プレスリリース
〈イベント報告〉越境ECを支援するBeeCruise、「Buyee Connect」導入企業向けアジア各国商戦をテーマにセミナーを開催!
今なら間に合う9月からのアジア商戦期対策、KOLマネジメント会社や実践企業の生の声が聞ける!
海外向け購入サポートサービス「Buyee」を運営するBEENOSグループにおいて、越境ECおよびジャパニーズコンテンツの海外プロモーションやマーケティングを行うBeeCruise株式会社(以下「BeeCruise」、https://service.beenos.com/)は、今年4月より国内向けECサイトにタグ設置のみで海外販売対応を可能にする「Buyee Connect」の導入企業様向けに、プロモーションやマーケティングを支援する「グローバルコンシェルジュサービス」を提供しています。
7月22日には提供サービスのひとつである「定期勉強・情報交換会」を開催いたしました。本勉強会には越境ECを活用する日本企業が参加し、アジア各国の商戦期と対策について知見を共有し、参加企業同士で意見交換しながら具体的な戦略について検討しました。この勉強会の様子を下記の通りご紹介いたします。
BEENOS越境ECサービスサイト https://service.beenos.com/
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BeeCruiseの提供する「グローバルコンシェルジュサービス」では、「Buyee Connect」のダッシュボード機能の利用の他、事例・手法の勉強会への参加、自社SNSの運用支援など8つのメニューを用意しています。今回開催した定期勉強会は「今なら間に合う9月からのアジア商戦期対策〜アジアのKOLマネジメント会社や実践企業の生の声が聞ける!〜」と題して四部構成で開催しました。
第一部では、Global Growth Hack事業部の山口祐太郎より「アジア各国の商戦期と現地のプロモーション方法」について解説、第二部では「日本企業におけるKOLマーケティングの取り組み事例」をTmall Globalに出店をしているエンタメ系企業様が解説しました。第三部では「海外KOLマネジメントに直接質問!タイアップ時に何を考える!?」をテーマにKOLのマネジメントを行う上海允巧广告有限公司営業本部 燕様とClozette Pte.Ltd. Cool Japan事業部 草様がディスカッション、第四部では「KOLガイドを参考に自社取り組み方法を考えよう」と題したグループワークを行いました。
BeeCruiseは国内企業の越境EC対応の伴走者として、今後もこうした勉強会の開催をはじめとして各企業の状況に適したきめ細やかな支援を実現いたします。
勉強会の様子
[画像2: https://prtimes.jp/i/35599/586/resize/d35599-586-a40a325b2fa2af234f07-4.png ]
第一部「アジア各国の商戦期と現地のプロモーション方法」では、BeeCruise、Global Growth Hack事業部の山口祐太郎が登壇し、台湾・香港・中国・シンガポールの各商戦期やアジア圏の購買傾向について解説し、効果的なプロモーション方法の情報を共有しました。
第二部「日本企業におけるKOLマーケティングの取り組み事例」Tmall Globalに出店をしているエンタメ系企業のご担当者様がご登壇。実際の施策と結果に即しながらKOL施策の具体的な取り組みについて解説しました。会場からは様々な質問が寄せられ、KOLの選定の判断基準から、効果測定までどのように取り組まれたか実践的にお話しいただきました。
第三部「海外KOLマネジメントに直接質問!タイアップ時に何を考える!?」では、KOLのマネジメントを行う上海允巧广告有限公司営業本部 燕様と、Clozette Pte.Ltd. Cool Japan事業部 草様がご登壇。参加者のみなさまから質問をいただき、豊富な経験から、KOL施策に適したエリアや商材、顧客の情報認知経路などについて解説いたしました。
第四部では「KOLガイドを参考に自社取り組み方法を考えよう」をテーマにこれまでのレクチャーの内容を踏まえたグループワークを実施。各企業様の商材に合わせた自社での取り組み方法を考えたほか、活発な意見交換が行われました。
◆イベント概要
テーマ:今なら間に合う9月からのアジア商戦期対策
開催日時:2023年6月22日(木)15:30〜18:00
開催場所:東京都品川区北品川4-7-35 御殿山トラストタワー6F BeeCruise株式会社
プログラム:
第一部 9月から始まるアジア各国の商戦期と現地プロモーション方法とは
第二部 日本企業におけるKOLマーケティングの取り組み事例
第三部 海外KOLマネジメントに直接質問!タイアップ時に何を考える!?
第四部 <実践ワーク>KOLガイドを参考に自社取り組み方法を考えよう
◆グローバルコンシェルジュサービスについて
2023年4月より提供を開始、8つのメニューからなる越境EC事業者向け支援サービス
[画像3: https://prtimes.jp/i/35599/586/resize/d35599-586-c2e1811539bd31567d7f-3.png ]
https://service.beenos.com/
越境EC導入・支援に関するお問い合わせはこちら
https://service.beenos.com/contact/
◆BeeCruise株式会社概要
(1)社名 : BeeCruise株式会社
(2)代 表 者 : 代表取締役社長 直井 聖太
(3)本 店 所 在 地 : 東京都品川区北品川四丁目7番 35 号
(4)設立年月 : 2017年10月
(5)資 本 金 : 100百万円
◆BEENOSグループの提供するグローバルコマース事業について
BEENOSグループは越境EC黎明期である2008年より海外転送サービスである「転送コム」事業を開始し、海外発送オペレーションやグローバルなカスタマーサポートなど独自のノウハウを培ってまいりました。海外への販売環境の構築に留まらずユーザー獲得や集客支援も提供しており、手厚い海外販売支援が評価され、BEENOSグループ全体での国内企業の越境EC支援実績は累計4,000件以上に上ります。(※1)海外のお客様からは、配送手段や決済手段が多様であること、北米やヨーロッパ、アジアへ向けた独自の物流サービスによる国際配送料の安さ、複数のサイトで購入した商品でも同梱できることなど高いサービスレベルが好評で、リピート率も高く、現在会員数は412万人以上となりました(※2)
(※1)BEENOSグループが提供する「Buyee(https://buyee.jp/)」「Buyee Connect(https://beecruise.co.jp/infra/buyeeconnect/)」およびダッシュボードの提供、越境EC関連サービス「転送コム(https://www.tenso.com/)」、海外マーケットプレイスへの出店および出品サポート、マーケティングおよびプロモーション支援の件数を合わせた数字、BEENOSグループとしての国内企業の越境EC支援実績の累計、2022年12月現在
(※2)「Buyee」と越境EC関連サービス「転送コム(https://www.tenso.com/)」を合わせた数字、2022年9月末現在
プレスリリース提供:PR TIMES