プレスリリース
― 約3,500企業・団体より選出・受賞 ―
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サントリーホールディングス(株)は、厚生労働省の委託事業「がん対策推進企業アクション」が主催する令和3年度がん対策推進企業表彰において「がん対策推進パートナー賞(検診部門)」を受賞し、3月4日(金)、表彰式に出席しました。
「がん対策推進企業アクション」は、企業・団体と連携し、職域でのがん対策を啓発することで、国の目標であるがん検診受診率の50%以上への引き上げと、がんになっても働き続けられる社会の構築を目指す国家プロジェクトです。同プロジェクトによるがん対策推進企業表彰では、推進パートナー約3,500企業・団体の中から、特にがん対策に積極的に取り組んだ企業・団体が選出されます。令和3年度は、5社が選出され、厚生労働大臣表彰 最優秀賞、がん対策推進パートナー賞4部門(検診部門・治療と仕事の両立部門・情報提供部門・中小企業部門)のうち、当社は「がん対策推進パートナー賞(検診部門)」で表彰されました。
サントリーグループは、従業員が心身ともに健康でイキイキと働くことは企業としての競争力の源泉そのものであると考え、2016年に掲げた「健康経営宣言」のもと、健康経営を推進しています。
今回、
・5大がんの検診の定期健康診断への組み込み、検診の重要性を啓発する動画作成など、受診率の向上に向けた取り組みの充実
・特に働く世代に発症の多い乳がんや子宮頸がんについての不安を気軽に相談できる婦人科専門相談窓口の設置など、女性に向けた体制づくりへの工夫や配慮
などが評価され、「がん対策推進パートナー賞(検診部門)」を受賞しました。
今後もより一層、心身ともにイキイキと、活力に満ちたグループとなるために、サントリーグループ全体で健康経営を推進していきます。
▼サントリーグループの健康経営
https://www.suntory.co.jp/company/csr/activity/diversity/health/
以上
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