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第3回東急グループ環境・社会貢献賞表彰を実施

(PR TIMES) 2021年07月15日(木)18時15分配信 PR TIMES

グランプリは、東急ホテルズ「使命感を持ちワンチームで挑んだコロナ無症状者・軽症者宿泊療養の受入」が受賞

今般、東急グループは、「第3回東急グループ環境・社会貢献賞表彰」(以下、本表彰)の受賞者を決定しました。
本表彰は、2008年度に創設した「東急グループ 環境賞」と「東急グループ ブランド賞」を統合し、2018年度から開始したものです。
今般、東急グループは、「第3回東急グループ環境・社会貢献賞表彰」(以下、本表彰)の受賞者を決定しました。

東急グループは、「美しい時代へ」というグループスローガンのもと、交通・不動産・生活サービス・ホテルリゾートといった幅広い分野で社会のインフラとなる事業を展開する、230社5法人(2021年3月末現在)から成る企業グループです。およそ100年前の創業以来、鉄道を中心としたまちづくりを通じて社会課題と向き合い、環境に配慮し、広く社会に役立つ事業運営を継続してきました。本表彰は、グループ各社の優れた環境・社会貢献への取り組みを表彰し、社内外に周知することで、従業員を含めた一人ひとりの環境・社会貢献に対する意識の向上と、東急グループの環境・社会貢献への取り組みを活性化することを目的として、年に一度実施しています。なお、本表彰は、2008年度に創設した「東急グループ 環境賞」と「東急グループ ブランド賞」を統合し、2018年度から開始したものです。

第3回目となる2020年度は、「環境」「社会貢献」の2部門で対象となる活動案件を募集し、35社合計77件(環境36件、社会貢献41件)の応募が寄せられました。今般、グループ10社の環境・社会貢献部門の責任者により構成される審査委員会により、最も優れた取り組みとして「環境・社会貢献賞(グランプリ)」1件、各部門を代表する取り組みとして「環境賞」2件、「社会貢献賞」2件、「特別賞」2件の計7件の表彰を決定しました。

受賞者は以下の通りです。
■「環境・社会貢献賞(グランプリ)」(1件)
  ・使命感を持ちワンチームで挑んだコロナ無症状者・軽症者宿泊療養の受入
   東急ホテルズ

■「環境賞」(2件)
  ・国際ビジネス拠点「東京ポートシティ竹芝」 〜グリーンネットワークの構築〜
   東急不動産

  ・水素エネルギーでレタスを栽培!日本初のCO2フリー電力循環型ホテル
   東急ホテルズ

■「社会貢献賞」(2件)
  ・東急線ホームドア設置プロジェクト -「すべての駅に安心を」-
   東急電鉄
  
  ・雨水貯留施設整備による渋谷駅周辺の防災拠点としての強化
   東急

■「特別賞」(2件)
  ・余剰備品のシェアリングと廃棄物の活用革命 
   東急電鉄

  ・養護学校への清掃指導・職業実習への協力
   伊豆急ハウジング


本表彰制度を通じ、業界の垣根を越えて東急グループ各社の知見を共有することで、「美しい生活環境を創造し、調和ある社会と、一人ひとりの幸せを追求する」というグループ理念のさらなる浸透に寄与することを目指します。

詳細については、別紙のとおりです。


[画像: https://prtimes.jp/i/10686/593/resize/d10686-593-33e66436d1c580e2fc1b-1.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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