プレスリリース
10月18日からのDESIGNART TOKYO 2024で初披露
水まわり・タイルの国内事業が100周年を迎える株式会社LIXIL(以下、LIXIL)は、次の100年を創造していく第1弾として、新コンセプトの浴室空間「bathtope(バストープ)」を、2024年11月26日(火)に発売します。発売に先駆け、皆さまへのお披露目の場として、10月18日(金)〜27日(日)に開催される「DESIGNART TOKYO 2024」に出展します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15099/620/15099-620-f6e2823e585b23bfea0e3ac70ccc6abf-1560x1040.jpg ]
bathtopeは、布製の浴槽(fabric bath)にお湯をためて入浴し、使用後はコンパクトにたたんで収納することができるリムーバブルな浴槽を備えた浴室空間です。ライフスタイルが多様化する近年、入浴スタイルにもコレというルールが当てはまる時代ではなくなりました。人びとの環境への意識や、ウェルビーイングを重視する傾向も高まっています。LIXILは、長年にわたり時代に即した先進的なアイデアや技術を反映した浴室を提供してきました。ライフスタイルや意識の変化を受け、限られた居住空間を有効活用しながら地球と人の豊かさを両立できる理想の浴室を追及し、コンパクトでフレキシブルな浴室空間を提供するbathtopeの開発に至りました。シャワールームとしても、バスルームとしても、一つの空間を自在に切り替えられる新カテゴリーの浴室で、これからの入浴習慣を変える空間を創造します。
LIXILはこれからも、bathtopeをはじめとした新たな技術やイノベーティブなアイデアを形にし、快適な住まいの実現に向けた付加価値の高い製品やサービスをご提案します。
参考資料
■bathtope製品概要
bathtopeは、布製の浴槽(fabric bath)にお湯をためて入浴し、使用後はコンパクトにたたんで収納できるリムーバブルな浴槽を備えた浴室空間です。浴槽が固定された従来の浴室では手狭に感じるような空間でも、時間、季節、気分に合わせて浴槽を着脱できるため、広い浴槽と広いシャワールームを切り替えることができます。
従来のFRP製浴槽とは異なる、fabric bathならではの軽やかな素材感、洗練されたデザイン、包まれるような入り心地で、新感覚のリラックス空間をご提供します。
bathtope HP:https://www.lixil.co.jp/lineup/bathroom/s/bathtope/
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15099/620/15099-620-07dfae149065283bc6b43e21ca78354e-2069x1345.png ]
■DESIGNART TOKYO2024への出展
bathtopeは、10月18日(金)〜27日(日)に開催されるデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO 2024」に出展します。また、出展に伴い、10月18日(金)15時より、bathtope発売を記念したオープニングイベントを開催します。
イベントでは、bathtopeの概要や開発の経緯、イノベーション創発に向けたLIXILの取組みをご紹介するほか、artless Inc.代表の川上シュン氏、建築家の浜田晶則氏をゲストに迎え、”未来の暮らしを創造するイノベーション”についてのトークセッションを行います。
●DESIGNART TOKYO2024出展概要
・会期:2024年10月18日(金)〜27日(日)
・会場:ワールド北青山(東京都港区北青山3-5) 1F裏庭
・内容:bathtope展示
・アクセス:東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線表参道駅A3出口より徒歩2分
●bathtope発売記念イベント開催概要
・日時:2024年10月18日(金) 15:00〜15:50(14:40受付開始)
・会場:ワールド北青山(東京都港区北青山3-5)15F イベント会場
・内容:
1.イノベーション創発へのLIXILの取組みについて
2.bathtopeの新商品概要について
3.bathtope 発売記念 トークセッション LIXIL × artless × AHA
〜”未来の暮らしを創造するイノベーション”とは〜
4.Q&A
5.展示会場にて製品紹介
・登壇者:
artless Inc. 代表/アートディレクター 川上 シュン氏
株式会社浜田晶則建築設計事務所 代表 浜田 晶則氏
株式会社LIXIL Water Technology Japan 浴室事業部 事業部長 久保 雅義
株式会社LIXIL Water Technology Japan 浴室事業部 浴室開発部 デザインG グループリーダー 長瀬 徳彦
・参加:自由(無料)
・アクセス:東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線表参道駅A3出口より徒歩2分
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/15099/620/15099-620-28ba69d2478d2200b9d82174ae9e05a1-395x327.jpg ]
■LIXILの水まわり・タイル事業100周年について
2024年、LIXILの日本国内の水まわり・タイル事業は今年で100周年を迎えます。1924年にINAXの前身となる伊奈製陶を創業以来、新たな暮らしの価値を追求し続け、数々のイノベーションを創出してきました。
社会環境やニーズが大きく変化する今、そしてこれからの時代に向けて、これまで100年に渡り培ってきた革新的な技術と知見を礎に、お客さまの暮らしの中にある何気ない日々の幸せのために挑戦し続けていきます。https://www.lixil.co.jp/lineup/s/water_tile_100th/
About LIXIL
LIXILは、世界中の誰もが願う豊かで快適な住まいを実現するために、日々の暮らしの課題を解決する先進的な トイレ、お風呂、キッチンなどの水まわり製品と窓、ドア、インテリア、エクステリアなどの建材製品を開発、 提供しています。ものづくりの伝統を礎に、INAX、GROHE、American Standard、TOSTEMをはじめとする 数々の製品ブランドを通して、世界をリードする技術やイノベーションで、人びとのより良い暮らしに貢献して います。現在約53,000人の従業員を擁し、世界150カ国以上で事業を展開するLIXILは、生活者の視点に立った 製品を提供することで、毎日世界で10億人以上の人びとの暮らしを支えています。 株式会社LIXIL(証券コード: 5938)は、2024年3月期に1兆4,832億円の連結売上高を計上しています。
LIXILグローバルサイト:https://www.lixil.com/jp/
プレスリリース提供:PR TIMES