プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

「JAアクセラレーター第6期」採択企業9社が決定

(PR TIMES) 2024年05月22日(水)16時45分配信 PR TIMES

〜食と農、くらしのサステナブルな未来を共創するスタートアップを採択〜


 株式会社ゼロワンブースター(本社:東京都千代田区、代表取締役 会長:鈴木規文、代表取締役 CEO:合田 ジョージ、以下「01Booster」)は、一般社団法人 AgVenture Lab(本社:東京都千代田区、代表理事理事長:荻野浩輝)と共同で開催する「JAアクセラレーター第6期」(以下、本プログラム)に参加する企業を選抜するためのビジネスプランコンテストを5月21日(火)に開催し、本プログラムに参加する9社を決定いたしました。
 今後、AgVenture Labは、約5カ月間のプログラムの中で各スタートアップのビジネスの加速を支援し、11月に開催される成果発表会に向けて取り組んでまいります。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16550/598/16550-598-46469fb65b33e101167e58b4986e2bd8-1200x630.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
JAアクセラレーター第6期 ビジネスプランコンテスト登壇企業15社
6期目となる本プログラムは、「食と農、くらしのサステナブルな未来を共創する」をテーマに「食・農・金融・くらし・地方創生・SDGs」を注力領域として、新しい発想や技術に基づくビジネスプランを幅広く募集し、207社のスタートアップから応募が集まりました。今回のビジネスプランコンテストでは、最終選考まで進んだ15社がプレゼンし、審査の結果、9社のスタートアップが「優秀賞」を受賞、本プログラムへの参加権を手にしました。また、今回は「北海道枠」を新たに設定し、北海道を中心に実証実験を実施するスタートアップの採択も行いました。
 優秀賞を受賞したスタートアップは今後約5カ月間のプログラム期間中に、本プログラムのスポンサーである全国農業協同組合連合会、農林中央金庫の職員による伴走支援を受けながら、JAグループのアセットやAgVenture Labの施設等を活用して実証実験を行い、ビジネスプランをブラッシュアップしていきます。さらに、実証実験の費用として最大100万円が助成されます。これらプログラムの成果については、2024年11月に開催されるDEMO DAY(成果発表会)で各スタートアップからのプレゼンを予定しています。

今回のビジネスプランコンテストでのプレゼンの様子は、5月31日(金)に、AgVenture LabのYouTubeチャンネルで公開いたします。
右の二次元コードまたは、https://www.youtube.com/c/AgVentureLab よりご視聴いただけます。


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16550/598/16550-598-dbedd3fdcc15dc041264252595e99a74-230x250.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ビジネスプランコンテスト概要
日時:2024年5月21日(火)15:00〜19:00
審査員:
 グローバル・ブレイン株式会社 General Partner 梶井健氏
 株式会社NTTドコモ・ベンチャーズ Director 貝沼篤氏
 株式会社ゼロワンブースター 代表取締役 会長 鈴木規文
 全国農業協同組合連合会 常務理事 尾本英樹
 農林中央金庫 常務執行役員 尾崎太郎
 一般社団法人AgVenture Lab 代表理事理事長 荻野浩輝
 一般社団法人AgVenture Lab 専務理事 越沼洋一
 一般社団法人AgVenture Lab 常務理事 宮臺俊彦

■優秀賞(計9社、登壇順)
本プログラム参加企業
- NoMy Japan合同会社(https://www.nomy.no/)※北海道枠「自然の循環に根ざす食料システム」- 株式会社レグミン(https://legmin.co.jp/)「ネギ調製装置の開発」- 株式会社WAKU(https://wakuwakudriven.com/)「林業をよりサステナブルに〜グルタチオンの社会実装〜」- カルテック株式会社(https://kaltec.co.jp/)「光触媒を用いた農産物鮮度保持システムの提供」- AUDER株式会社(https://www.auder.dev/)「受発注・入出荷管理プラットフォーム事業」- 株式会社ストラウト(https://www.s-trout.com/)「魚の病気検知を経験則からAIに 静岡発、世界の養殖をDXする」- 株式会社Perma Future(https://nononolife.com/)※北海道枠「農業ワーケーションののの(No 農 No Life)」- amu株式会社(https://www.amu.co.jp/)「海洋プラスチックゴミの44.5%を占める『廃棄漁具』を未来の資源にするナイロン素材ブランド『amuca』」- 株式会社INGEN(https://www.ingen-inc.com/)「転作・農地拡大1年目で収益化できる栽培パッケージの創造・普及」
■イノベーティブ賞(計6社、登壇順)
本プログラム外でアライアンスや支援を検討させていただく企業
- 株式会社CareMaker(https://caremaker.jp/)- 株式会社エンドファイト(https://endo-phyte.com/)- 株式会社きゅうりトマトなすび(https://www.cte-agri.com/)- 株式会社スーパーワーム(https://superworm.jp/)- 株式会社サンシキ(https://www.sunshiki.com/)- 株式会社 Henry Monitor(https://henrymonitor.com/)JAアクセラレーターとは
「食と農、くらしのサステナブルな未来を共創する」をキャッチコピーとして、革新的なアイデアや技術をもったスタートアップを募集・選抜、短期間で集中的に成長を支援し、新ビジネス・サービス開発につなげるためのプログラムです。本プログラムでは、JAグループの強み(店舗をはじめとする各種インフラ、顧客ネットワークなど)を活用しながら、食と農とくらしに関連したさまざまな社会課題の解決を目指し、未来のイノベーションビジネスを育てていきます。
WEBサイト:https://ja-accelerator.agventurelab.or.jp/

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/16550/598/16550-598-22914f7c3f453b8ad3cff4659140cdea-1250x417.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社ゼロワンブースター
「事業創造の力で世界を変える」という企業理念のもと、大手企業とベンチャー企業が足りない部分を相互に補完し合い、イノベーションを共創し、事業の成長を加速するオープンイノベーションプログラム「コーポレートアクセラレーター」や社内起業家を発見・育成するプログラム「イントラプレナーアクセラレーター」を展開しています。また、起業家や社内の事業開発担当者を育成するラーニングプログラムの運営やベンチャー投資、ベンチャースタジオの運営など事業領域を拡大中。また、2020年2月から、個人のアイデアを形にするワーキングコミュニティ「有楽町『SAAI』Wonder Working Community」の運営を行っています。商号:株式会社ゼロワンブースター
代表者:代表取締役 合田ジョージ
所在地:〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル1階
設立:2012年3月
事業内容:
起業家向けシェアオフィス、コーポレートアクセラレーター・イントラプレナーアクセラレータープログラム企画運営、企業内起業人材研修、投資および資金調達支援、事業創造コンサルティング、M&A仲介サポート等
URL:https://01booster.co.jp
※コーポレートアクセラレーターは01Boosterの登録商標です。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る