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本日最終話配信“福原遥×松本優作×藤井道人”によるオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』福原遥演じる碧がいよいよ犯人と対面し、犯行に至った真実を知る…最終話は20分拡大版にて配信

(PR TIMES) 2024年10月22日(火)10時15分配信 PR TIMES

「お前は本当になんも見えとらんよ」なぜ彼は凶悪犯になったのか?本当の幸せ、生き方… 碧たち6人が出した答えとは?


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新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は、本日2024年10月21日(月)夜11時よりオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』(全6話)の最終話を無料配信いたします。このたび、最終話のあらすじが到着しました。


『透明なわたしたち』は、福原遥演じる週刊誌ゴシップライターの碧(あおい)が、2024年渋谷で起こった身元不明の青年による凶悪事件の犯人が高校の同級生ではないかと気付き、高校時代を回想しながら、真相を追いかけていく社会派群像サスペンスです。
本日配信の最終話では、渋谷スクランブル交差点で起こった無差別傷害事件の犯人である尾関(林裕太)の視点で物語の真相が明らかとなります。高校時代の“チーム曳山”の思い出、文化祭にてダンスを踊ったこと、その後に起こった部室放火事件…母が病に倒れ、仕事も思うようにいかず、上京した先に尾関が感じたものとは…?「お前は本当になんも見えとらんよ」と碧に言ったわけと、高校時代の部活放火事件のさらなる真実は?思い通りの人生にはならなくとも、それでも現代を生きる6人が見つけ出した答えはいったい…


#6:透明なわたしたち
尾関健(林裕太)は、なぜ凶悪犯になったのか。
面会室で向き合う中川碧(福原遥)と尾関。尾関が語る過去の真相を目の当たりにし、立ち尽くす碧。
いまの私たちに何ができるのだろうか。碧たち6人が出した答えとは……

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[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64643/604/64643-604-0f0cd0aae0551df61caf613cfe914596-1500x1000.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



先週配信した第5話では、碧の働く編集部のもとにサクラが訪れ、今まで見えてこなかった尾関の一面が明らかとなります。道端に咲いている花をみていた尾関に声をかけたサクラは、尾関の高校時代の話を聞き、尾関が文化祭でダンスを披露した際にしていたというメイクを施すことに。メイクをした尾関と歩きながら、サクラは「ユリの動画を見てさ、うらやましかったんだよね。私にも勇気があれば透明じゃなくなるのに」と声をかけ、その場を後にしました。
「事件に関係することは何も言っていなかった」と話すサクラでしたが、「この人ならちゃんと書いてくれるかなって。あのお兄さんは他の記事に書かれているような人じゃないと思います」と、碧のもとへ訪れた理由を明かすと、碧の感情にも変化が生まれます。今まで追いかけてきた尾関の印象が変わっていくのを感じた碧は、事件に関する記事を思うように執筆できずにいました。そんな中、自分の意図しない方向で尾関に関する記事が配信されてしまい、さらに追い打ちをかけるように過去にスキャンダル記事を書いた芸能人の自殺未遂のニュースをみて、仕事に対する失望に似た感情を抱き自暴自棄に。偶然再会した一ノ瀬(金子大地)と酔った勢いで一夜を共にしてしまいます。
失意のまま富山に戻ってきた碧でしたが、風花から「こっち戻ってきたら楽になれると思っとるん?」と聞かれ、口論に。風花の富山での生活をうらやましく思い、自身の仕事に対し「もう何書けばいいかわからん」と憤る碧に対し、風花は「私以外、みんな幸せに見えるから」と、自分が高木を犯人だと投稿し拡散させた“トモダチ”のアカウント所有者であったと明かすのでした。
一方、喜多野(伊藤健太郎)のもとにも闇バイトの範疇を超えた危険な仕事の依頼が舞い込みます。仕事を断ろうとするも、「辞めたらどうなるかわかるよね?お前、もう犯罪者だから」と返されてしまい、なくなくその仕事に加担しますが、すんでのところで逃げ出し…追い詰められた喜多野は自ら命を絶とうとしますが、間一髪のところで梨沙に呼び止められ我に返ります。
東京に戻った碧は刑務所にて尾関と対面し、なぜ凶悪犯になってしまったのか、真実をついに聞くことに…尾関が語った事件の真相とは?


本作は、映画『Winny』『ぜんぶ、ボクのせい』の松本優作が脚本と監督を務め、映画『ヤクザと家族 The Family』『正体』を手掛ける藤井道人がプロデュースする、ABEMAオリジナル連続ドラマです。社会派の作品を多く扱う2人の監督が、完全オリジナル脚本にてドラマを制作。主演の福原遥を中心に、「どこか居場所がないと感じてしまう20代の若者の“今”を切り取る作品」というテーマに共感した、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈ら、福原と同世代で、国内ドラマや映画に欠かせない存在感を放つ20代の実力派俳優がキャストに揃い、幾田りら書下ろしの主題歌「Sign」にのせて、東京と富山を舞台とした社会派群像サスペンスをお届けいたします。
本日10月21日(月)夜11時より配信する『透明なわたしたち』最終話にも、ぜひご期待ください。


■ABEMAオリジナル連続ドラマ『透明なわたしたち』 概要
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/64643/604/64643-604-1fb77330d2e112a1607468aa681eb851-1920x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


<あらすじ>
「もしも凶悪事件の犯人が、高校時代の同級生だったらー」


2024年渋谷。身元不明の年が、ある凶悪事件を引き起こす。
週刊誌ライターの主人公・碧(あおい)は、事件の犯人が高校の同級生ではないかと気付き、
疎遠になっていたかつての仲間たちと再会。
誰が、なぜ、事件を起こしたのか。
高校時代を回想しながら、真相を追いかけていく。
その中で鮮明な記憶として甦るのは、文化祭の日に起きたある事件。


過去と現在、それぞれの事件が繋がり“真実”が紐解かれる、群像サスペンス。


最終話配信:2024年10月21日(月)夜11時〜
視聴URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/EgqDYtE7HbDwiX
キャスト:福原遥、小野花梨、伊藤健太郎、倉悠貴、武田玲奈
スタッフ:<企画>BABEL LABEL <監督・脚本>松本優作 <プロデュース>藤井道人
<脚本>八代理沙・八瀬ねね(BABEL LABEL Writer’s room)
番組URL:https://abema.tv/video/title/90-2002 
SNS:
公式サイト:https://abema.tv/lp/toumeinawatashitachi-onair
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