プレスリリース
Com2uSグループは、新しいブロックチェーンメインネット『XPLA』(エクスプラ)を公開したことをお知らせします。
ブロックチェーンメインネットXPLAを公開、C2XトークンはネイティブトークンXPLAに格上げ
XPLAはC2Xが保持する価値を保持しつつ、Web2からWeb3へのパラダイムシフトを担う
分散型自律組織として、Web3ゲーム、メタバース、NFTマーケットプレイスなどの発展に貢献
イーサリアム仮想マシン(EVM)との互換性を確保し、新たなパートナーを誘致して更なる拡張を目指す
[画像: https://prtimes.jp/i/9066/596/resize/d9066-596-1f223362215fc51cc0b8-0.png ]
Com2uSグループはアジア最大規模のブロックチェーンイベント「Korea Blockchain Week 2022: IMPACT」にて、グローバルブロックチェーンメインネットを目指す『XPLA』(エクスプラ)を公開しました。
XPLAは「探検(Explore)」と「遊び(Play)」を組み合わせた造語で、「未知の空間を冒険しながら楽しさを見つける」という意味を持っております。
また、Web2からWeb3へのパラダイムシフトの架け橋の役割を果たすというビジョンを盛り込んでおります。
XPLAは8月10日(水)よりテストネットをオープン、安定化作業を経て8月中の本格的な稼働を予定しており、メインネットの稼働に合わせてC2XトークンをネイティブトークンであるXPLAに転換します。
(転換後は、ウォレットやブロックエクスプローラーなど主要なサービスを利用可能)
また、今後はイーサリアム仮想マシン(EVM)との互換性確保作業も予定しており、最大のDappエコシステムを備えているイーサリアム基盤プロジェクトとの相互互換性を通じて、XPLAメインネットの活用性が強化されます。
XPLAメインネットはTendermint Coreを基盤にしており、PoSアルゴリズムを使用することによる安定性・高速性・拡張性を特徴としております。
参加者が主体となる分散型自律組織として、Web3ゲーム、メタバース、NFTマーケットプレイスなどを中心にXPLAエコシステムを更に拡張していきます。
XPLAメインネットの初期バリデータには、Com2uSグループをはじめ、CosmostationやOzysなどが参加いたします。
そして、XPLAの安定化やエコシステム拡張の為、FTXベンチャーズ、Jump Crypto、アニモカブランズ、Huobiベンチャーズ、Crypto.com、hashedなど、重要パートナーズと協力のもとこれからも開発を続けてまいります。
【参照サイト】
■XPLAティーザーサイト https://www.xpla.io
■Com2uSグループ https://www.com2us.com
プレスリリース提供:PR TIMES