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ブラザー工業株式会社

ブラザー、東山動植物園で開催されたコアラの赤ちゃんの命名式に協力

(PR TIMES) 2023年01月30日(月)12時15分配信 PR TIMES

「だいふく」、「おもち」、「ししお」に決定!!

ブラザー工業株式会社(社長:佐々木一郎)は、東山動植物園(総合公園長:早川雅夫)で1月29日(日)に開催されたコアラの赤ちゃんの命名式に協力した。命名式は、東山動植物園のコアラ舎前で行われ、3頭のコアラの赤ちゃんに投票で決まった「だいふく」、「おもち」、「ししお」の愛称が付けられた。
[画像1: https://prtimes.jp/i/11621/558/resize/d11621-558-cc6a00693048766df780-3.jpg ]

2022年3月と4月に誕生した3頭のコアラの赤ちゃんの愛称は、飼育員が考案したそれぞれ三つの候補のなかから来園者の投票により決定された。投票は2022年12月24日から2023年1月15日の期間で行われ、ブラザーは専用の投票用紙を提供するなど、選考から支援し、命名式の終了後には、来園者にブラザーが作成した「東山動植物園×ブラザー」オリジナルクリアファイルを配布した。

[画像2: https://prtimes.jp/i/11621/558/resize/d11621-558-3cb7b319354fddd9124f-0.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/11621/558/resize/d11621-558-f69c5b74a5518902f80a-1.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/11621/558/resize/d11621-558-97509010ad2daa9a82a1-2.jpg ]

ブラザーは、1984年に名古屋市が日本で初めてコアラを招聘(しょうへい)した際にコアラ舎の建設費を寄付して以降、東山動植物園に対して長年にわたりさまざまな支援を行ってきた。さらに、グローバルに生物多様性保全活動に取り組んできたブラザーは、動植物の保護と地球環境や命の大切さを伝える同園の取り組みに共感し、2021年6月にオフィシャル広報パートナー協定を締結している。ブラザーは、この協定に基づき、同園が進める動植物の絶滅を防ぐことを目指す「種の保存」活動や、動植物の絶滅の一因が人類の活動であることを紹介する「環境教育」に関する情報発信を担っている。2022年10月には、同園で9年ぶりに誕生したアジアゾウの赤ちゃん「うらら」の命名式の開催や、出産に至るまでのドキュメンタリー動画を制作・公開した。

ブラザーは、今回命名された3頭のうち「だいふく」の母親「りん」と「おもち」の母親「ななみ」が誕生した際に開催された命名式にも協力しており、長年、東山動植物園の新しい命の誕生にかかわっている。ブラザーは今後も、「地球のいのちに出会う森」である東山動植物園が行う「種の保存」と「環境教育」の活動を支援していくとしている。



プレスリリース提供:PR TIMES

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