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JAL、国際貨物の燃油サーチャージを申請

(PR TIMES) 2021年10月21日(木)19時45分配信 PR TIMES


2021年10月21日

 JALは、2021年11月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを、本日、国土交通省へ申請しました。基準となる2021年9月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり79.78米ドルであったことから、燃油指標価格を「75.00以上80.00未満」とし、サーチャージ額は1kgあたり24円(米州・欧州など遠距離路線)、12円(アジア遠距離路線)、12円(アジア近距離路線)となります。

 JALは日本発国際貨物燃油サーチャージの改定時期を年12回(毎月)としており、また、各月の貨物燃油サーチャージ額は「シンガポールで取り引きされるジェット燃油(ケロシン)価格の前々月の平均値」を燃油指標価格として、2016年10月より導入した以下テーブルに従いサーチャージ額を決定します。

 JALは最大限の自助努力を行いながら、安定的な貨物輸送サービスの提供に努めてまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/30684/575/resize/d30684-575-46e619e7bd52180d2d79-0.png ]

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プレスリリース提供:PR TIMES

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