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成田国際空港株式会社

2023年7月 空港運用状況 国際線旅客数が2カ月連続で200万人を突破国際線外国人旅客は前年比6.8倍でコロナ禍前の9割まで回復

(PR TIMES) 2023年08月31日(木)18時15分配信 PR TIMES


[画像1: https://prtimes.jp/i/4762/625/resize/d4762-625-b7ea581d99685f8b754a-1.jpg ]

【旅客便の動向】
●国際線については、引き続き韓国・台湾・香港をはじめとした近距離アジア線が好調で、旅客便発着回数は10,902回(前年同月比185%、2019年同月比69%)となり、3カ月連続で1 万回を超えました。旅客数は、225万人(前年同月比266%、2019年同月比70%)となりました。特に外国人旅客数が144万人(前年同月比682%)となり、コロナ禍前の9割に回復しました。日本人旅客数については52万人(前年同月比203%、2019年同月比43%)となりました。
●国内線については、新型コロナウィルスの5類移行以降後初めての夏休みシーズンを迎え、 発着回数は4,372回(前年同月比95% 、2019年同月比91%)、旅客数は69万人(前年同月比116% 、2019年同月比100%)と、コロナ禍前と同水準となっています。

[画像2: https://prtimes.jp/i/4762/625/resize/d4762-625-92cbab9580587c9f2cd7-0.png ]

【貨物便の動向】
● 国際航空貨物量は、世界的な景気減速や中国経済の回復が遅れていることから15.8 万トン(前年同月比79%、2019 年同月比91%)となりました。
● 貨物便発着回数は2,542 回となり、前月と同様に、旅客便の復便が進んだことで旅客機を使用した臨時貨物便が減少したことから前年同月比は68%と下回っているものの、2019 年同月比では121%と、引き続きコロナ禍前を上回る水準となっています。
● 品目別では、輸出については前年に好調であった半導体等製造装置の反動減により低調に推移しました。また、輸入についてもプラスチックや魚介類を中心に低調となりましたが、7 月に急増する鰻の輸入取扱いは、例年並みの盛り上がりが見られました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/4762/625/resize/d4762-625-6ff57eef3832bd10ca75-2.png ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/4762/625/resize/d4762-625-43dc7ff77ce0e8ba31a9-3.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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