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2023年7月21日(金)米原康正の本殿ともいえる『tHE GALLERY HARAJUKU』が原宿のとんちゃん通りにオープン!

(PR TIMES) 2023年07月23日(日)01時40分配信 PR TIMES

米原康正がキュレーションをするよねちゃんカラー全開のギャラリーオープン


米原康正がキュレーションをするよねちゃんカラー全開のギャラリー『tHE GALLERY HARAJUKU』が7月14日(金)にプレオープンを迎え、翌金曜の21日にオープンとなる。よねちゃん推薦のアーティストを自由にアートを楽しみたいと思っている人に届けたい。日本のアーティストを世界からの観光客に知ってもらいたい。この強い思いから場所は原宿のとんちゃん通りのど真ん中。展覧会第一弾はgataによる個展『SYNCHRO』。
次いで8月にはヨネちゃんセレクションのスペシャル展覧会の開催予定。まさに米原康正の生活圏のど真ん中のギャラリーで、本人遭遇可能性高し。遭遇したらもちろんヨネちゃんとの写真OKです。

[画像1: https://prtimes.jp/i/11472/612/resize/d11472-612-31cc2e92f0b1f3ba9336-0.jpg ]

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tHE GALLERY HARAJUKU presents
gata solo exhibition “SYNCHRO”
日時  7月21日(金)〜30日(日)/24、25日休廊
OPEN 11:00~19:00
住所  150-0001東京都渋谷区神宮前3丁目20-21-1階C
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●「普段のギャラリーでは出会うことのできないアーティストたちに出会う場所が欲しい」米原康正

 WEGO放課後アート部やラフォーレ原宿の愛と狂気のマーケットなどで、新しいアーティストの発掘や育成をライフワークとしておこなっているよねちゃんがカルチャーが集う場をつくって広めていくるために必要だと考えていたのが、常設するギャラリーの開設だ。大事にしていたのはその周辺も含めた立地。
 新しい才能と、アートにこれから触れる人の出会う場にというコンセプトから選ばれたのが原宿とんちゃん通りである。
 『tHE GALLERY HARAJUKU』は、個性的な古着屋やこじんまりとして味のある料理屋など歩くだけで楽しくなるそのとんちゃん通りの真ん中にある。気軽に原宿を歩きながら一人でふらっと立ち寄れる。友達とワイワイ言いながら覗くのもいい。

[画像2: https://prtimes.jp/i/11472/612/resize/d11472-612-6a002d8a2942885c735f-0.jpg ]


●第一弾は、gataによる個展『SYNCHRO』 昨年SHIBUYA SACSにて盛大に行われた初個展『SMILE』に続き、今年はさらにgataの作品の特徴である“クスッとする”シチュエーションをふんだんに盛り込み、tHE GALLERY HARAJUKUで7月21日(金)から7月30日(日)まで開催する。

アーティストgataより
「皆さんは他人の頭の中を覗いてみたいと思ったことはないでしょうか?
人が何を考え どんなことを思い感じているのか知ってみたいと・・・・
私にとって個展とは、作品とギャラリー空間を使い自分の世界観を表現できる最高のステージです。
その反面、私の作品には 日常体験や日頃感じている脳内イメージが投影され具現化されていている為、自分の頭の中を覗かれてしまう気がしてとても恥ずかしく感じてしまう場でもあります。
それでも作品を通して共感して頂けた時は その方の脳内イメージとシンクロできた感覚がありとても嬉しく、創作活動を続けていて本当に良かったと実感することができます。
作品に込めた私の思いが届き共感して頂くことが私の創作活動の原動力と言っても過言ではなく、これからも個展は私の主戦場でありたいと思っております。
約1年ぶりとなる個展開催、この夏 私の脳内イメージとたくさんシンクロしていただき笑顔をお届けできたら幸いです。」

[画像3: https://prtimes.jp/i/11472/612/resize/d11472-612-d8dcfb4e35e630f19367-0.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/11472/612/resize/d11472-612-613710371017cbcc4f08-0.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/11472/612/resize/d11472-612-088611e6dd697c835723-0.jpg ]

●米原康正は、『tHE GALLERY HARAJUKU』で何を伝えたいのか?

原宿に新しくギャラリー『tHE GALLERY HARAJUKU』
をオープンさせました。

少しばかりギャラリー過多な現在の状況でなんで? って聞かれる前に僕はこう答えます。

「本来アートとは宗教にも似た価値観の共有を目的としたものであると思う。
アーティストの作品(価値観)を原理として、それに共感した人間がその作品の世界観に共鳴する。
信者を増やす行為こそ僕はアートだと考えるのです。
違うって言われてもすいません僕はそう考えています。
キュレーターという仕事はその原理を伝えるために存在するわけです。
そしてギャラリーはその本殿。
ただし僕がやっているキュレーション、いくぶん癖があって本殿への出入りには非常に厳しい。
癖って何? ってことを知りたかったらまずこのギャラリーに足をお運びください。
とっておきの原理主義者たちをとり揃えてみなさんに布教活動始めようと思います」

癖があるギャラリーって、考えてみたら非常に少ない。
あえて僕が今ギャラリーを開く理由はここにあります。

癖が強いからこそ
人によってはあたりなときもそしてハズレの時もある。
その幅は非常に大きい。

だからこそ今まで見たことも感じたこともなかった原理を皆さんに紹介できると
僕は思っています。
この原宿のギャラリーから生まれるたくさんのアート宗教を楽しみにしていてください。

キュレーター 米原康正

[画像6: https://prtimes.jp/i/11472/612/resize/d11472-612-d8c050fab422740948b8-5.png ]



●「才能のある方がチャンスを得る場所になれば。」プロデューサー談 

 このギャラリー開設のきっかけについてプロデューサーの久々野智 小哲津(くくのち こてつ)は、
「この数年、ヨネちゃんの活動をお手伝いする機会が増え何をしているのか?を観察させてもらっていた。
よねちゃんは少しでも時間が空くと、インスタ、TwitterなどあらゆるSNSで面白いものを発表しているアーティストをズーッと探しまくっている。アーティストの年齢やキャリアは問わないでじっくり楽しみながら。よねちゃんはよく、僕たちの仕事は才能ある人間に自由に制作をしてもらい、出来上がったものをそのまま届けること、と口にする。非常に胸を打たれた。少しでも多くの方によねちゃんが発掘したアーティストが届けばとギャラリーの開設に奔走した。」

[画像7: https://prtimes.jp/i/11472/612/resize/d11472-612-89879eef00cefe57c975-8.jpg ]


 ファウンダー 川尻征司より
「世界中でビジネスや投資を展開し生活している私は、アートファンとしてかねてより日本人アーティストがもっと世界に進出していけばいいなと漠然と考えていました。キュレーターの米ちゃんとの出会いに より若手アーティストが多くの外国人観光客や若者との出会いの場になるギャラリーをスタートできて嬉しいです。今後はアーティスト支援としての教育基金財団も準備し支えていくプランを計画中です。」

[画像8: https://prtimes.jp/i/11472/612/resize/d11472-612-255c2fcdd6a427027f7f-5.png ]


tHE GALLERY OMOTESANDO準備中
今年の秋には、世界に発信するアーティストが個展をできるtHE GALLERY HARAJUKUのスケールアップしたギャラリースペースと、レストランサロンが一体となった、
tHE GALLERY OMOTESANDOがオープン予定。

―――
tHE GALLERY HARAJUKU

150-0001東京都渋谷区神宮前3丁目20-21-1階C
明治神宮前駅徒歩5分

WEB
http://thegallery-harajuku.com

インスタグラム
https://instagram.com/the_gallery_harajuku?igshid=MzRlODBiNWFlZA==



プレスリリース提供:PR TIMES

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