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緊急出版! 元在ロシア大使館公使による、歴史・軍事・地政学に基づくロシア・ウクライナ関係の多角的分析。『日本がウクライナになる日』、発売!

(PR TIMES) 2022年04月26日(火)08時40分配信 PR TIMES

ロシアを見てきた外交官が、ウクライナ戦争と日本の今後を徹底解説!
「ニューズウィーク日本版」編集長・長岡義博氏 推薦

[画像: https://prtimes.jp/i/11369/632/resize/d11369-632-ab15546597d7bde31943-0.jpg ]

プロパガンダにだまされるな。
「プーチン=悪、ゼレンスキー=善」という単純な見方でウクライナ危機の深層は分かりません。外交官・作家としてソ連・ロシア観察50年の実感から書いた、歴史・軍事・地政学に基づくロシア・ウクライナ関係の多角的分析。
「ニューズウィーク日本版」編集長・長岡義博氏 推薦

私たちの自由と民主主義を守るために、知るべきこと。
そして、考えるべきこと。
◎ なぜプーチンは戦争に打って出た? ⇒ 「ロシア帝国」というロシア観
◎ バイデンは「梯子を外した」のか? ⇒ 日本人は「同盟」を理解していない
◎ ウクライナは今からNATOに入れない? ⇒ 病人は保険に入れない
◎ 中国はロシアにつく? ⇒ 裏切る可能性あり
◎ 日本の安全保障は?⇒ 米国の庇護下にあると思い込んでいる現状は危険
地政学、歴史、経済といった多角的視点から「複雑なロシアの事情」を明快に伝える。そのうえで、国際社会との関係を再考し、今後、日本の私たちはどこに焦点を当てながら、ニュースを見、政治を考えていけばよいのかがわかる。

著者 河東哲夫(かわとう・あきお)
外交評論家/作家
1947 年、東京生まれ。東京大学教養学部卒業後、1970 年、外務省入省。ソ連・ロシアには4度駐在し、12 年間を過ごしてきた。東欧課長、ボストン総領事、在ロシア大使館公使、在ウズベキスタン・タジキスタン大使を歴任。ハーバード大学、モスクワ大学に留学。2004 年、外務省退官。日本政策投資銀行設備投資研究所上席主任研究員を経て、評論活動を始める。東京大学客員教授、早稲田大学客員教授、東京財団上席研究員など歴任。著書に、『遙かなる大地』(熊野洋の筆名によるロシア語小説、日本語版、草思社)、『意味の解体する世界へ』『新・外交官の仕事』『ワルの外交』『米・中・ロシア虚像に怯えるな』( いずれも草思社)、『改訂版 ロシアにかける橋』(かまくら春秋社)、『ロシア皆伝』(イースト新書)、『よくわかる大使館』(PHP 研究所)他。「ニューズウィーク日本版」(CCC メディアハウス)でコラムを執筆。「現代ビジネス」(講談社)、「週刊エコノミスト」(毎日新聞出版)などに寄稿。まぐまぐ社からメールマガジン「文明の万華鏡」を発行。マルチリンガルのオピニオンサイト www.japan-worldtrends.com を主宰。

http://books.cccmh.co.jp/list/detail/2384/



プレスリリース提供:PR TIMES

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