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キーボーディストの独創的なサウンド創造とダイナミックな演奏表現を実現する ヤマハ ミュージックシンセサイザー『MODX6+』『MODX7+』『MODX8+』

(PR TIMES) 2022年09月05日(月)21時40分配信 PR TIMES

ヤマハ株式会社(以下、当社)は、デジタル楽器の新製品として、ライブから配信、音楽制作までさまざまなニーズに対応するヤマハ ミュージックシンセサイザー『MODX6+(エムオーディーエックス シックス プラス)』『MODX7+(エムオーディーエックス セブン プラス)』『MODX8+(エムオーディーエックス エイト プラス)』を9月9日(金)に発売します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/10701/637/resize/d10701-637-903a40b5399272b83a70-11.jpg ]


当社は、1974年に「SY-1」を発売以来、さまざまなタイプのシンセサイザーを発売してきました。1983年には世界の音楽シーンを激変させたFM音源のデジタルシンセサイザー「DX7」、2016年5月にはフラッグシップモデル「MONTAGE(モンタージュ)」を発売し、世界中のアーティストに認められ、あらゆる音楽シーンで使用されてきました。

このたび発売する『MODX6+』『MODX7+』『MODX8+』は、フラッグシップシンセサイザー「MONTAGE」の高品位なサウンドと操作性を継承し、アクティブに活躍するキーボーディストのニーズに応えるコンパクト&ライトウェイトを実現した「MODX」シリーズをさらに機能強化したシンセサイザーです。

「MONTAGE」同等のサウンドエンジンである、アコースティック楽器のリアリティーとシンセサイザーらしい表現力を兼ね備えたAWM2&FM-Xのハイブリッド音源システムを搭載。演奏表現の幅を飛躍的に広げるモーションコントロール機能により、複数のパラメーターを一つのノブで集中的にコントロールできます。7インチのタッチパネルディスプレイを中心に据えた操作性の高いユーザーインターフェース、そして2,200種類以上もの豊富なプリセット音色を備え、キーボーディストにとって即戦力となるユーザビリティを実現しています。また、キーボーディストの活用シーンや演奏の志向にあわせ、鍵盤タイプ・鍵盤数の異なる3機種をラインアップし、それぞれに可搬性と堅牢性を重視した専用ソフトケースも用意することで、アクティブなキーボーディストの活躍を強力にサポートします。

品名:ヤマハミュージックシンセサイザー
品番:MODX6+/MODX7+/MODX8+
価格(税込):143,000円 /176,000円/203,500円
発売日: 9月9日(金)
◎初年度販売予定数(ワールドワイド):合計15,000台

<概要>


キーボーディストが渇望する独創的なサウンド創造とダイナミックな演奏表現を実現するサウンドエンジン
「誰よりも個性的なパフォーマンス」を可能にするコントロール機能
軽量なボディによる優れた可搬性


<主な特長>
1. キーボーディストが渇望する独創的なサウンド創造とダイナミックな演奏表現を実現するサウンドエンジン
フラッグシップシンセサイザー「MONTAGE」と同等のサウンドエンジンである、アコースティック楽器からシンセサウンドまで原音の高い再現性と自然で豊かな表現を得意としたAWM2音源と、滑らかでダイナミックな音変化を得意とするFM-X音源を組み合わせたハイブリッド音源システムを搭載しています。MODX+では、FM-X音源の同時発音数を従来の64音から128音に強化し、AWM2音源と合わせて同時発音数256音を実現した他、内蔵FlashRomも1.75GBに拡大。MONTAGE/MODX用の拡張音色ライブラリをご利用いただけます。


また、ライブ活動を行うアクティブなキーボーディストにとって即戦力となるプリセット音色を2,200種類以上内蔵しており、現代のキーボーディストのライブ演奏や配信、音楽制作といったさまざまなシーンに柔軟な対応が可能です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/10701/637/resize/d10701-637-11d9f95262cabe284c53-10.jpg ]


2. 「誰よりも個性的なパフォーマンス」を可能にするコントロール機能
サウンドを変化させる複数のパラメーターの動きを一つのノブ操作だけでコントロールができる「スーパーノブ」や、MODX+の膨大なパラメーターを一つ一つシーケンスに沿って制御し、音色を変化させられる「モーションシーケンス」といった「モーションコントロール」機能を駆使することにより、アーティストが追い求める自分だけの独創的で個性的なパフォーマンスを実現します。ユーザーインターフェースの中心には視認性・操作性に優れた7インチのタッチパネルを配置した他、MODX+ではピッチベンドとモジュレーションホイールを「MONTAGE」同等のラバー仕上げに変更したことで操作感が向上しました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/10701/637/resize/d10701-637-cd89613ade0d4d538f03-0.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/10701/637/resize/d10701-637-f231385f5304e4621a78-4.jpg ]



3. 軽量なボディによる優れた可搬性
日常的に楽器を持ち運ぶアクティブなステージキーボーディストのために、本体の質量は61鍵モデルが6.6kg、88鍵モデルでも13.8kgと、同クラスのシンセサイザーとしては非常に軽量に抑えられています。『MODX6+』は61鍵、『MODX7+』は76鍵のセミウェイテッド鍵盤、『MODX8+』は88鍵のGHS鍵盤を採用し、軽量設計でありながら本格的な弾き心地を実現しています。デザイン面では、ボディのサイドパッドを従来のダークメタリックからマットブラックに、リアパネル製品ロゴをブルーに変更し、一層スタイリッシュなデザインへと進化しました。さらにオプション品(別売り)として、『MODX8+』には安定性の高いキャスター付きソフトケース、『MODX6+』『MODX7+』には背負えるバックパックタイプのストラップ付きソフトケースを用意しています(2018年発売のMODX専用ケースと共通)。
[画像5: https://prtimes.jp/i/10701/637/resize/d10701-637-101d92896d119ffa87c3-2.jpg ]

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<製品仕様>
製品仕様の詳細は、製品サイトをご参照ください。
https://jp.yamaha.com/products/music_production/synthesizers/modxplus/index.html

<『MODX+』発売キャンペーンのご案内>
MODX+をご購入いただいたお客様に対して、当社の100%子会社であるL.Bösendorfer Klavierfabrik GmbH(ベーゼンドルファー)のピアノの音色ライブラリ「Bösendorfer piano for MODX+」を含めた、3種類(計4音色)の追加ライブラリを提供するキャンペーンを10月31日まで実施いたします。詳細は、キャンペーンサイトをご確認ください。
https://member.jp.yamaha.com/campaign/1185

<軽音生応援!ソフトケースプレゼントのご案内>
MODX+をご購入いただいた学生に対して、専用ソフトケースSC-MODXを提供するキャンペーンを3月31日まで実施いたします。詳細は、キャンペーンサイトをご確認ください。
https://jp.yamaha.com/news_events/2022/music_production/k-on_cm.html


ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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