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株式会社ポプラ社

池上彰と増田ユリヤが今知るべき8つの国に注目!本を読みながら世界を歩く!『歴史と宗教がわかる!世界の歩き方』

(PR TIMES) 2023年02月08日(水)12時15分配信 PR TIMES

世界を多く見てきた2人のジャーナリストが、いま知るべき8か国をわかりやすく解説。これから出かけたい!観に行きたい国が見つかります。

株式会社ポプラ社は『歴史と宗教がわかる!世界の歩き方』を2023年2月8日にポプラ新書として刊行します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/31579/579/resize/d31579-579-3c074a107c3bf3c3a921-2.jpg ]

書誌詳細>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8201236.html
Amazon>>https://www.amazon.co.jp/dp/4591177009


[画像2: https://prtimes.jp/i/31579/579/resize/d31579-579-77344f1212e3986bc158-3.png ]



池上氏は、これまでに85の国と地域を訪れています。初めての海外は、33歳のときに取材で行った韓国。とくに印象に残っているのは、トルコのボスポラス海峡。忘れられない味は、イランで食べたラムチョップ。

増田氏は、これまでに44の国と地域を訪れています。はじめての海外は、37歳のときに取材で行ったアメリカ。とくに印象に残っているのは、イスラエルのエルサレム旧市街。忘れられない味は、パリのカフェで食べたクスクス。

本書には、こうした二人の旅のエピソードがたくさん盛り込まれています。テレビでは、なかなか見れない、二人の素顔が垣間見えるのも楽しいと評判です。

また、宗教を解説するコラムも収録しています。旅先で教会に行っても、「きれいだな」と思うぐらいで、宗派さえわからないことはありませんか。本書では、教会の内部に注目すると、その教会がキリスト教の主な3つの宗派ーーカトリック、プロテスタント、東方正教会ーーのどれなのか、見分けるポイントも解説しています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/31579/579/resize/d31579-579-6d259f178dc1f595ed00-4.png ]



日本もウィズ・コロナの時代になり、海外に出かける人たちが増えてきました。法務省出入国在留管理庁によると、2022年の日本人出国者数は約277万人。前年に比べ約226万人(約441%)増加したそうです。今年は、さらに増えるのではないかと予想されます。

旅に出る前に、本書で各国の歴史と宗教の基本をおさえると、「世界」がくっきりと見てきます。「旅」が「学び」になる一冊です。

<目次>*主要なものを抜粋

高い経済成長率を誇る!「日本の新しい隣人」ベトナム
日本人が出稼ぎにいく!? 多民族の都市国家シンガポール
直行便の就航で近くなる? 3つの宗教の聖地がある宗教大国イスラエル
NATO加盟国だけとEUではない ヨーロッパとアジアの間にあるトルコ
メルケル・ロスを経験 EU経済のカギを握るドイツ 
ついにNATO加盟へ 世界一しあわせな国フィンランド
女王陛下から国王陛下へ ブレグジット後のイギリス
多様な価値観がうずまく 世界のリーダー・アメリカ


<著者からのメッセージ>

これまでよくある旅のガイドと異なり、本書では、それぞれの国の政治や歴史、宗教に関する解説も多く盛り込まれています。海外旅行に行くと、日本の常識が通用せず、意味がわからないままですましてしまい、後になってから、「ああ、そういうことだったのか。初めに知っておけばよかったのに」と悔しく思うことがあるものです。また、いまはまだ海外旅行に行くことができないという事情の人もいるでしょう。そんな人は、この本を読んで旅した気分に浸ってください。本文には、増田さんが撮影した写真もたくさん登場します。まさに「本で旅する」のです。――池上彰 (はじめにより抜粋・編集)
旅の仕方は人それぞれですが、私の場合、取材目的以外の旅行をすることがめったにないので、同じ国、同じ場所に幾度となく通うことが多いです。2022年は海外取材に5回出ましたが、そのうち4回はハンガリーとその周辺国でした。二度三度と訪問するうちに、その町の風景、人々の暮らしが徐々に見えてきて、その国に対する理解が深まっていきます。取材の合間に美味しいものを食べることも楽しみのひとつ。食には、その国の文化や宗教的な意味合いが込められていることも多々ありますから、名物を口にすることも人々を理解することにつながります。美味しいものを食べているときに笑顔にならない人はいませんよね。テーブルを一緒に囲んでお互いを知る。旅先でも日々の暮らしの中でも、この本をかたわらに世界を知っていただけたら嬉しい限りです。皆さん、旅に出ましょう!――増田ユリヤ (おわりにより抜粋・編集)


<著者プロフィール>

池上彰(いけがみ・あきら)1950年、長野県生まれ。73年にNHK入局。94年から「週刊こどもニュース」のお父さん役として11年間にわたり活躍。2005年に独立。名城大学教授、東京工業大学特命教授。著書に「知らないと恥をかく世界の大問題」シリーズ、『20歳の自分に教えたい 現代史のきほん』など多数ある。増田ユリヤとの共著に『世界史で読み解く現代ニュース』『感染症対人類の世界史』など。これまでに85の国と地域を訪れた。初めての海外は、33歳のときに取材で行った韓国。とくに印象に残っているのは、トルコのボスポラス海峡。忘れられない味は、イランで食べたラムチョップ。
増田ユリヤ(ますだ・ゆりや)神奈川県生まれ。27年にわたり、高校で世界史・日本史・現代社会を教えながら、NHKラジオ・テレビのリポーターを務めた。テレビ朝日系列「大下容子ワイド!スクランブル」でコメンテーターとして活躍。著書に『揺れる移民大国フランス』『世界を救うmRNAワクチンの開発者カタリン・カリコ』など多数ある。これまでに44の国と地域を訪れた。はじめての海外は、37歳のときに取材で行ったアメリカ。とくに印象に残っているのは、イスラエルのエルサレム旧市街。忘れられない味は、パリのカフェで食べたクスクス。

〈書誌情報 「池上彰と増田ユリヤのYouTube学園」より抜粋〉

[動画: https://www.youtube.com/watch?v=XrT_1LxxnGs ]



[画像4: https://prtimes.jp/i/31579/579/resize/d31579-579-3c074a107c3bf3c3a921-2.jpg ]


『歴史と宗教がわかる!世界の歩き方』

著者:池上彰、増田ユリヤ
定価:979円(税込)
発売:2月8日

書誌詳細>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8201236.html
Amazon>>https://www.amazon.co.jp/dp/4591177009



プレスリリース提供:PR TIMES

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