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株式会社ビームス

BEAMS COUTUREがデザインを手掛けるジップロック(R)リサイクル傘、リニューアルを経て傘シェアサービス「アイカサ」に再登場

(PR TIMES) 2023年06月22日(木)12時45分配信 PR TIMES

デザインの力で雨の日のサステナブルな選択を後押し、ビニール傘の使い捨て減少を目指す

株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:設楽 洋)は、旭化成ホームプロダクツ株式会社が循環型社会の実現を目指して取り組む「Ziploc RECYCLE PROGRAM」に協力し、ジップロック(R)をリサイクルして作ったシェア傘のリニューアルに際して、アップサイクルとリメイクをコンセプトに掲げるBEAMS COUTURE(ビームス クチュール)が引き続きデザインを手掛けました。さらにサステナブルな素材と、新しくなったジップロック(R)のロゴを配したデザインで3年ぶりのリニューアルとなり、傘のシェアリングサービス「アイカサ」の貸し出しスポットにて、東急東横線・田園都市線沿線を中心に2023年6月中旬よりレンタル提供中です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/12471/624/resize/d12471-624-b45ac6d056af5c04a728-3.jpg ]

ジップロック(R)リサイクル傘は、深刻化するビニール傘の廃棄問題に対する取組として企画され、2020年9月より傘シェアリングサービス「アイカサ」でレンタル運用されてきました。旭化成ホームプロダクツの「Ziploc RECYCLE PROGRAM」のもと、一般家庭で使用されたジップロック(R)製品の回収とリサイクルをテラサイクルジャパン合同会社が、傘のデザインをBEAMS COUTUREが、そして傘シェアリングサービス運用をアイカサ(株式会社Nature Innovation Group)が行う、4者協働のプロジェクトです。素材のみならず使用においても循環を実現し、これまでにも多くの方にご利用いただいたジップロック(R)リサイクル傘が、この度3年ぶりにリニューアルされたことで、これからもさらに多くの方がシェア傘を選び、ビニール傘の使い捨て減少に寄与することに期待します。

ジップロック(R)とBEAMS COUTUREは2018年よりコラボレーションを継続しており、アップサイクルの理念への共感のもと、ジップロック(R)製品を縫製してリメイクしたアイテムや、ジップロック(R)のデザイン性にインスパイアされたファッショングッズまで、世界中の方にご好評をいただいています。ジップロック(R)リサイクル傘は2021年にはイギリス発グローバル情報誌『MONOCLE(モノクル)』のMonocle Design Awards 2021でデザイン賞を受賞しました。

BEAMS COUTUREデザイナー 水上路美 コメント


ジップロック(R)の新しいロゴが入り、傘がリニューアルされました。これまでに引き続き、ジップロック(R)の袋がそのまま傘になったイメージのデザインです。傘をさすと、まるで自分がジップロック(R)の中に入ってしまったような感覚になる、楽しさ溢れる体験をお届けしたいと思っています。皆様のお家やカバンの中にあったジップロック(R)が生まれ変わって、多くの人の雨の日を楽しくしてくれますように。
[画像2: https://prtimes.jp/i/12471/624/resize/d12471-624-de134c71fd59c50fcc89-0.jpg ]

BEAMS COUTUREについて


BEAMS COUTUREは、BEAMSのデッドストック商品などをリメイクし新たなアイテムへアップサイクルするブランドとして2017年にデビューしました。1点1点、手の込んだアート作品のようなハンドワークで服やアクセサリーに新たな命を吹き込み、お客様が自分だけの1着を見つけ身につける喜びをお届けしています。こうしたBEAMS COUTUREの取り組みに共感してくださる様々なアーティストやブランドとのコラボレーションも続けています。
https://www.beams.co.jp/beamscouture/

BEAMSについて


1976年、東京・原宿で創業。1号店「American Life Shop BEAMS」に続き、世界の様々なライフスタイルをコンセプトにした店舗を展開し、ファッション・雑貨・インテリア・音楽・アート・食品などにいたるまで、国内外のブランドや作品を多角的に紹介するセレクトショップの先駆けとして時代をリードしてきました。特にコラボレーションを通じて新たな価値を生み出す仕掛け役として豊富な実績を持ち、企業との協業や官民連携においてもクリエイティブなソリューションを提供しています。日本とアジア地域に約170店舗を擁し、モノ・コト・ヒトを軸にしたコミュニティが織り成すカルチャーは、各地で幅広い世代に支持されています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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