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JAL、国際貨物の燃油サーチャージを申請

(PR TIMES) 2022年03月10日(木)19時45分配信 PR TIMES


2022年3月10日

 JALは、2022年4月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを、国土交通省へ申請しました。基準となる2022年2月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり106.40米ドルであったことから、燃油指標価格を「105.00以上110.00未満」とし、サーチャージ額は1kgあたり90円(米州・欧州など遠距離路線)、60円(アジア遠距離路線)、50円(アジア近距離路線)となります。
 JALは日本発国際貨物燃油サーチャージの改定時期を年12回(毎月)としており、また、各月の貨物燃油サーチャージ額は「シンガポールで取り引きされるジェット燃油(ケロシン)価格の前々月の平均値」を燃油指標価格として、2022年4月より導入した以下テーブルに従いサーチャージ額を決定します。
 JALは最大限の自助努力を行いながら、安定的な貨物輸送サービスの提供に努めてまいります。

貨物燃油サーチャージテーブル (表示価格は貨物1kgあたり)

[画像1: https://prtimes.jp/i/30684/648/resize/d30684-648-ff8a319d0170690fb380-0.png ]



                                               以上
[画像2: https://prtimes.jp/i/30684/648/resize/d30684-648-4d91151864688e9b5a72-1.png ]



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