• トップ
  • リリース
  • 1,000人にきく「気になる除菌箇所」ランキング1位は「トイレ」43%、便座・蛇口など利用動線のほとんどが気になる!?(マクロミル調べ)

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社マクロミル

1,000人にきく「気になる除菌箇所」ランキング1位は「トイレ」43%、便座・蛇口など利用動線のほとんどが気になる!?(マクロミル調べ)

(PR TIMES) 2022年09月23日(金)15時40分配信 PR TIMES

ニュースレター

株式会社マクロミル(本社:東京都港区、代表執行役社長グローバルCEO:佐々木徹)は、データでひも解く最新トレンド情報をニュースレターとしてお届けしています。
未だ新型コロナウイルスの収束の兆しは見えず、感染拡大防止のために外出先の様々な所に消毒グッズが設置されていますが、どこにどのくらいのウイルスや菌が付着しているかは残念ながら目には見えません。そこで今回は、外出先で「除菌がされているか気になる箇所」について調査をしました。調査は自由記述形式で実施しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/624/613/resize/d624-613-d17ebc7c3377043568df-4.png ]

■Topics


気になる除菌箇所ランキング!1位「トイレ」、2位「ドアノブ」、3位「手すり」
女性が気になるトイレの除菌。便座、蛇口など動線と連動して気になる箇所多数


1.気になる除菌箇所ランキング!1位「トイレ」、2位「ドアノブ」、3位「手すり」
「外出先で除菌がされているか気になる箇所は?」と尋ね、挙げられた自由回答をキーワードに分類し、ランキングにまとめました。

その結果、気になる箇所1位は「トイレ」43.0%、2位「ドアノブ」31.6%、3位「手すり」20.5%、4位「ボタン」17.0%、5位「エレベーター」15.7%で、外出時にどうしても触れなければならない箇所が気になっている様子です。

1位の「トイレ」について、「便器のフタやレバー」「手を洗った後に障らなければならない出入口の扉」なども気にされていました。外出先では、手洗いや除菌をしたとしても、“誰が触ったか分からないけれど、どうしても触らなければならない箇所”が気になるポイントのようです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/624/613/resize/d624-613-d24ba0403cd6ab2b006a-1.png ]

コメント(一部抜粋)

[表: https://prtimes.jp/data/corp/624/table/613_1_8ff6fc6030d4a8037d311efa39be9098.jpg ]



2.女性が気になるトイレの除菌。便座、蛇口など動線と連動して気になる箇所多数
次に、男女別のマップでそれぞれの特徴を比較しました。女性は「トイレ」が最多で他にも、「ボタン」、「エレベーター」が目立ちます。一方、男性は「ドアノブ」 が目立っており、男女では気になる除菌箇所の特徴が異なる傾向です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/624/613/resize/d624-613-a6958cff491fe34c57e5-2.png ]


コメントに含まれるキーワードの関連性を全体マップで見ていきます。灰色の矢印は関連性がもっとも強い単語を指しており、「ドアノブ」では「蛇口」、「蛇口」では「トイレ」、「トイレ」では「便座」、さらに「便座」からも「トイレ」の関連性が高いことが読み取れます。外出先でトイレを利用する一連の行動で触れる箇所一つひとつの除菌状況を気にする様子がうかがえます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/624/613/resize/d624-613-e3a6b8f43b57c1ce84e3-3.png ]



【調査概要】
調査主体:マクロミル
調査方法:「ミルトーク(※)」で集めたコメントをレポーティング
(※) https://service.milltalk.jp/
調査対象:全国、10代〜80代の男女1,001名(男性367名、女性634名/ マクロミルモニタ会員)
調査期間:2022年8月31日(水)〜 2022年9月5日(月)

【引用・転載について】
当レポートの著作権は、株式会社マクロミルが保有します。引用・転載される際は、以下の禁止・ご注意事項をご確認のうえ、「マクロミル調べ」と出典を明記してご利用ください。

※禁止事項
当レポートに掲載された内容の一部または全部を改変して引用・転載することは禁止いたします。商品・サービスの広告における利用もご遠慮ください。また、営業・販売を目的とした資料や制作物への引用・転載をご希望される場合は、事前に必ずご相談ください。

※免責事項
転載・引用されたことにより、利用者または第三者に損害その他トラブルが発生した場合、当社は一切その責任を負いません。

[画像5: https://prtimes.jp/i/624/613/resize/d624-613-15cecb8c38f04a2a089b-5.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る