プレスリリース
“レジェンド葛西”が挑戦を続ける人達にエール! スキージャンプ 葛西紀明選手をアデランスCCO(チーフ・チャレンジ・オフィサー)に任命!
「世界中の髪に悩む方を笑顔にしたい」〜葛西選手出演の新TV-CMを12月2日(木)より全国で放映開始〜
毛髪・美容・健康のウェルネス事業をグローバル展開する株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏)は、スキージャンプの葛西紀明選手(土屋ホーム所属)を12月1日(水)より、アデランスCCO(チーフ・チャレンジ・オフィサー)に起用いたします。葛西選手には、12月2日(木)より全国で放映開始する新TV-CM『フリーダム 葛西紀明チャレンジ篇』をはじめ、当社の連続仕様のヘアシステム「フリーダム」のキャラクターとして様々なコンテンツに出演いただきます。
葛西選手はスキージャンプ選手としては異例ともいえる30年以上のキャリアと、40歳を超えてもなお一線級の成績をマークすることから「レジェンド」と称され、国内外から尊敬を集める選手です。当社では50周年を機に次の100年に向けて美容・健康の分野まで拡大し、新たな事業に挑戦しています。今回、葛西選手の「目標を達成するまでは諦めない」と挑戦し続ける姿勢に強く感銘を受け、葛西選手を当社のCCO(チーフ・チャレンジ・オフィサー)に任命することを決定いたしました。アデランスCCOは、当社がこの度独自に定めたアンバサダー用のタイトルで、様々な課題に挑戦する人たちを応援する役割を担っていただきます。
※アデランスCCOは業務執行の役職名ではございません。
葛西選手には、ご自身も愛用されている当社の「フリーダム」のキャラクターとして、TVCMをはじめ様々なコンテンツに登場いただきます。今回の起用に先立ち、本日12月1日(水)に、アデランス公式YouTubeチャンネルにて、葛西選手のメッセージ動画を公開します。動画では、CCOに任命された感想や競技生活への意気込みについて葛西選手に語っていただきました。また、12月2日(木)からスタートする新TV-CM『フリーダム 葛西紀明チャレンジ篇』ではスキージャンパー葛西選手が、「フリーダム」を着け、オフタイムにゴルフやキャンプを楽しむ傍ら、今なお現役ジャンパーを続けるためのトレーニングを欠かさないなど、様々なことにチャレンジする葛西選手の姿を描いています。
■アデランス公式YouTubeチャンネル(12月1日(水)午前10時公開)
https://www.youtube.com/channel/UCyYkWDnEWQQvDfr2-7A-PFw
[画像1: https://prtimes.jp/i/10292/649/resize/d10292-649-adcd645606973aa465b3-0.jpg ]
■葛西紀明選手からのコメント
この度、アデランスCCO(チーフ・チャレンジ・オフィサー)の任命を受けました。アデランスさんと一緒に、世界中の髪で悩む人々を笑顔にしていきたいと思います。アデランスは薄毛で悩む方に向けた商品やファッションとしてのウィッグのみならず、病気やケガの方に向けた医療用ウィッグもあります。また、「髪の悩みを心の傷にしないために」をテーマに、子どもたちへウィッグのプレゼントを40年以上続けている「愛のチャリティ」も素晴らしい活動だと思います。自分は挑戦する人へ勇気を与え応援していきたい。今回アデランスCCOの役割を担うことを大変光栄に思います。自分も髪で悩んできましたが、アデランスの「フリーダム」に出会い変わりました。シャンプーなど自分の髪と同じように過ごせます。周囲にもフリーダムにしたことを気づかれず、家族からはいいねと褒められました。これからは、今までとは違った髪型にも色々と挑戦していきたいと思います。競技生活に関しては、夢をあきらめず目標に向けて挑戦し続けます。現在49歳ですが、還暦ジャンパーまで頑張ります。挑戦する人へ勇気を与えていきたい。一緒にがんばりましょう。よろしくお願いいたします。
<葛西紀明選手 プロフィール>
[画像2: https://prtimes.jp/i/10292/649/resize/d10292-649-e3a6b2b5ebcb1fb45dc2-5.jpg ]
小学3年生でスキーを始める。中学3年生の宮様大会テストジャンパーで、優勝者の記録を上回り話題になる。
1988年12月、16歳でワールドカップ(札幌大会)初出場。
1992年、19歳でオリンピック初出場(アルベールビル)以来リレハンメル、長野、ソルトレイク、トリノ、バンクーバー、ソチ、平昌と8大会連続で出場。リレハンメルで団体銀、ソチでラージヒル個人銀、団体銅の計3つのメダルを獲得。
2001年11月土屋ホーム入社
2003年イタリアのヴァル・ディ・フィエンメで開催されたノルディック世界選手権大会では団体銀、ノーマル・ラージとも銅の3つのメダルを獲得。
2007年世界選手権札幌大会の団体戦で銅メダル獲得。
2009年世界選手権団体戦でも2大会連続の銅メダルを獲得。この年、監督に就任しプレーイングマネージャーに。
2014年1月11日、バートミッテンドルフ(オーストリア)大会で10年ぶりとなるW杯優勝。最年長優勝記録を41歳219日に更新。
同年2月のソチオリンピックでは個人ラージヒル銀、団体銅の2つのメダルを獲得。
同年3月、ワールドカップ最年長優勝、冬季五輪7大会連続最多出場、冬季五輪スキージャンプ最年長メダリストの3つがギネス世界記録に認定される。
同年11月29日フィンランドのルカで開催されたワールドカップ個人第3戦で自らが持つ最年長優勝記録を42歳5ヶ月に更新、通算優勝回数を17回(日本人男子最多)とした。
2016年1月30日、第一子となる長女が誕生。その翌日にはFISワールドカップ札幌大会で3位に入り、ワールドカップ最年長表彰台記録を43歳240日に更新。さらに同日「ワールドカップ最多出場」「ノルディックスキー世界選手権最多出場」の2つが新たにギネス世界記録に認定され、計5つのギネス世界記録ホルダーとなった。
2017年3月26日、プラニッツア(スロベニア)で行われたW杯個人最終戦で3位に入り、3月19日の2位に続いて2016-2017シーズン2度目の表彰台に上がり、自らが持つW杯最年長表彰台記録を44歳9か月に更新。
2018年2月連続8度目となる平昌オリンピックに出場。
2018年4月自身の持つギネス世界記録「冬季五輪連続最多出場」「ワールドカップ最多出場」を更新。
2020年4月「ワールドカップ最多出場(569試合)」のギネス世界記録が更新された。
2021年3月3日第92回宮様スキー大会ノーマルヒル競技で3位タイに入り2020年2月11日の雪印メグミルク杯3位以来386日ぶりの表彰台となった。
■新TV-CM概要
放映開始日: 2021年12月2日(木)
内容:「フリーダム 葛西紀明チャンレンジ」篇
「フリーダム 葛西紀明チャンレンジ」篇
49歳になった現在もスキージャンパーとして数々の大会にも出場し、世界のジャンパーからリスペクトを込めて「レジェンド」と呼ばれている葛西選手。今なお現役を貫く葛西選手が、「フリーダム」でゴルフやキャンプなどのリラックスタイムを楽しみ、また、最高パフォーマンスを引き出すためにランニングやトレーニングを欠かさず行うなど、今なおチャレンジし続けるその姿を描く、世の男性にエールを送る映像となっています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10292/649/resize/d10292-649-409feb304ea45f877985-2.png ]
[画像4: https://prtimes.jp/i/10292/649/resize/d10292-649-cb03a5aad4ec4671271a-3.png ]
[画像5: https://prtimes.jp/i/10292/649/resize/d10292-649-418a97163e6d2dccf12e-4.png ]
<CM撮影エピソード>
葛西選手はハンディキャップ9の腕前を持つ、ゴルフシングルプレイヤー。撮影でも豪快なドライバーショットを連発し、その運動神経にスタッフ一同驚かされました。シャワーシーンや海辺の灯台で強く風が吹くシーンの撮影にも挑戦していただきましたが、濡れた髪の自然さや風になびく髪の自然さに葛西選手も大満足。連続増毛の快適さを実感いただきました。今回ご自身の趣味や余暇を楽しむシーンなどリクエストの多い撮影に挑戦いただきましたが、終始笑顔を絶やさない葛西選手。スキージャンプの時とは全く違った姿を披露して下さいました。
■特設サイト
葛西選手が出演されている新CMやメイキング映像をご紹介している他、葛西選手が使用する「フリーダム」が掲載されています。
https://www.aderans.co.jp/mens/products/restoration/freedom/
[画像6: https://prtimes.jp/i/10292/649/resize/d10292-649-6f3f6fa23985e4ecc562-6.jpg ]
■フリーダムについて
当社グループ会社であるヘアクラブ社「HC(USA), Inc.」(ヘアクラブ社、本社:米国フロリダ州ボカラトン)が北米で提供している定額制ヘアシステムを日本向けにアレンジし、2017年に初導入しました。費用が明確な定額制を採用しており、年間使用ユニット数とサイズにより料金が変わります。
[画像7: https://prtimes.jp/i/10292/649/resize/d10292-649-8177abe5426a32673417-7.jpg ]
■ウィッグをお子さまにプレゼントする「愛のチャリティ」
「お子さまの髪の悩みを心の傷にしないために」をテーマに、病気やケガなどの理由でウィッグを必要とされるお子さま(4歳から15 歳まで)へウィッグをプレゼントする「愛のチャリティ」を、 1978年から40年以上継続して実施しております。昨年は325名のお子様へ提供をさせて頂きました。2014年3月からはオーダーメイド ・ウィッグのみではなく、レディメイド ・ウィッグのプレゼントも開始しました。
プレスリリース提供:PR TIMES