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越境EC支援「Buyee」、香港向け新配送サービスを提供開始

(PR TIMES) 2023年09月11日(月)13時45分配信 PR TIMES

〜軽量帯荷物配送が588円から利用でき、香港ユーザー待望のセルフ受け取りを実現〜

BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社で、海外向け購入サポートサービス「Buyee(バイイー) https://buyee.jp/」を運営するtenso株式会社(以下「tenso」)は、香港向けに新たな配送サービス「Buyee空運香港」を提供開始しました。

 これまで香港エリアでBuyeeをご利用のお客様は宅配受け取りしか受け取りの選択肢がありませんでしたが、本サービスの開始により商品注文時に自宅外での受け取りが選択でき、186の受取店舗で受取可能となるほか、軽量帯荷物が国際配送料金と香港現地配送料金を合わせて588円から利用可能となります。これにより、香港のお客様はご自身のライフスタイルに合わせた荷物の受け取り方が選択できるようになり、軽量帯の商品を安価な送料で購入できるようになります。
BEENOS 越境ECサービスサイト https://service.beenos.com/

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35599/621/35599-621-fe850910b32370de3b778d1e9fd96070-1280x640.png ]

「Buyee空運香港」サービス開始の背景


 香港はBuyeeの利用ユーザーも多く、日本の商品を活発に購入いただいているエリアです。一方で、配送事情として、人口密集地域であり限られたスペース内に住居が集中していることから置き配が難しく、さらに共働き世帯が多い傾向があるため、日中の自宅での宅配便の受け取りが難しい状況があります。そのため、自宅外での荷物の受け取りの需要が高く、セルフ受取店舗やロッカー、カウンター等が広く普及しています。
 香港のBuyeeユーザーからはかねてより、注文時から自宅外での受け取りが選択できるようにして欲しいとの要望や、配送業者に自宅の住所を知られたくないという声もいただいていておりました。そこで海外配送においてもセルフ受取店舗の利用を選択でき、さらに軽量帯で安価な送料を実現する「Buyee空運香港」のご提供を決定いたしました。
 「Buyee空運香港」では、香港内の本島から離島までをカバーする186の受け取り店で商品の受け取りが可能です。受取可能店舗については、今後も随時増加予定です。
 また、国際配送料金と香港現地料金合算で588円から利用できる圧倒的な低料金を実現しています。
 香港のお客様の生活実態に即し、さらにお得な配送サービスを提供することで、購入利便性の向上を図ります。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35599/621/35599-621-4195dd80b65bf6428b92182524eb1497-416x628.png ]

<Buyee空運香港>の概要
・名称:Buyee空運香港
・対象エリア:香港
・国際配送料:
https://buyee.jp/help/yahoo/guide/shipping-fees?lang=ja#price_hk

※店舗受取は20k以下の香港向け荷物にのみ
ご利用できます。












「Buyee」の流通総額は前年同期比22.8%で伸長し、過去最高を更新


 「Buyee」の2023年第3四半期時点での流通総額は前年比で22.8%に伸長し、成長を継続しています。BEENOSグループは越境ECのリーディングカンパニーとして、2008年に海外転送サービス「転送コム」事業を開始し、テクノロジーの力で日本と海外を双方向につなぎ、魅力あるコンテンツを世界中の人が享受できる環境づくりのために邁進しています。
 Buyeeでは、これまでにもアメリカ向けの0.4kg以下の軽量帯の荷物がお得になる「Buyee Economy Air」や、台湾向けのサブスクリプション型新国際配送料プラン「BuyeePASS(バイイーパス)」等、各エリアのニーズに合わせた様々な配送サービスを提供してまいりました。また、ユーザーの増加に合わせ、対応言語も18言語に拡大しています。
 Buyeeでは今後も、各国の生活実態に合わせた配送サービスやお得な料金プランの開発の他、サービスの改善を続け、海外のお客様が越境の壁を感じずに商品を購入できる環境を拡大することで、越境ECを通じた日本企業の流通拡大に貢献してまいります。

■Buyeeが提供する海外販売のサポート内容
◆多様な決済手段に対応…Paypal、Alipay、銀聯クレジットカード等各種クレジットカード、台湾向けにAFTEE
◆豊富な配送手段に対応…DHL・EMS・SAL便・FedEx・国際小包・船便など
◆独自の保障サービス…Buyee独自の検品・配送補償を提供
◆不正決済防止…ECサイト事業者様側には不正決済のリスクがない、Buyeeによる購入サポート
◆サイトの多言語化…対応言語18言語

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/35599/621/35599-621-f88fb4f94b1d55bcdd5f60acfc665872-1000x571.png ]

■自社ECを越境化するBuyee Connectをお考えの方のお問合せ先
営業窓口・BEENOSグループ(BeeCruise株式会社)
https://beecruise.co.jp/infra/buyeeconnect/

[Buyee Connectのご紹介資料]
https://marketing.beecruise.co.jp/documents/document06


【tenso株式会社の概要】  
国内ECサイトの海外販路拡大をサポートするtensoは、「転送コム」(海外転送サービス)、「Buyee」(購入サポートサービス)などの海外販売を支援するサービスを展開しております。「転送コム」はECサイトの代わりに海外発送オペレーション、多言語カスタマーサポートを、「Buyee」ではそれに加えて翻訳、会員の決済サポートを行います。BEENOSグループ全体での国内企業の越境EC支援実績は累計4,000件以上(※1)に上り、配送対象国は118ヶ国/地域です。海外消費者からは、配送手段、決済手段が多様であることや、複数のサイトで購入した商品でも同梱できることなど、高いサービスレベルが評価され、会員数は478万人以上(※2)となりました。

(※1)BEENOSグループが提供する「Buyee」「Buyee Connect」およびダッシュボードの提供、越境EC関連サービス「転送コム(https://www.tenso.com/)」、海外マーケットプレイスへの出店および出品サポート、マーケティングおよびプロモーション支援の件数を合わせた数字、BEENOSグループとしての国内企業の越境EC支援実績の累計、2022年12月末時点
(※2)「転送コム」と越境EC関連サービス「Buyee(https://buyee.jp/?lang=ja)」を合わせた数字、2023年6月末時点

(1)社名 : tenso株式会社       
(2)代表者: 代表取締役社長 直井 聖太
(3)本店所在地 : 東京都品川区北品川四丁目7番35号
(4)設立年月 : 2008年7月
(5)資本金: 100百万円
※BEENOS株式会社(東証プライム:3328)の連結子会社です。    



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