プレスリリース
現在SPWNにて2022年2月28日( 月)23:59までアーカイブ視聴チケット販売中!(期限まで何度でも見放題!)
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女性VTuberグループ「ホロライブ」の一員として活動するアイドルゲーマーメイド「湊あくあ」。2022年1月28日(金)、彼女の2度目のワンマンライブ《湊あくあ ワンマンライブ2022「あくあ色 in わんだ〜☆らんど♪」》が、豊洲PIT&オンラインで開催された。
ホロライブ2期生として2018年にデビューした彼女は、高いプレイスキルのゲーム配信で人気を集める一方で、キュートな歌声やパフォーマンスを活かしたアイドル活動も積極的に行なうメンバーのひとり。2020年には初のワンマンライブ「あくあ色すーぱー☆どりーむ♪」をオンラインで開催し、ソロオリジナル曲「#あくあ色ぱれっと」を初披露。2021年には、YouTubeのチャンネル登録者数100万人を記念して同ライブをアレンジした無料配信ライブ「あくあ色すーぱーみらくる☆どり〜む♪」を開催し、リアルタイムで10万人の視聴者がその様子を見守った。また、昨年から今年にかけては「海想列車」「きらきら」「uni-birth」「あくたんのこと好きすぎ☆ソング」といった新曲を多数発表。「#あくあ色ぱれっと」もTik Tokで流行しており、この曲を使用した動画の総再生数は7,900万回を超えている。
そんな彼女がずっと夢見てきたのが、観客をライブ会場に迎えて行なう有観客のワンマンライブ。「あくあ色 in わんだ〜☆らんど♪」は、その夢がいよいよ叶う瞬間となった。
これまでの彼女のワンマンライブは「童話」をテーマにしたものになっており、前回の「あくあ色すーぱー☆どりーむ♪」は、ライブの最後にガラスの靴が映されるなど、自分をきらきら輝く存在にしてくれる「アイドルの魔法」を『シンデレラ』になぞらえた公演になっていた。2回目となる今回のテーマは、『不思議の国のアリス』。全編はストーリー仕立てになっており、「あくあ色すーぱー☆どりーむ♪」終了後の彼女が、ガラスの靴を盗んだNEKOに導かれて不思議の国に辿り着き、アリスをイメージした新衣装で、お茶会に向かうために近くを通り過ぎるゲストとも共演しながらライブを披露する。物語の案内役・NEKOは時間を操る能力を持っており、公演中に「昼」「夕方」「夜」と時間帯が変化するのも特徴だ。
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1曲目は公演のオープニングセレモニーのような雰囲気で大量のNEKOたちと披露した「あくたんのこと好きすぎ☆ソング」。この曲は「Ahoy!! 我ら宝鐘海賊団☆」でも知られるIOSYS のARM&まろんが手掛けた自身のテーマソング的な楽曲で、「あくあ! あくあ!」という楽曲の合いの手に合わせて身長くらいありそうなスプーンを使ったダンスを披露すると、観客もピンクと青の“あくあ色”のペンライトを振って一気に盛り上がっていった。
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以降はお馴染みのカバー曲などを披露。彼女の「歌ってみた」動画の中で最も再生されているナナヲアカリのカバー曲「ダダダダ天使」では、前回のワンマンライブでも話題となった立体的な歌詞を使った演出の最新バージョンを披露。同じくナナヲアカリのカバー曲「ディスコミュ星人」では、歌詞を使った演出に加えて原曲のMVになぞらえた2匹のNEKOも登場して観客を盛り上げた。一旦MCを挟んで、4曲目は田村ゆかりの「秘密の扉から会いにきて」。観客席は開始早々あくあ色のペンライトでいっぱいになっており、その様子を見た彼女が「もっともっと盛り上がっていくよー!」と伝えてゲストとのコラボレーションへ。
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まずはお茶会に向かうために近くを通りかかった三期生の宝鐘マリンが登場し、ホロライブENの「がうる・ぐら」と「一伊那尓栖」を加えた国際ユニット・UMISEAのオリジナル曲「侵食!!地球全域全おーしゃん」がスタート。イントロがはじまった途端に2D出演となった「がうる・ぐら」と「一伊那尓栖」の2人も泉から飛び出すようにして登場し、4人で歌をリレーしたり、揃ってターンをしたりと楽曲の賑やかな雰囲気が凝縮された歌とダンスを披露。間奏では宝鐘マリンとの寸劇のような会話パートも挟んでさらに会場を盛り上げた。
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ここでNEKOが時計の針を進めると、時間帯が夕方に変化。猫又おかゆが登場し、彼女とNemのボカロ曲「嗚呼、素晴らしきニャン生」をカバー。曲中に登場するお嬢さん役を湊あくあが、野良猫役を猫又おかゆが担当し、2人で向き合ったり、社交ダンス風の振り付けを取り入れたりとデュエットならではの魅力を活かしたパフォーマンスを披露した。
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中盤には、サプライズで新曲の「あいわな」を披露。この曲は洒脱なエレピが印象的な日々の応援歌で、様々な場所で暮らす人々がひとつの場所に集まって、笑いやハプニングを共有する普段の配信風景や、リスナーに背中を押されて挑戦を続ける彼女の姿が想像できる楽曲になっている。
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続く「uni-birth」では気球で吊られたリース風のブランコに乗り、花びらを散らしつつ上空へ。そのまま「海想列車」に繋げていった。「海想列車」は、彼女が臆病な自分を変えようとホロライブのオーディションを受けたときの気持ちを歌った楽曲。これまでの歩みや仲間やリスナーとの出会いを振り返りつつ、最後は目の前の観客に手をいっぱい広げながら「君と一緒に/この景色を見ていたい」と歌って大きな拍手が起こった。
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夕方パートのラストには、大空すばる&桃鈴ねねも登場。3人のユニット・NEGI☆Uで担当したTVアニメ『ジャヒー様はくじけない!』のEDテーマ「つまりはいつもくじけない!」がはじまり、3人の立ち位置が頻繁に変わる躍動感いっぱいのダンスで魅了した。
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ここで時間帯が夜に変わり、ライブはいよいよ終盤へ。Neko Hackerが提供したオリジナル曲のアップデート版「For The Win(2022Ver.)」では、ド派手なレーザーや観客と一緒に手で「A」「Q」「U」「A」をつくる振り付けで盛り上がり、続くBuono!のカバー「初恋サイダー」では間奏で鍵盤をたたく振りを披露。HoneyWorks feat. Kotohaの「誇り高きアイドル」では、イントロで一度天を仰いだ後、アイドル活動にかける熱い気持ちをストレートに歌った。そしていよいよ、公演トレイラーにも使用されたDECO*27提供の「きらきら」がスタート。背後にあくあ色の巨大ないかりが2つ登場し、会場の熱気がより増していった。
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最後は「ここまで頑張ってこられたのは、ホロライブの仲間たち、スタッフのみなさん、そして何より、みんながいてくれたからです。大好きなみんなへ。この曲を歌って終わりにします」と伝えて、Junkyが手掛けた代表曲「#あくあ色ぱれっと」を披露。夜空に温かな光が舞い、圧倒的な一体感が生まれた。こうして、彼女がアイドル活動に感じているだろう不思議な/魔法のような瞬間が、全編を通して伝わってくるようなライブは大団円を迎えた。
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終演後には、本公演のBlu-ray化決定、1stEP『(ハート)あくあたいむ・せれくと(ハート)』発売&初のファンミーティング開催、新曲「あいわな」の『全力!脱力タイムズ』2・3月のEDテーマ決定、エンターグラム開発・制作による2022年内の湊あくあコンシューマーゲーム化をそれぞれ発表。2022年も、様々な活動を通して、人々の心をあくあ色に染めてくれそうだ。
取材・文 / 杉山仁
写真 / 中村ユタカ https://twitter.com/yutamacaron
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■ホロライブプロダクションについて
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「ホロライブプロダクション」は、弊社システムを活用して「YouTube」などで動画投稿やライブ配信を中心に活
動する女性VTuberグループ「ホロライブ」、男性VTuberグループ「ホロスターズ」および音楽レーベル「イノナカミュージック」が所属するVTuber事務所です。ライブ配信での応援やTwitterでの交流ができる次世代のバーチャルタレントが所属する事務所であり、精巧な2D・3Dキャラクターモデルを使用した実況・配信を得意としています。
・ホロライブプロダクション公式サイト : https://www.hololive.tv/
・ホロライブプロダクション公式Twitter : https://twitter.com/hololivetv
・ホロライブプロダクション公式ショップ:https://shop.hololivepro.com/
■「ホロライブ」とは
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「ホロライブ」は、カバー株式会社のシステムを活用して「YouTube」などで動画投稿やライブ配信を中心に活動する女性VTuberグループです。ライブ配信での応援やTwitterでの交流ができる次世代の二次元アイドルグループであり、精巧な2D・3Dキャラクターモデルを使用した実況・配信を得意としています。
・ホロライブ公式サイト:https://hololive.hololivepro.com/
・ホロライブ公式YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCJFZiqLMntJufDCHc6bQixg
■カバー株式会社について
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カバー株式会社は、VR/ARのテクノロジーを活用して、 世界で通用する新しいバーチャルタレントの文化を生み出すことをビジョンとした、コンテンツ×テクノロジー領域のスタートアップです。
・所在地:東京都千代田区
・代表者:代表取締役社長 谷郷 元昭
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