• トップ
  • リリース
  • 【月刊公民館】公民館に関する旬なテーマを毎月お届け!7月号では、公民館が持つ「社会教育」の役割を果たすための「講座づくりの秘訣」を特集!公民館主催の講座の企画立案から講座後の対応まで詳しく紹介!

プレスリリース

  • 記事画像1

第一法規株式会社

【月刊公民館】公民館に関する旬なテーマを毎月お届け!7月号では、公民館が持つ「社会教育」の役割を果たすための「講座づくりの秘訣」を特集!公民館主催の講座の企画立案から講座後の対応まで詳しく紹介!

(PR TIMES) 2023年06月30日(金)17時15分配信 PR TIMES

公民館運営に関する専門的な論文や実務的・技術的な解説、各公民館等での活動例など話題を豊富に掲載しています。

法律関連出版物、各種データベースを提供する第一法規株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:田中 英弥)は、『月刊公民館7月号』を7月1日に発刊します。
[画像: https://prtimes.jp/i/59164/556/resize/d59164-556-77ff790d168b2985d90e-0.jpg ]

■7月号のみどころ
7月号では、「講座づくりの秘訣」と題して、公民館設置の目的の一つである「住民の自治能力の向上」といった社会教育のための、公民館主催の講座づくりを学びます。
読書や通信教育、YouTubeなど、生活の中で学ぶ機会はたくさんありますが、公民館の講座には、参加者同士がかかわり合いながら学び、学んだことが地域に還元されるという良さがあります。
本書で講座の企画立案から講師の手配、準備のポイント、講座後の対応までを学び、地方自治を担う住民の自治能力をはぐくむための学習の場をつくりましょう。

連載「笑う公民館には芸人きたる」では、公民館大好き芸人・YouTuberのわさびちゃんが40年もの歴史を誇る鹿嶋市の湖を一周歩く公民館イベントを、連載「忘れても、生きるヒト。」では、映画作家の栗山宗大が「やる気を忘れて」と題してやる気にまつわるコラムをお届けします。

■『月刊公民館』とは
公民館関係者のための唯一の月刊機関誌。
生涯学習時代の公民館のあるべき姿を追求し、あわせて当面する課題の解決に役立つことを狙いとしています。
毎月の特集では、幅広くタイムリーなテーマを取り上げ、論考・事例・文献・データなど多面的な解説をしています。
地域との連携・協同を目指す学校関係者にもおすすめの雑誌です。

■商品紹介ページはこちら
https://www.fujisan.co.jp/product/718/

■7月号目次
特集
●講座づくりの秘訣
はじめに
1.講座づくりの前に  /2.講座を企画立案する/3.講座をかたちづくっていく
4.講師にも気を配ろう!/5.企画書をつくろう /6.事前の準備は万端に
7.講座当日      /8.講座後の対応
連載
●「こんにちは」に心をこめて 星野富弘さんに励まされ(村松 真貴子)
●天気予報はおもしろい エルニーニョ現象発生か─梅雨末期の大雨警戒(平井 信行)
●地域に開かれた公民館(文部科学省優良公民館)
 公民館発信の地域づくり(富山県滑川市滑川東地区公民館)
 公民館をみんなが集う場に─公民館講座を中心に(鹿児島県鹿児島市鴨池公民館)
●幸せな人生の食べ方 第76回(小倉 朋子)
●笑う公民館には芸人きたる 第63回(わさびちゃん)
●忘れても、生きるヒト。 第15話(栗山 宗大)
●体験の風をおこそう 第87回(国立青少年教育振興機構)
●令和の新・生涯学習考 教育改革推進大綱(小山 竜司)
●特別連載 第5回 社会の最先端を体験できる住民自治の場(2)―公民館を発明し直すために(3)(牧野 篤)

■商品概要
商品名:月刊公民館 2023年7月号
編集:全国公民館連合会
定価:628円(本体571円+税10%)
頁数:約50頁
判型:B5判
発売日:7月1日
発売元:第一法規株式会社
https://www.daiichihoki.co.jp/?utm_source=prtimes

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る