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カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC ART LAB)

【銀座 蔦屋書店】フランスを代表するアニメーション監督ミッシェル・オスロの最新作『古の王子と3つの花』公開記念特別トークイベントを6月11日(日)に開催。

(PR TIMES) 2023年05月29日(月)14時15分配信 PR TIMES

銀座 蔦屋書店(東京都 中央区 GINZA SIX6F)では、7月21日(金)に公開する映画『古の王子と3つの花』公開記念特別トークイベントを店内BOOK EVENT SPACEとオンラインにて6月11日(日)に開催します。参加申し込み受付を5月29日(月)12時より開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58854/573/resize/d58854-573-eca3404491c835351380-6.jpg ]

イベント詳細ページ|https://store.tsite.jp/ginza/event/travel/33822-1536530524.html


概要

『キリクと魔女』、『ディリリとパリの時間旅行』などで世界的に知られ、現代フランスを代表するアニメーション監督ミッシェル・オスロの最新作、『古(いにしえ)の王子と3つの花』が今年7月21日(金)に公開されます。本作は、エジプト、フランス・オーヴェルニュ、そしてオスマン・トルコ帝国を舞台にした3つの物語で構成されており、美しい歴史書のような魅惑の古の世界へと観客を誘います。
このたび銀座 蔦屋書店では、本作のプロモーションのため4年ぶりに来日するミッシェル・オスロ監督と、旅の雑誌「TRANSIT」編集長の林紗代香氏によるトークイベントを開催します。
これまでもアフリカ、中東、チベットなど世界各国を舞台としてきたオスロ作品の魅力を、旅という視点で紐解き、旅することの魅力についてトークを繰り広げます。


イベント詳細

映画『古の王子と3つの花』公開記念特別トークイベント
ミッシェル・オスロ監督、TRANSIT編集長林紗代香と旅の魅力を語る

日程|6月11日(日)16:00〜16:45
会場|銀座 蔦屋書店 BOOK EVENT SPACE、オンライン(Zoom)配信
登壇者|ミッシェル・オスロ、林紗代香、矢田部吉彦(司会)、人見有羽子(日仏通訳)
定員|会場40名、オンライン100名

<参加方法>
イベントページ詳細ページ内の申込リンクから、下記いずれかの参加券をご購入ください。

1.会場ご来店参加券 2500円(税込)
『古の王子と3つの花』特別鑑賞券1枚、プレスシート1部、B2ポスター1枚付き

2.オンライン参加券 2000円(税込)
『古の王子と3つの花』特別鑑賞券1枚、ポストカード1枚付き
※オンライン参加券の代金には鑑賞券、ポストカードの配送料が含まれています。

イベント詳細ページ|https://store.tsite.jp/ginza/event/travel/33822-1536530524.html


映画『古の王子と3つの花』について


[画像2: https://prtimes.jp/i/58854/573/resize/d58854-573-440562c58bab26de0afd-1.jpg ]

本作で巡る古代・中世・18世紀のうっとりするような至福の旅は、美しい歴史書の世界へと観客を誘います。ルーヴル美術館とのコラボレーションで制作された、古代エジプト、クシュ王国の王子が上下エジプトを統一し、黒人初のファラオとなる物語『ファラオ』。理不尽な城主である父に叛逆した中世フランスの王子の物語『美しき野生児』。千夜一夜物語に想をとった、イスタンブールが舞台の豪華絢爛な美味しい物語『バラの王女と揚げ菓子の王子』。勇気と知恵を糧に、非暴力で自分の人生を逆転させていく異なる都市と時代の3人の王子のエキゾチックな物語は、先の見えない不安を抱えて生きる現代人に勇気を与えてくれます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/58854/573/resize/d58854-573-51f91aa5ce06c3cb5d95-10.jpg ]

(C)2022 Nord-Ouest Films-Studio O - Les Productions du Ch'timi - Musée du Louvre – Artémis Productions


プロフィール


[画像4: https://prtimes.jp/i/58854/573/resize/d58854-573-449d48679d6303b5b68e-2.jpg ]

ミッシェル・オスロ/Michel Ocelot
1943年10月27日コート・ダジュール生まれ。ギニアで幼少時代、アンジェで青年期を過ごす。最初はアンジェの美術学校で、のちに国立高等装飾美術学校で装飾芸術を学んだ。アニメーションは独学。プロとしての初の短編作品「3人の発明家たち」(1979)で BAFTA賞を受賞。以降自ら全ての作品のシナリオとイメージデザインを手がける。影絵を用いた『プリンス&プリンセス」など短編アニメーションやテレビアニメーションを多数制作し、セザール賞をはじめ多くの賞を受賞。また初の長編作品『キリクと魔女」では観客からも支持され興行的成功も収めた。
1994年から2000年まで国際アニメーション映画協会の会長を務めた。
2009年にはレジオン・ドヌール勲章をアニエス・ヴァルダ監督から授与され、2015年、ザグレブ国際アニメーション映画祭で特別功労賞を受賞した。2022年には2014年には高畑勲監督も受賞したアヌシー国際アニメーション映画祭の名誉賞を受賞。

2022 『古の王子と3つの花』
2020 『Pablo Paris Satie』(短編)
2018 『ディリリとパリの時間旅行』
2012 『キリク 男と女』 3D <未> 東京アニメアワードフェスティバル 2014上映
2011 『夜のとばりの物語 ―醒めない夢―』
2010 『夜のとばりの物語』
2006 『アズールとアスマール』
1999 『プリンス&プリンセス』
1998 『キリクと魔女』
[画像5: https://prtimes.jp/i/58854/573/resize/d58854-573-836dbfb02fe222dba2f2-3.jpg ]

TRANSIT編集長・林紗代香
1980年、岐阜県生まれ。大学卒業後いくつかの編集部をへて、2008年トラベルカルチャー誌『TRANSIT』創刊にあたり、編集者として携わる。2016年よりTRANSIT編集長を務める。6月16(金)に発刊60号「メキシコ」特集が発売。好きな国はインド、もう一度訪れたい都市はローマ。海より山派。
TRANSIT:https://www.transit.ne.jp/


銀座 蔦屋書店

本を介してアートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案します。

[画像6: https://prtimes.jp/i/58854/573/resize/d58854-573-b318768cec6e14b14d29-4.jpg ]


住所|〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
電話番号|03-3575-7755
営業時間|店舗ホームページをご確認ください。
ホームページ| https://store.tsite.jp/ginza/
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CCCアートラボ

CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
https://www.ccc-artlab.jp/



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