プレスリリース
未活用魚を無駄なく、楽しく、美味しくおうちで料理!「クリエイティブクッキングバトルin熱海」を開催します よしお兄さんほか豪華審査員も!
【オンライン】エントリー締切:2022年2月23日、動画投稿締切:2022年3月6日
熱海千魚ベースプロジェクトに取り組む「海と食の地域モデルin熱海」(特定非営利活動法人atamista)は、2022年2月〜3月の期間中、「クリエイティブクッキングバトルin熱海」をオンラインで開催いたします。全国から、熱海で獲れた未活用魚を活用して、無駄なく、楽しく、美味しく、クリエイティブさを発揮して料理を楽しんでくれる方々を募集。入賞作品は公式サイトにて掲載、グランプリと準グランプリ、特別賞の作品は表彰式を予定しています。
●「クリエイティブクッキングバトルin熱海」特設サイト
https://ccb2022.atami-sengyobase.com/
このイベントは、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる“日本財団「海と日本プロジェクト」”の一環です。
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「クリエイティブクッキングバトルin熱海」って何?
「クリエイティブクッキングバトル」は、「家庭から出る食料廃棄を楽しく解消する」をテーマに、2018年からスタートした取り組みです。家庭で残っていた食材を持ち寄り、それらをチームで料理をして、美味しさや見た目はもちろん、アイデアとごみの量の少なさを競うコンテストとして、のべ1000人以上の方が参加しています。2020年からはルールアレンジの上、オンライン動画投稿コンテストとして実施されています。
「クリエイティブクッキングバトルin熱海」は、熱海で獲れた多様な「未活用魚(規格外だったり獲れた量が少ないといった理由から、市場価格がつかない・低い、買い手がつかない魚)」を無駄なく、美味しくいただこう!をテーマに、未活用魚を使ったアイデアレシピ動画を募集します。応募いただいたレシピ動画は、「無駄のない工夫」「アイデアの新しさ」「見た目の美しさ」「動画の楽しさ」の4項目の合計点で審査。審査員はタレント・体操インストラクターの小林よしひささんをはじめ、料理(食)や海や魚を愛する方々にご協力いただきます。
エントリーいただいた方には、熱海の海で獲れた未活用魚を発送します。魚が届くワクワク、レシピを考え料理をするワクワクなど、コンテストを通じて、楽しく熱海の海や魚、未活用魚について知ってもらいたいと思っています。
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●ルールについて
食材は「未活用魚」に加えて、「お住まいの地元食材」「冷蔵庫にある食材」を使って、楽しく、無駄なく調理してください。エントリーいただいた方には、熱海の海で獲れた未活用魚を発送します。どんな種類の魚が届くかは届いてからのお楽しみです!
●応募方法
・「クリエイティブクッキングバトルin熱海」のWebサイトからエントリーいただいた方に、未活用魚を発送します。そちらと「お住まいの地元食材」「冷蔵庫にある食材」を活用して自由に調理、2分以内の動画とPR文(300文字)を作成のうえご投稿ください。
※未活用魚発送の関係で、エントリー数は20組限定とさせていただきます。
※エントリー締め切り日と動画投稿締切日は別ですのでお気をつけください。
・動画に必ず入れて欲しい内容は、「届いた未活用魚、活用した地域食材の紹介」「調理しているところ」「完成した料理」「試食しているところ」「調理中に出た生ごみ量」です。
詳しくは、Webサイト並びに応募規約をご覧ください。
●参加対象者
年齢問わずどなたでもご応募いただけます。チーム・個人いずれの応募も可能です。未成年は親の同意が必要となります。参加費は無料です。
●「クリエイティブクッキングバトルin熱海」特設サイト
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/638/resize/d77920-638-af6fcf3a0509899020de-2.png ]
https://ccb2022.atami-sengyobase.com/
●審査について
「無駄のない工夫」「アイデアの新しさ」「見た目の美しさ」「動画の楽しさ」の4項目の合計点で審査します。
●賞金
グランプリ5万円、準グランプリ2万円、特別賞Amazonギフト券5000円
●運営団体
主催:「海と食の地域モデルin熱海」(特定非営利活動法人atamista)
共催:クリエイティブクッキングバトル実行委員会、日本財団「海と日本プロジェクト」
スケジュールについて
●エントリー期間:2月23日(水)23:59まで
●動画締切:3月6日(日)23:59まで
※参加希望の方は、まずエントリーをお願いします。
●審査:3月中旬
●審査結果発表:3月18日(金)予定
●表彰式:3月26日(土)予定
※エントリーされる方は、表彰式の日程を空けておいていただけると幸いです。
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審査員について
・小林よしひさ様(タレント・体操インストラクター)
1981年、埼玉県生まれ。日本体育大学卒業。2005年〜2019年NHK・Eテレ「おかあさんといっしょ」第11代目体操のお兄さんを歴代最長14年間務める。
卒業後も得意な料理や運動能力を活かし、バラエティ番組、CM等で活躍。
子供向けイベント、体操指導など活動の幅を広げる。YouTubeチャンネル「よしお兄さんとあそぼう!」も人気。「第10回イクメンオブザイヤー2020」芸能部門受賞。
・井出留美様(食品ロス問題ジャーナリスト)
株式会社office 3.11 代表取締役。博士(栄養学/女子栄養大学大学院)修士(農学/東京大学大学院農学生命科学研究科)。ライオン、青年海外協力隊、日本ケロッグを経て3.11食料支援で廃棄に衝撃を受け誕生日を冠した(株)office3.11設立。食品ロス削減推進法成立に協力。政府・企業・国際機関・研究機関のリーダーによる世界的連合Champions12.3メンバー。著書に『食べものが足りない!』『SDGs時代の食べ方』『捨てないパン屋の挑戦』『食料危機』『あるものでまかなう生活』『捨てられる食べものたち』『食品ロスをなくしたら1か月5,000円の得!』『賞味期限のウソ』他、監修書に『食品ロスの大研究』他。食品ロスを全国的に注目されるレベルまで引き上げたとして第二回食生活ジャーナリスト大賞食文化部門/Yahoo!ニュース個人オーサーアワード2018/令和2年度 食品ロス削減推進大賞消費者庁長官賞受賞。
・中川めぐみ様(一般社団法人ウオー代表理事)
ITベンチャーや広告代理店で新規事業の立ち上げ・広報の仕事に従事し、2018年から「釣り・漁業×地域活性」事業で独立。各地の自治体や企業と共に、観光コンテンツ企画やPRに携わる。漁業ライターとして複数メディアでも執筆。 水産庁 水産政策審議会委員・水産女子メンバー、環境省 中央環境審議会委員。
・クック井上。様(料理芸人)
ソニー・ミュージックアーティスツ所属のお笑いコンビ「ツインクル」のツッコミ担当。
食を愛するあまりフードコーディネーター・野菜ソムリエ・食育インストラクター・BBQインストラクター等の料理の資格を7つ取得。芸人活動の傍ら料理講師・食品やレシピの監修・グルメコラム執筆なども務める。
テレビではバラエティー番組の他、NHK『あさイチ』『グッと!スポーツ』の料理コーナーに出演し、Eテレ『みいつけた!』やTX『しまじろうのわお!』などの子ども番組の料理の先生としても活躍している。
また、農林水産省からは「FANバサダー芸人」に任命され、地方創生や国産食材を応援する活動にも力を入れている。
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「海と食の地域モデルin熱海」とは
「熱海千魚(せんぎょ)ベース」プロジェクトを立ち上げ、未活用魚の価値化を通じて、1500種類もの多様な魚が獲れる豊かな熱海の海や反面課題について知ってもらう機会や拠点(ベース)作りを行っています。主に子どもたちを対象にした学びの場の提供、未活用魚の新たな活用方法の創出、未活用魚を活用した出汁(ベース)の商品化などを通し、魚を楽しむ食文化や熱海の海についての理解を深めていきます。
・熱海千魚ベース https://atami-sengyobase.com/
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団体概要
団体名称:海と食の地域モデルin熱海(NPO法人atamista)
本社所在地:〒413-0013 静岡県熱海市銀座町6-6
電話番号:090-3309-3788(担当:水野)
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日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES