プレスリリース
株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:水島 正幸、以下 博報堂)のクリエイティブディレクターである山崎博司が、このたび JAAA(一般社団法人日本広告業協会)が主催する「2021年クリエイター・オブ・ザ・イヤー」に選ばれました。
クリエイター・オブ・ザ・イヤー賞は、1989年から設立されている賞で、JAAAが毎年その年の広告コミュニケーションに関して最も優れたクリエイティブワークを行った個人を表彰するものです。今回より、広告会社の価値の向上につながる『課題解決のアイデア』『クリエイティブのレベルを引き上げるクオリティ』『クリエイティブの領域の拡張性』の3点が優れているかという新基準のもと、厳正な審査がなされました。
今回受賞した山崎博司は、『「コロナ禍の音楽業界」「時代にあった道徳教育」等の社会に存在している課題に対し、シンプルで強いアイデアで、圧倒的なムーブメントを世の中に生み出しながら、これらを解決に導いている。広告会社のクリエイティブが目指す可能性を大きく広げた』と、評価されました。
また、今回8名が選出された「クリエイター・オブ・ザ・イヤー・メダリスト」に博報堂グループからは、TBWA HAKUHODOの市之瀬浩子(Disruption Lab・CM Planner)、博報堂ケトル/博報堂の皆川壮一郎(クリエイティブディレクター)、TBWA HAKUHODOの関谷“アネーロ”拓巳(Disruption Lab アクティベーションプランナー)も選ばれました。
表彰式は、2022年5月31日に開催される、2022年度定時総会・表彰式にて行われる予定です。
山崎博司のコメント
この度は素晴らしい賞をいただきまして、大変驚いておりますと同時に身の引き締まる思いです。
これからもクライアントのみなさまや協力機関のみなさまとともに、社会にとって、一人ひとりにとって、希望となるコミュニケーションを生み出していければと思います。
プレスリリース提供:PR TIMES