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第4弾 「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の世界自然遺産登録を祝し、さまざまな誘客プログラムを実施します

(PR TIMES) 2022年03月09日(水)19時45分配信 PR TIMES

〜奄美群島の魅力発信と交流人口の拡大を目的に、さまざまな取り組みを実施〜


2022年3月9日


 JALグループは、「地域の宝から世界の宝となった『日本の世界遺産』と世界を”つなぐ”」、「自然との”共生・保全”を通じ『日本の世界遺産』を後世へ”つなぐ”」の2点をテーマとした世界遺産登録記念の取り組みとして、世界の宝となった地域へ訪れ、見て、触れることができる”JALグループならでは”の世界遺産誘客プログラムを企画・実施しています。(*1)
(*1) 第3弾 誘客プログラムの実施(2021年10月8日リリース):https://press.jal.co.jp/ja/release/202110/006261.html
第2弾 誘客プログラムの実施(2021年8月31日リリース):https://press.jal.co.jp/ja/release/202108/006191.html
第1弾 誘客プログラムの実施(2021年7月30日リリース):https://press.jal.co.jp/ja/release/202107/006162.html
その他「世界自然遺産」登録に関連した取り組み(2021年7月27日リリース):https://press.jal.co.jp/ja/release/202107/006146.html

 このたび、その一環として、「JALサ旅」の奄美群島への進出や奄美群島の各島のプロモーション活動などを通じて、奄美群島の魅力を発信し、世界自然遺産となった地域の交流人口の拡大を目指します。
※ご旅行にあたっては新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、就航先自治体の要請に従ってご利用いただきますようお願い申し上げます。

 今後も、日本の誇るべき遺産を後世へ継承すべく、JALグループ全社で、持続可能な地域活性化の実現を目指し、地域の皆さまとともに活動を展開してまいります。

1. サ旅×奄美群島 -星空とアウトドアサウナでととのう、島サ旅-
JALでは、2021年より全国のサウナ施設と提携した「JALサ旅ダイナミックパッケージ」を展開している他、同年7月からは地域のサウナ情報を配信する「日本全国 ご当地サウナ委員会サイト」を開設し、サウナツーリズムの促進に力を入れています。このたび、「島×星空×アウトドアサウナ」をコンセプトに、奄美群島でのJALサ旅を始動します。アウトドアサウナが体験できる施設と提携した「サ旅ダイナミックパッケージ」の販売を開始し、また、「ご当地サウナ委員会サイト」では、「サ旅×奄美群島」の魅力をふんだんにお伝えする特集記事を公開します。昨今のサウナブームにおいても需要が高まるアウトドアサウナに加えて、夜の星空を堪能できる、奄美群島での極上の島サ旅となっています。
・「JALサ旅ダイナミックパッケージ」予約サイト: https://www.jal.co.jp/domtour/jaldp/satabi/
※奄美群島方面の発売は3月下旬を予定しております。
・「日本全国 ご当地サウナ委員会」サイト: https://travel.spot-app.jp/gotouchi-sauna/
※奄美群島特集記事の公開は3月下旬を予定しております。
[画像1: https://prtimes.jp/i/30684/645/resize/d30684-645-e43f1afce1ba369231af-0.png ]



2. 日本の伝統や奄美大島の魅力を海外へ発信 「匠〜craftsman〜 in 奄美大島」
海外への「日本の伝統」「地域の魅力」の発信を目的に、3月25日〜26日に、ホテルロイヤルニッコー台北にて、会場に集まった参加者の皆さまと、世界三大織物に数えられる「大島紬」を手掛ける奄美大島の職人さまを中継で繋ぐリモートトリップ「匠〜craftsman〜 in 奄美大島」を実施します。日本伝統の職人技である大島紬の染色方法「泥染め」の体験や、世界自然遺産に登録された奄美大島の大自然の紹介、奄美大島の調味料などを使用し郷土料理を再現した食事の提供など、海外にいながら日本の伝統や奄美大島の魅力を存分に感じていただくことができるイベントとなります。また、参加者側の会場には、JALの客室乗務員(海外基地乗務員)がナビゲーターとして参加し、本イベントを盛り上げます。

実施日:2022年3月25日(金)、3月26日(土)
実施場所:ホテルロイヤルニッコー台北
URL:http://www.royal-taipei.com.tw/newsdetail1.php?newsid=2037
[画像2: https://prtimes.jp/i/30684/645/resize/d30684-645-99ed2f16dbc0c7a17938-1.png ]



3. 「奄美群島×魅せる映像プロモーション」の実施
「Z世代」(*2)を中心とする若年層世代への奄美群島の魅力発信を目的に、シネマティック(*3)な奄美群島のプロモーション映像を若手の映像クリエイター「DIN」(*4)と共に制作します。奄美群島の島々の美しい自然とその中で体験できるアクティビティを紹介するプロモーション映像となっております。
(*2)一般的に1990年代半ばから2010年頃までに生まれた世代を指し、デジタルネイティブで社会問題などに対する情報感度が高いと言われる。
(*3)映画のようになめらかな映像に、感情に訴えかけるような表現を加え、情緒的な美しさを特徴とする映像のジャンルの一つ。
(*4)シネマティック映像界のトップランナーのひとりである若手の映像クリエイター。海外テイストのカラーや編集、撮影技法を得意としており、旅コンテンツを中心に映像を制作し、日本だけでなく海外からも評価されているクリエイター。
URL:https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/special/newtrip-amami/films/
※プロモーション映像は3月下旬より公開予定
[画像3: https://prtimes.jp/i/30684/645/resize/d30684-645-2a409726f51b85959b35-2.png ]



4. 「Z世代」の学生と共に取り組む、「Z世代」を対象とした新たな旅のご提案
「若者が旅する文化を創る。旅で人生が豊かになる仕組みを創る。」をミッションに掲げる株式会社TABIPPOが運営する学生団体「TABIPPO学生支部」とJALがタッグを組み、ウィズコロナ・ポストコロナにおける観光需要喚起を目的に、「Z世代」を主な対象としたさまざまな取り組みを行います。
取り組みの第1弾として、3月6日に、さいたま市文化センターにて開催された全国の若者が集まる日本最大級の旅イベント「BackpackFESTA 2022」(*5)において、TABIPPO代表取締役の清水氏と、JAL公認社内ベンチャーチーム「W-PIT」(*6)代表の松崎が、奄美群島のプロモーションを兼ねて、隆起性サンゴ礁の島「喜界島」をテーマにPRトークを実施しました。また、イベントに参加された方の中から抽選で、東京(羽田)-喜界島間の無料往復航空券(3組6名様)をプレゼントしました。当選者には、「TABIPPO学生支部」の学生と共に考えた、畜産や漁業などの体験コンテンツを盛り込んだ喜界島の魅力を堪能できる旅プランをご提案することで、実際に喜界島へ足を運び、旅の様子を「#自分を見つめるキカイ旅」を付けてSNS上で発信していただきます。
今後も、「Z世代」を主な対象として、日本の地域にある伝統や産業、その地の人々や暮らしに焦点を当てた新しい旅の提案に向けて取り組んでいきます。
(*5)URL:https://bpf.tabippo.net/2022/event/w-pit/
(*6)W-PIT公式Webサイト:https://wpit-official.themedia.jp/
[画像4: https://prtimes.jp/i/30684/645/resize/d30684-645-88744d8e28e54075f691-3.png ]



5. 地元高校生を巻き込んだ徳之島のプロモーション
JALでは、「離島・中山間地域など交通アクセスが不便な地域に住む高校生の夢を応援する事業を作りたい」という想いから、地域の教育を支援する「地域人財育成プログラム」を推進しています。
「地域人財育成プログラム」の一環として、JAL、動画制作のプロであるクリエイター集団「TRiECHOES CREATORS」、食のプロである「Soup Stock Tokyo」の三社は、徳之島の高校生が取り組む商品企画や動画制作などを通じた徳之島のプロモーション活動に、協力しています。
今後、地元高校生のアイデアをもとに制作する、徳之島の観光資源や食がテーマのプロモーション動画やリーフレットを、さまざまな媒体にて発信することで、徳之島の魅力を全国に発信してまいります。
※発信時期は、3月中旬以降を予定しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/30684/645/resize/d30684-645-e91d68d7da2dd180a30b-4.png ]



6. 鹿児島空港での「スカイジャルシェ」の開催
奄美群島の各島自慢の特産品や旬のものを販売する、奄美群島物産展「スカイジャルシェ」を、3月20日〜21日に鹿児島空港にて開催します。奄美群島を結ぶ空路を生かし、通常の物産展では販売されないような特産品や当日空輸で届いた農産物を販売する予定です。販売は、「JALふるさと応援隊(鹿児島県)」の客室乗務員をはじめとする鹿児島県にゆかりのあるJALグループ社員がお手伝いし、また、航空機をご利用されるお客さまだけでなく、空港周辺の方々へも広く周知することで、奄美群島ブランドをアピールします。

実施日時:2022年3月20日(日)10:00-17:00 / 2022年3月21日(月)12:00-17:00
実施場所:鹿児島空港ターミナルビル内 2階屋久杉コルトン前
[画像6: https://prtimes.jp/i/30684/645/resize/d30684-645-27c9eaad49214c0f4d62-5.png ]



7. 鹿児島=徳之島線就航60周年記念セレモニーの開催

[画像7: https://prtimes.jp/i/30684/645/resize/d30684-645-1ca8dd7b33bde7f2ca43-6.png ]


鹿児島=徳之島線は、2022年2月3日に就航60周年を迎えました。60周年を記念して、3月21日に鹿児島空港にてセレモニーを実施します。セレモニーには奄美出身の歌手で徳之島観光大使である城 南海さんをお招きし、楽曲の披露など予定しています。また、就航当時を偲ばせる新聞記事や、アーカイブ品の展示、セレモニーでの歴代制服のお披露目など、長い歴史を振り返り、お客さまへの感謝の気持ちをお伝えします。合わせて、徳之島空港においても、JAL3792便(徳之島発10:20)出発時に記念セレモニーを実施します。

実施日時:2022年3月21日(月)10:45-11:15
実施場所:鹿児島空港ターミナル内 2階屋久杉コルトン前


 JALは日本の翼としてこれからも地域社会に寄り添い共に考え行動し、人と社会と世界をつなぐことにより地域活性化に貢献するとともに、豊かな地球を次世代に引き継ぐため取り組んでまいります。
[画像8: https://prtimes.jp/i/30684/645/resize/d30684-645-1b8b1d0075ff38d46463-7.png ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/30684/645/resize/d30684-645-7e95a0dc464f86cd9a8a-8.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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