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ヤマハ 遠隔会議システム『ADECIAシーリングソリューション』が「Microsoft Teams」の認定を取得

(PR TIMES) 2022年03月15日(火)06時40分配信 PR TIMES

ヤマハ株式会社の、シーリングアレイマイクロフォン『RM-CG』および遠隔会議用プロセッサー『RM-CR』、Dante/PoE対応ラインアレイスピーカー『VXLシリーズ Pモデル』で構成する、遠隔会議用ワンストップサウンドソリューション『ADECIAシーリングソリューション』が、「Microsoft Teams」の認定を取得しました。
[画像: https://prtimes.jp/i/10701/587/resize/d10701-587-b7222c5c1160dfbe0ef8-0.jpg ]


近年、会議室向けのサウンドソリューションでは、柔軟性があり、使いやすく、対面の参加者と遠隔先の参加者の双方に優れた音声を提供することが求められます。また、「Microsoft Teams」などのコミュニケーションプラットフォームとのスムーズな連携も重要視されています。今回、天井設置型マイクロフォンとプロセッサー、スピーカーで構成する『ADECIAシーリングソリューション』が、マイクロソフト社の提供するコラボレーションプラットフォーム「Microsoft Teams」の認定を取得しました。

『ADECIAシーリングソリューション』は、オフィスの中規模会議室向けに、音の入口から出口までを運用・管理する機器と機能をトータルで提供するための遠隔会議システムです。シーリングアレイマイクロフォン『RM-CG』、遠隔会議用プロセッサー『RM-CR』、Dante/PoE対応ラインアレイスピーカー『VXLシリーズ Pモデル』に加え、PoEスイッチの4製品でシステムを構成しています。特に、シーリングアレイマイクロフォン『RM-CG』は、4本のオートトラッキングビームフォーミングを採用した独自の「マルチビームトラッキング」を搭載しており、複数人の同時発話も逃すことなく追尾し、話者の発言を遠隔先へ明瞭に届けるとともに、不要なバックグランドノイズを軽減します。また、『ADECIAシーリングソリューション』では、接続された機器を即座に検出し、スピーカーとマイクの位置や残響及びエコーを考慮して、部屋の環境に合わせて4つの簡単なステップで音響を最適化するなど、当社が培ってきた音響技術を活かしています。それにより、さまざまな会議スペースで、「Microsoft Teams」を通じた快適で高音質な会議環境を提供可能です。

『ADECIAシーリングソリューション』の詳細は下記製品サイトをご参照ください。
https://jp.yamaha.com/products/contents/proaudio/unified_communications/adecia/index.html


ヤマハ 企業情報サイト/ニュースリリース
https://www.yamaha.com/ja/news_release/


※文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
※このニュースリリースに掲載されている情報などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。

プレスリリース提供:PR TIMES

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