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株式会社ビーズインターナショナル

【calif ART GALLERY】『Study:大阪関西国際芸術祭』の公式プログラム『Study:アート&クリエイティブフェア』に参加

(PR TIMES) 2023年12月21日(木)17時15分配信 PR TIMES

ストリートアパレルブランドXLARGE、X-girl、MILKFED.、SILASなどを展開する株式会社ビーズインターナショナル(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:西方雄作)が運営する『calif ART GALLERY(カリフアートギャラリー)』が、2023年12月23日(土)〜12月24日(日)に開催される、『Study:大阪関西国際芸術祭』の公式プログラム『Study:アート&クリエイティブフェア』に参加いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18225/565/18225-565-2770df6b3061b7faef8bed154c177534-630x630.jpg ]

■Study:大阪関西国際芸術祭とは
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)を契機に、ソーシャルインパクト(文化芸術経済活性化や社会課題の顕在化など)をテーマとした世界最大級のアートフェスティバル「大阪関西国際芸術祭(仮)」の開催をめざすにあたり、それらの実現可能性を検証するためのイベントです。2022年1月にスタートしたプレイベントは、今回が第3回目の実施となります。 本芸術祭では、テーマであるソーシャルインパクトの視点から、「アートとヒト」「アートと社会」との関係性や、アートの可能性を「Study(検証し学ぶ)」するプロセスを重ねながら、2025年本開催となる「大阪関西国際芸術祭」の価値最大化をはかっていきます。 本芸術祭は、大阪市内各所での、大阪・関西にゆかりのあるアーティストたちを含む作品の展示をはじめ、アートやクリエイティブな作品など購入を楽しめる「Study:アート&クリエイティブフェア」には、ギャラリーをはじめとし、アートを通じて多様なクリエイティブ産業との接点を創出するプレーヤーのための出展ブース、クリエイティブ企業の出展ブース、さらには「アートダイニング(レストランでの作品展示と特別コース提供)」など、過去2回のStudyをインプットに、より発展させたプログラムを計画しています。
公式HP:https://www.osaka-kansai.art/

■Study:アート&クリエイティブフェア 概要
プレビュー:2023年12月22日(金)13:00〜19:00 ※VIP、招待者、プレス関係者のみ
一般公開:12月23日(土)11:00〜19:00、12月24日(日)11:00〜16:00
入場料: 一般 3,000円(前売り:2,500円)
    学生 2,000円(前売り:1,500円)※要学生証提示
    中学生以下 無料
    ※障がい者手帳をお持ちの方と付き添いの方1名まで無料
場所:グランフロント大阪北館B2F コングレコンベンションセンター
住所: 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町31 グランフロント大阪北館
電話番号:06-6292-6911
チケット販売ページ https://www.osaka-kansai.art/tickets

「Study:大阪関西国際芸術祭 vol.3」で、芸術祭と同時開催するアート作品の公式展示販売プログラム。第3回となる今回は、名称を「Study:アート&クリエイティブフェア」とし、現代美術史家でキュレーターの沓名美和(くつな・みわ)さんをチーフ・フェアプログラム・ディレクターに迎え開催します。
『calif ART GALLERY』からはストリートカルチャーに親和性の高い、国内外の著名なアーティストの作品を展示、販売するほか、コラボレーションアパレルの販売もございます。

■calif ART GALLERY展示アーティスト
※アート作品販売については会場にて受付。オンラインでの販売はございません。

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青山哲士(あおやまてつじ)
26年間ジュエリーデザイナーとして活躍。50歳を目前に画家 になる夢をかなえる為、ジュエリーデザイナーを辞め、大好きな60年代~70年代の映画、音楽に影響を受け独学で絵画制作を開始。
日本テレビ「誰も知らない明石家さんま」内のコーナー「さんま画廊」の作品募集に応募。4500点の中から画商役の明石家さんまに見いだされ、3作品を納品。番組主催の作品展で開場とともに完売。


PLACTIC MONSTER(PASCAL MARIE DESMARAIS×Dunkwell×XLARGE×X-girl))
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18225/565/18225-565-0b7eab8830e8e8b24834d7cacd2b7105-506x442.jpg ]

SDGs(持続可能な開発目標)のうちサスティナビリティなどに焦点を当て、シニカルなキャラクターたちが現代社会に警鐘を鳴らす4コマ漫画。主人公のプラスチックモンスターは、ファッションモデル/デザイナーのマリエが主宰するファッションブランドPASCAL MARIE DESMARAISから生まれた オリジナルキャラクター。ストーリーは、食の面からサスティナブルな発信を続けるアーティストK.O.(Hangover Plate)、作画は、デジタルアート作家Dunkwellが手がけています。そして、本プロジェクトにビーズインターナショナルが共感・賛同し、ブランド「XLARGE」と「X-girl」とのコラボレーション作品を展開。

[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18225/565/18225-565-9269c7c7f562a3b36924a7d1287b5804-238x239.jpg ]

AR(YUKI IWATA)(エーアール)
2006年にALLRAID GRAPHICSを設立。2012年より組織変更しALLRAID inc.としてブランドから企業まで様々なビジュアルディレクション&デザインを行っています。また設立時よりクライアントワークと並行し作品を発表。2022年よりAR(Yuki Iwata)としてアーティスト活動を本格化しました。





[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18225/565/18225-565-3e70232091ba2602c0db40f854f3904d-2067x2067.jpg ]


井上 裕起(いのうえ ゆうき)
1972年神奈川県生まれ。2003年の初個展から一貫してサラマンダー(山椒魚)をモチーフにした作品を制作し、現代社会における情勢やカルチャーをシニカルかつユーモラスに表現する。根幹となるテーマを「進化」とし、日本の伝統や伝承に現代的な素材を組み合わせた独自のスタイルは国内外から高く評価されています。国内外の画廊や百貨店での個展を中心に活動。近年ではアパレルブランドとのコラボ商品や、アートグッズのデザイン等も展開しています。


[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18225/565/18225-565-dff56e971031cf7ab37e5ee7c39833a2-524x524.jpg ]

中森 かりん(なかもり かりん)
1993 年生まれ 東京都渋谷区出身。
漫画やアニメ等のポップカルチャーから影響を受けたタッチと、キャッチーな色合いを特徴としたイラストレーター/ アーティスト。2018 年よりデジタル制作によるプリント作品を発表。以降5 年間フリーのイラストレーターとしてイラストレーション、ミュージックビデオ等を手掛ける。2021 年よりアクリル絵具を使用したキャンバス作品の制作を開始。2022年、calif SHIBUYAで初の原画展を開催しました。




[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18225/565/18225-565-d534334a54383d4e8df43e5cffdf0604-711x874.jpg ]

キムソンヘ
1982年、在日朝鮮人の三世として東京に生まれました。
18歳まで朝鮮学校に通い、その後、織田ファッション専門学校に進学。専門学校卒業後作家活動を始め、2005年セレクトショップ「Loveless」にて展示したシャンデリア作品が注目を集めたのを契機にシャンデリア作家として独立。「ジャンク・コラージュ」と評される手法をキムが採用するのは、キムの在日朝鮮人三世という出自と無関係ではありません。作品には、常にマイノリティーとして生きてこざるを得なかった彼女の多文化主義に対する理想が投影されています。だからこそ彼女の作る作品は一見ごちゃごちゃな「ジャンク」であるようでいて、その世界は奇妙なバランスで均衡を保っています。


[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18225/565/18225-565-f1b9c4b905f563e36239d531775134b7-271x382.jpg ]

Ricky Powell(リッキー・パウエル)
1985年、フォトグラファーとしてのキャリアをスタート。翌年1986年から約8年間、Beastie Boys(ビースティ・ボーイズ)の専属フォトグラファーとして活動、4人目のビースティ・ボーイズと呼ばれています。その後、事実上Def Jamの専属フォトグラファーとしてPublic Enemy(パブリック・エネミー)やLL Cool J(LL・クール・J)らを撮影するだけでなく、Andy Warhol(アンディ・ウォーホル)やJean-Michel Basquiat(ジャン=ミシェル・バスキア)、Madonna(マドンナ)など、さまざまなニューヨークのアイコンたちとカルチャーを追い続けてきた伝説的な写真家。2021年、永眠。享年59歳




[画像9: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18225/565/18225-565-8d7f1c8fbf3798b940b2e834e05dbf52-537x723.jpg ]


COOK(クック)
グラフィティを基盤にしながら、キャラクターを用いたストーリー性ある作風によって独自の世界観を表現するアーティスト。
90年代後半より、地元大阪にてグラフィティ・ライターとしての活動をスタートし、その直後に単身で渡米。ロサンゼルスにて現地のグラフィティ・ライターと交流しながらグラフィティの技術を習得し、腕を磨く。帰国後、大阪を拠点にグラフィティを軸にしたアーティスト活動を行う一方で、アパレルブランドへのデザイン提供や国内外のミュージシャンのジャケット制作やミュージックビデオへのアートワーク提供など、ファッション、音楽、さらにアニメなど、さまざまなジャンルとのコラボレーションを手がけてきた。ミューラル(壁画)アートも多数制作しており、さまざまなショップ、ブランド、企業、自治体にミューラル作品を提供。

[画像10: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18225/565/18225-565-bd733b8c0702f1471b95e30780bf1d21-1081x1262.jpg ]

YOSHI47(ヨシ フォーティーセブン)
20歳の時にアメリカ.カリフォルニアに渡り、ストリートアートに出会いました。アメリカのいろいろな州でライブペイント、個展、アートイベントなどにて活躍し、その後バイクメッセンジャーとして、自転車文化を日本に広めることに注力していました。現在は愛知県のサーフポイントにアトリエを構えながら、ライフワークとしてのサーフィンを本気で楽しみ、野菜作りやフィッシング、陶芸、翻訳までこなす多趣味で多才。そのすべてがプロはだしという生活を送っています。世界各国でグループ展や、個展、壁画をメインに活動し、そして東京を代表するストリートアート集団81BASTARDSの一員として前進的なアート活動や様々な企業とコラボレーションなどをしています。

今後もビーズインターナショナルは『ストリートカルチャーを編集・発信し、ファッションの垣根と世代を超えて進化し続ける企業になる』という企業理念のもと、ファッションのみならず、スポーツやアート、映画などの様々な分野において、ストリートカルチャーの楽しみ方を提案していきます。

calif SHIBUYA/calif ART GALLERY
[画像11: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/18225/565/18225-565-98a14e574d1b290da207a34c623dbba4-3900x2600.jpg ]

XLARGE、X-girl、MILKFED、SILASなどビーズインターナショナルが展開するブランドを中心に取り扱うオンラインストアの実店舗。常にストリートカルチャーを編集、発信し、新たなカスタマーエクスペリエンスを提供し続けるショップ。
住所:〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷PARCO 5F
電話番号:03-6712-7167
営業時間:11:00〜21:00
Instagram:https://www.instagram.com/calif_shibuya/



プレスリリース提供:PR TIMES

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