プレスリリース
〜実質100%再エネで施設を運営へ〜
西鉄自然電力合同会社(福岡市博多区、代表:林田 安弘、以下「西鉄自然電力」)は、博多国際展示場&カンファレンスセンター(福岡市博多区)において、オンサイトPPA事業を4月1日(月)より開始いたしました。
西鉄自然電力では、2050年カーボンニュートラルの実現を見据えた再生可能エネルギー導入機運の高まりを受け、九州エリアにおける脱炭素化や地域レジリエンスを目指し、当社グループや自治体が所有する施設への太陽光発電設備の設置ならびに、再エネ電力の供給に取り組んでおります。
今回、博多国際展示場&カンファレンスセンターにおいて当社グループ内施設では初となるオンサイトPPA事業を開始します。屋根上に442枚の太陽光パネルを設置し、年間180,195kWh(初年度)の発電(同施設で消費する電力の約20%)を見込んでおります。
また、残りの約80%の電力を、再エネECOプラスへ契約変更することで、受電電力の実質「CO2ゼロエミッション」と「再エネ化100%」を実現した環境配慮型の施設に生まれ変わります。
西鉄自然電力では、今後も西鉄グループ内施設へのオンサイトPPA事業を推進することで、太陽光発電等の再生可能エネルギーによる脱炭素化を図るとともに、各種企業とも連携して再生可能エネルギーを起点とした地域振興策に取り組んでまいります。
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博多国際展示場&カンファレンスセンター屋根上におけるオンサイトPPAについて
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【所在地】
福岡県福岡市博多区東光2丁目
【設置面積】
3,232平方メートル
【発電容量】
173kWp(DC)
【想定発電量】
年間180,195kWh
【事業期間】
2024年4月1日より20年間
(参考) 西鉄自然電力合同会社の概要
【会社設立】
2022年4月
【資本金】
10百万円
【代表者】
職務執行者 林田 安弘
【本社所在地】
福岡県福岡市博多区博多駅前三丁目5番7号
【事業内容】
自然エネルギーによる発電事業、エネルギーマネジメント事業
(参考) 西鉄自然電力のこれまでの取り組み ※再エネ(オンサイトPPA)開発実績など
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プレスリリース提供:PR TIMES