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【新潟食料農業大学】第4回橙和祭を11月7日(日)に開催いたしました

(PR TIMES) 2021年11月17日(水)18時45分配信 PR TIMES

NSGグループの新潟食料農業大学は、2021年11月7日(日)に「第4回橙和祭」を開催いたしました。「橙和祭」は本学の大学祭であり、今年度も新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、学生・教職員のみの参加となりましたが、学内で学生達が楽しめる様々なイベントが企画されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32951/646/resize/d32951-646-166d3dd1a7e529d40fb1-0.jpg ]

テーマを「Colorful 〜コロナで淀んだ色を橙和色に塗り替える〜」とし、いまだコロナ禍により制限の多い学生生活ではありますが完成年度を迎えた今年、この大学祭を通してNAFU生全員が一丸となり、橙和色の太陽のように新潟食料農業大学に明るい活気をもたらすことを期待するという想いを込めて大学祭を催しました。

当日のプログラムは、事前投票を行った『仮装コンテスト』の表彰や、『軽音サークルライブ』『ビンゴ大会』『お化け屋敷』『各クラブ・サークルによる展示・出店』を行いました。

特に本学の大きな特徴である「食料産業」に根ざした取り組みとしては「6次産業化クラブ」による農産物の販売です。3年目を迎えた6次産業化クラブは、ウオロク中条店にブースをお借りして自分たちで育て、収穫した野菜を販売するなど積極的に地域との交流を図っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32951/646/resize/d32951-646-e1bd846b3eeb90677a93-1.jpg ]

橙和祭においても学内圃場で育てたさつまいもや大根、スティックセニョールなどを販売し、日々の取り組みを明示するとともに、商品を完売することができました。

また今年度入学した1年生により設立された「水耕栽培サークル」に関しては胎内産の特産品を陳列し販売しました。特に(株)べジアビオとは栽培のお手伝いをさせていただいているなど関係を深めており、大学祭においては濃縮フルーツトマト「とマとマとマと」の販売協力をさせていただきました。
今回の各企業との連携は次年度の橙和祭への出店に向けて学内外含めた連携のために必要な経験を蓄積することができました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32951/646/resize/d32951-646-ada43cd12ad728e96205-2.jpg ]

次年度は地域に根ざした大学として、地域住民の方々や在学生の保護者、本学の取り組みに興味を持たれている方々と積極的な交流を図り、賑わいのある大学祭を実現したいと考えています。

<新潟食料農業大学> https://nafu.ac.jp/
日本および世界の食料産業には、生産、加工、流通、販売までの切れ目ない繋がり「フードチェーン」全体を理解し、各段階の専門知識・技術を併せ持つ人材が必要不可欠です。そこで本学では「フードチェーン」を一体的に学ぶ共通課程とそれぞれの専門性を高めるコース課程(アグリ、フード、ビジネス)の2つの課程を連動させ、高度な専門知識・技術と「食」「農」「ビジネス」に関する総合知識・技術を兼ね備えた食料産業界の”ジェネラリスト”を育成しています。

◇食料産業学部食料産業学科
【学部の特徴】
1年次はフードチェーン全体を見渡し、じっくりと自分の進路や専攻を考えられるカリキュラムを設置しています。2年次からはアグリ・フード・ビジネスいずれかの専門コースに進み、より高度な知識と技術を身に付けます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/32951/646/resize/d32951-646-8310531a3b601ca3ec6d-3.jpg ]

所在地:新潟県胎内市平根台2416
TEL:0254-28-9840



プレスリリース提供:PR TIMES

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