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大東建託株式会社

令和3年度「なでしこ銘柄」に初選出

(PR TIMES) 2022年03月23日(水)14時45分配信 PR TIMES

女性活躍推進に向けた取り組みが評価

大東建託株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小林克満)は、3月22日、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「なでしこ銘柄」に初選出されました。
「なでしこ銘柄」は、女性活躍推進に優れた上場企業を、「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することを通じて企業への投資を促進し、各社の取り組みを加速させることを狙いとしています。平成24年度より実施され、10年目となる今年度は、上場企業約3,700社のうち、当社を含め50社が「なでしこ銘柄」に選出されています。


認定ポイント

当社は、2015年より人事部内にダイバーシティ推進課を設置し、家庭と仕事の両立を支援する様々な制度や職場環境を整備してきました。さらに、昨年10月より、女性管理職の育成、登用に向けた、女性育成プログラムを始動しました。この度の選出は、当社のこうした積極的な女性活躍推進に対する取り組みが評価されたことによるものです。

[画像1: https://prtimes.jp/i/35668/570/resize/d35668-570-63a061ce44c66ce7276d-0.jpg ]



当社のこれまでの女性活躍推進

●女性育成プログラム始動(2021年10月〜)
本プログラムは、昇進をハードルに感じる女性社員が様々な教育を経て、役員や管理職の役割を理解したうえで、キャリアの選択肢の1つとして当たり前に考えられるようにすることを目的としています。本プログラムでは、3年後の女性管理職数を定め計画的に育成していく「クォータ制」の導入や、本プログラムの推進を行う「女性活躍推進委員会」の設置、階層別に段階的な教育体制を整える「女性教育プログラム」、女性部下の育成方法などを学ぶ「上司向け研修」を実施しています。
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●ダイバーシティワークショップの開催(2021年10月〜)
当社のダイバーシティ推進に様々な立場の社員の意見を反映させるため、ワークショップのメンバーを社内公募し、定期的に意見交換会を実施しています。
●いろどりLAB(ラボ)を発足(2019年4月〜)
いろどりLABは「十人十色を活かすことができる企業に。」をスローガンに掲げ、活動しています。2020年1月には、いろどりLABの活動から仕事と家庭の新たな両立支援制度として、「家族休暇(不妊治療休暇、マタニティー休暇、看護休暇)」、「不妊治療休業」を導入しました。

ダイバーシティ&インクルージョンに関する当社の取り組みを紹介(https://www.kentaku.co.jp/diversity/



プレスリリース提供:PR TIMES

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