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株式会社ポプラ社

日本人の英語力はもっと伸ばせる!日本の高校から海外の大学に進学した経験者のリアルな声が今ここに。

(PR TIMES) 2023年04月12日(水)19時15分配信 PR TIMES

「世界で使える英語」を身につける学術的に正しい12の秘訣

株式会社ポプラ社は『海外の大学に進学した人たちはどう英語を学んだのか』を2023年4月12日にポプラ新書として刊行します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31579/621/resize/d31579-621-43d13ee8b0c8543d5b39-0.jpg ]

書誌詳細>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8201239.html

Amazon>>https://www.amazon.co.jp/dp/4591177572

海外の大学に進学する人たちといえば、帰国子女やインターナショナルスクール出身者を思い浮かべるかもしれません。けれども最近は、高校まで日本の学校に行き、そこから海外の大学に進学する人たちが増えています。

彼らは、子どものころに特別な環境に置かれていたわけでも、裕福な家庭で育ったわけでもありません。では、いったい彼らは、日本の教育の枠組みのなかで、どう英語力をつけていったのでしょうか。

「英語は楽しい」という経験、自分に合った方法で単語力を爆上げ、独り言でも英語を話すーー『海外の大学に進学した人たちはどう英語を学んだのか』では、ベストセラー『子育てベスト100』(17万部)の著者である加藤紀子氏が、海外大学に進学した人たちを取材し、また学術的な文献にあたりながら、「世界で使える英語」を身につける秘訣を探ります。

また、海外大学へ進学するのに必要な英語力を身につけた学生たちも、留学先では英語の「壁」を感じたといいます。そんな彼らは「壁」を乗り越えるうえで、共通のマインドセットを持ち合わせていました。それは、「ネイティブと同じ土俵に立たない」ということ。そう気持ちを切り替えると、失敗を恐れずにどんどんしゃべったり、「もう一度言ってくれる?」と聞き返したりできます。そこから、また英語が上達していったそうです。

さらに本書では、英語力を飛躍的に伸ばすコツを、教育起業家の小林亮介氏、応用脳神経科学者の青砥瑞人氏ら専門家の方にも聞きました。

日本の高校からハーバード大学に進学し、その後スタンフォード大学で教育学と経営学の修士号を取得した小林亮介氏は、英語力を伸ばすうえで大切なのは多様な人たちとのコミュニケーション力だと断言します。小林氏は、そうしたコミュニケーション力は、日本でも伸ばすことができると言います。

では、英語力を身につけた先にはどんな世界があるのでしょうか。ハーバード大学でベストティーチャーに選ばれたこともある東京大学名誉教授の柳沢幸雄氏は、日本人が英語を身につける利点は、人材としての市場価値があがることなど、6つあると本書で語っています。

海外の大学に進学することを考えている人も、そこまでは考えていない人も、本書で紹介されている英語の勉強法は参考になるはずです。ぜひ「世界で使える英語」を身につける秘訣を本書で確かめてみてください。

〈目次〉 *一部抜粋

1 日本の学校に通いながら、英語をどう学ぶのか

・日本の学校に通いながら海外の大学に進学した人たち

・日本にいながら高い英語力を身につける8つの秘訣

・実際にどう英語を勉強したのか 4名の体験談

・小中高と日本の学校で教育を受けることのメリット


2 世界で使える英語は、どうすれば身につくのか

・言葉の「壁」を乗り越えるためのマインドセット

・言葉以外の入り口から英語力を上げる

・多様な人とのコミュニケーションで英語力はぐんと伸びる

・なにかに打ち込んだ経験が英語力を伸ばすのにも役立つ

・一番関心のあるところから英語の勉強を始める

・好奇心が湧いているときにモチベーションは高まる


3 身につけた英語を、どう社会で活かすのか

・開成からも海外の大学を目指すようになった

・国内でも留学と同じような環境で学ぶことはできる

・グローバル人材採用の最前線では何が起きているのか




〈著者・加藤紀子さんからのメッセージ〉                               サッカーの日本代表キャプテンを務めた吉田麻也選手は朝日新聞のインタビューで「スポーツするなら、英語もやろう」と子供たちに呼びかけています。海外で活躍する日本人に取材すると、皆が口を揃えて「英語はスキルとの掛け合わせである」と強調します。                            どんなに素晴らしい才能があっても、英語力がゼロだと、自分のことを知ってすらもらえない。けれど、英語が少しでもできれば、得意なものと掛け合わせることで総合力が大きくなり、世界で通用するようになるのだ、と。                                             別にネイティブと同じ土俵に立たなくてもいいのです。吉田選手をはじめ、本書で紹介した海外大生たちも、幼い頃から特別な環境に置かれていたわけではなく、日本の教育の枠組みの中で英語を学び、グローバルに活躍するという夢を叶えています。                              本書を通じて、英語という言葉の壁に臆することなく、自分もチャレンジしてみようと思える人がひとりでも増えるなら、またご自身やお子さんの英語を伸ばすためのヒントを得ていただけたなら、筆者としてこれ以上の喜びはありません。 (あとがきより抜粋・編集)


〈著者プロフィール〉
加藤紀子(かとう・のりこ)教育ライター/ジャーナリスト
1973年京都市生まれ。96年東京大学経済学部卒業。教育分野を中心に「プレジデントFamily」「ReseMom」「NewsPicks」「『未来の教室』通信」(経済産業省)などさまざまなメディアで取材、執筆を続けている。初の自著『子育てベスト100』(ダイヤモンド社)はAmazon総合1位、17万部のベストセラーに。ほか著書に『ちょっと気になる子育ての困りごと解決ブック!』(大和書房)がある。


[画像2: https://prtimes.jp/i/31579/621/resize/d31579-621-43d13ee8b0c8543d5b39-0.jpg ]


『海外の大学に進学した人たちはどう英語を学んだのか』

著者:加藤紀子
定価:979円(税込)
発売:4月12日

書誌詳細>>
https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8201239.html
Amazon>>
https://www.amazon.co.jp/dp/4591177572

プレスリリース提供:PR TIMES

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