。本システムは、ネットワーク全体の可視化、制御、自動化を実現するネットワーク統合管理システムで、有線/無線ネットワークの「一元管理」や「他社製品混在環境」での設定連携、「AI・機械学習」活用による自動設定・修正機能の利用によって「学内ネットワーク環境の見える化」や「AIを活用したフルオートメーション管理」など、次世代型クラウドマネージドネットワーキングの提供が可能となります。これにより、教育機関ごとのネットワーク環境にあったセキュリティ対策とネットワーク管理の負荷軽減を同時に実現します。

今後、キヤノンITSはこれまで文教市場で培ってきたシステム構築のノウハウを生かしながら、お客さまの課題解決に向けて、エクストリーム ネットワークスの持つ各種製品・サービスを組み合わせたソリューションを創出し、教育DXの実現に貢献していきます。

■エクストリーム ネットワークス概要

[表: https://prtimes.jp/data/corp/1375/table/655_1_e383096662888aa50c3a5a6c9a6cfae0.jpg ]



■エクストリーム ネットワークス様からのエンドースメント
キヤノンITソリューションズ様はシステムインテグレーターとして高く評価されており、この度、Extremeのソリューションを日本国内で導入するための戦略的パートナーに加わりましたことを大変嬉しく思います。ネットワークのクラウド化が進む中、Extremeは、ネットワークの管理を簡素化し、迅速かつコスト効率の高い運用を目指すグローバル企業にとって益々明確な選択肢となるよう継続的に取り組んでまいります。

Extreme Networks, Inc.
President & CEO Ed Meyercord


●報道関係者のお問い合わせ先
企画本部 コミュニケーション推進部 コミュニケーション推進課
03-6701-3603(直通)

●一般の方のお問い合わせ先
文教ソリューション営業本部
03-5730-7075(直通)

プレスリリース提供:PR TIMES

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