プレスリリース
タイムズ24株式会社(本社:東京都品川区、社長:西川光一)は、時間貸駐車場「タイムズパーキング」のスタンダードサービス※において、カメラで車両の入出庫を管理する俯瞰カメラ式駐車場を標準メニューとして展開を開始しました。
※施設に付帯していない形態のタイムズパーキング
タイムズ24はこれまで、商業施設に付帯する駐車場(パートナーサービス)において、車両ナンバーを自動認識して入出庫を管理する駐車場や精算機の操作が不要なアプリ精算機能など、より快適に駐車場をご利用いただけるようにするためのサービス開発に取組んでまいりました。
この度、標準サービスとしてラインアップする俯瞰カメラ式駐車場は、高所に設置したカメラで車両を管理するためロック板やゲートなどの駐車機器がなく、スムーズな入出庫が可能になり、これまで以上に快適にご利用いただけるものと考えております。
俯瞰カメラ式駐車場の第1号として2023年11月にオープンした「タイムズ高輪第14」を皮切りに、今後は全国で順次展開してまいります。
駐車機器が不要な俯瞰カメラ式駐車場を展開することは、駐車機器製造時に発生する二酸化炭素の削減やゲート式駐車場の駐車券のペーパーレス化につながり、環境負荷低減に寄与するものと考えております。
タイムズ24は今後も、サービスの拡充による利便性の向上と地球環境に配慮した駐車場開発を推進し、快適な駐車場サービスの追求に取組んでまいります。
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