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PAGによる GYRO HOLDINGS株式会社への資本参加に関するお知らせ

(PR TIMES) 2021年11月02日(火)12時15分配信 PR TIMES

アジア最大級の資産運用会社であるPAGは、本日、GYRO HOLDINGS株式会社(以下「GYRO」)に対して資本参加を行い、同社の成長戦略を進めることを合意しましたのでお知らせいたします。
 GYRO HOLDINGS株式会社(以下「GYRO」)は、2006年に「食で未来をつくる」を企業理念として設立されました。これまでに積極的な店舗展開と業態開発、戦略的M&Aにより事業を拡大し、現在は祖業の居酒屋を中心に90ブランド以上のレストランを展開しております。

 今回の資本参加について、PAGのManaging Director兼プライベート・エクイティ日本共同代表である伊藤宏一は次のように述べています。「これまでGYROの社員の皆様が築き上げてきた認知度の高い多様なブランドと店舗ネットワークはコロナ禍後に一段と成長できる高いポテンシャルがあるものと考えております。」

 また、GYRO 取締役の中村英樹は次のように述べています。「GYROはこれまでも積極的なM&Aを通じて事業規模拡大を実現した実績があります。PAGの知見を活用しながら、当社のM&A戦略を今後も強力に推進し、企業価値の向上に努めてまいります。」

PAGはこれまでも Paradise Dynasty社(シンガポール)、Craveable Brands社(オーストラリア)、The Cheesecake Shop社(オーストラリア)、NAYUKI TEA社(中国)等の複数の外食企業に対し、M&Aによる事業規模の拡大、国内外の店舗網・販売チャネルの拡大、業務の効率化等を支援しており、外食企業の経営支援において豊富な実績を有しております。これらを通じて培った経験を最大限活用し、GYROの強みや特徴を活かしながら事業全体の更なる成長を加速させたいと考えております。今後もPAGの支援の下、日本国内はもちろん、アジアを中心とした海外展開をも通じた成長戦略を進め、最終的には日本を代表する外食企業のポジションを確立していきたいと考えております。

【GYRO HOLDINGS株式会社について(HP:https://gyro.holdings/)】
GYROは、2006年に「食で未来をつくる」を企業理念として設立された飲食企業です。持株会社であるGYRO HOLDINGSの傘下に事業会社である株式会社subLime、株式会社パートナーズダイニング、株式会社ティーケーエス、株式会社牛の達人、株式会社イーグラント・コーポレーション等を有しております。主に居酒屋業態を中心に展開しており、カフェ、洋風レストラン、ビアガーデン、和風レストラン、高級レストランなどを中心に90ブランド以上のレストランを展開しております。

【PAGについて(HP:https://www.pag.com/jp/)】
PAGは、アジア最大級の資産運用会社であり、アジア地域内外の11つの主要オフィスにおいて、200名以上の投資プロフェッショナルを擁しています。PAGは、様々な業界・市場環境において豊富な投資経験を有しており、有力企業を探し出し、その潜在能力を最大限に引き出すための出資・支援を行うことで、企業価値を向上させ、同時にファンド投資家に対して価値を提供しています。PAGは、現在、欧州、北米、アジア、オーストラリア、中東の150以上の主要な機関投資家からお預かりしている400億米ドルの資産を運用しています。

プレスリリース提供:PR TIMES

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