プレスリリース
-食材価格高騰の中、お弁当価格は据え置き-
ワタミ株式会社(東京都大田区、以下ワタミ)の提供する食事宅配サービス「ワタミの宅食」は、3月28日〜4月1日の5日間、九州・沖縄フェアを開催、地域のお料理をアレンジした献立を入れたお弁当・惣菜をお届けします。対象の商品は、「まごころおかず」「まごころダブル」「まごころ御膳」「まごころ手鞠」の4種類となります。
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「ワタミの宅食」では、定期的にイベント献立週間をつくり、季節感や非日常感を演出することで、長く継続されているご利用者様に飽きさせない工夫をしています。市場では食材価格が高騰していますが、毎日の日替わり献立による工夫と24万食のお届け規模を活かして、販売価格は据え置きして提供していきます。
※4 種のお弁当・お惣菜(冷蔵)のメイン料理を中心に、ご当地料理を再現した献立を組み込んでいます。
すべての使用食材の産地が該当地域とは限りません。
■現行の商品ラインナップ
「ワタミの宅食」のお弁当・お惣菜は、管理栄養士が塩分、カロリー、品目数などに配慮しながら、5日間トータルで献立を設計しています。日替わり献立なので、食事が偏ることなく、バランスのとれたお食事をお楽しみいただけます。
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■「ワタミの宅食」について
「ワタミの宅食」は、日替わりのお食事と“まごころ”をお届けすることで“社会を支えるインフラ”となることを目指し、事業を展開しています。お弁当・お惣菜は、お客さまと同じ地域に住む“まごころスタッフ”がお届けしています。“まごころスタッフ”がお客さま宅をおとずれることで、日々のコミュニケーションを生み出すとともに、262の自治体(2022年3月現在)と「見守り協定」を締結するなど、高齢者世帯の見守りにも貢献しています。毎日約24万食のお弁当・お惣菜をお届けしており、病者・高齢者食宅配市場「売上シェア11年連続 No.1」※(2010年〜2020年)を達成しています。2020年3月には、業界として初めて、自社弁当容器を回収し、新たな容器としてリサイクルする取り組みを全国に展開するなど、SDGsの目標達成にも貢献しています。
※出典 「外食産業マーケティング便覧2011〜2021」(株式会社富士経済調べ)
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■エコ・ファースト企業として
ワタミグループは、過去の取り組みの評価と今後への期待から、2010年、環境省より「エコ・ファースト企業」の認定を受けました。2008年4月のエコ・ファースト制度開始以降、国内グループ全事業(外食、介護、高齢者向け宅配事業、MD、農業、環境・メンテナンス※2010年時点)での認定取得は初めてとなりました。
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■ワタミ株式会社
【住 所】 東京都大田区羽田1-1-3
【代表者名】代表取締役会長兼社長 渡邉美樹
【設 立】 1986年5月
【事業内容】 国内外食事業、海外外食事業、宅食事業、農業、環境事業
【ホームページURL】 http://www.watami.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES