プレスリリース
最大25日の有給付与により男性社員の育児を応援
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OKIは10月1日より、産後8週間以内の子どもを養育するOKIグループの社員を対象に、当該期間に最大25日(営業日)の有給休暇を取得できるOKIグループ初の制度「Baby8(べびはち)休暇」を導入しました。本制度の社内展開により男性育児休暇(以下、育休)の取得を加速させ、性別に関わらず仕事と育児を両立できる組織文化の醸成を目指します。
2022年4月より、改正育児・介護休業法が段階的に施行されており、2022年10月には「産後パパ育休(出生時育児休業)」が創設されました。育休の取得を希望する男性社員が当たり前に取得できる組織文化を実現することが、企業に求められています。
OKIでは、育休が取得しやすい制度整備が重要であると考え、育児目的で1日単位での柔軟な取得が可能な有給休暇制度を導入し、産後8週間以内に有給休暇を最大25日取得できるようにしました。法定の産後パパ育休(無給)とは異なり、収入面での不安を払拭できる手厚い制度とすることで、積極的な育児参画を促していきます。
また、OKIでは多様な人材がお互いの違いを尊重しあい、全ての社員が働きやすく最大限に能力を発揮できる職場の実現を目指して、ダイバーシティ&インクルージョンを推進し、各種働き方関連制度の整備に取り組んでいます。その一環である本制度を活用し、職場で子どもが産まれる/産まれた社員がいたら、「おめでとう!Baby8休暇、いつ取るの?」という声かけが自然に行われ、社員一人ひとりが自身の状況に合った形で育児休職・休暇が取得できる状態を目指します。
用語解説
注1:産後8週間の「8」と「蜂」をかけ、蜂のコスチュームを着た赤ちゃんをモチーフとし、特例子会社OKIワークウェル(https://www.okiworkwel.co.jp/)の社員がデザイン
沖電気工業株式会社は通称をOKIとします。
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