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集英社初の音声専門レーベル「shueisha vox」始動!

(PR TIMES) 2024年03月18日(月)16時45分配信 PR TIMES

第1弾として、TaiTan氏による放言ビジネスプログラム『流通空論』と、齋藤明里・永田希・渡辺祐真(スケザネ)の各氏による教養増殖バラエティ『これって教養ですか?』をポッドキャストとして配信

この度、集英社初となる音声専門レーベル「shueisha vox(集英社ヴォックス)」が始動します。その第1弾として、ラッパーのTaiTan(タイタン)氏をパーソナリティに迎えた『流通空論』と、女優の齋藤明里、著述家・書評家の永田希、書評家の渡辺祐真(スケザネ)の各氏をパーソナリティに迎えた『これって教養ですか?』の2番組を、3月よりSpotify、Amazon Music、Apple Podcast、Google Podcast等各オーディオストリーミングサービスで順次配信します(『これって教養ですか?』のみYouTubeでも配信)。
昨今、新しいことを学び、教養を身につけるための手段は、書籍のみならず動画や音声など、あらゆるメディアで供給されています。いまや若者の多くは、書籍に触れるより先にオンライン上のコンテンツによって新しい知識に出会っているのではないでしょうか。

そのような時代の変化に対応するべく、「良質な学び」の入り口になるようなオリジナルコンテンツ制作のプロジェクトとして「shueisha vox」は立ち上げられました。
元々は、集英社創業100周年記念プロジェクトの一環として考案された企画です。ラテン語で「声」を意味する「vox」という名前の通り、次の100年に繋がるような声を届けていきます。

TaiTan『流通空論』/3月18日(月)より毎週月曜日朝5時配信


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11454/552/11454-552-a50fb58b41464c29f995d7fdc8fab67e-1280x1280.jpg ]

「流通」にまつわるゲームチェンジャーたちの企ての源泉を、ラッパーが解きほぐす「放言ビジネスプログラム」。

ヒップホップグループ「Dos Monos」でラッパーとして活躍し、Podcast『奇奇怪怪』やラジオ『脳盗』のパーソナリティとしても知られるTaiTan氏。作家・筒井康隆氏とのコラボや、テレビ東京の停波帯ジャック、代官山蔦屋書店での書籍をオブジェにした刊行イベントなど、今までにない企画を成功させてきた異色の“企て屋”による待望の新番組が始まります!

『流通空論』は、「流通」とはなにかを解きほぐしながら、ゲストたちと自由連想形式で「空論」を展開する、新感覚の放言ビジネスプログラムです。毎回、流通にまつわる既存のルールを変えてきたキーパーソン=ゲームチェンジャーの方々をゲストにお迎えして、ヒット商品誕生の舞台裏から新システム浸透の背景まで、その「企て」のすべてに迫っていきます。

ビジュアルは、謎めいた3D動画を投稿し、『ウ”ィ”エ”』がYouTubeで4400万再生を達成した映像作家バーバパパが、サウンドロゴは、その独特すぎる世界観が話題を呼びシリーズ累計1000万再生を超える『MADドラえもん』や、テレビ東京『SIX HACK』『祓除』が記憶に新しいミュージシャンのFranz K Endoが担当しました。

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▽TaiTan プロフィール
1993年生まれ。ヒップホップグループ「Dos Monos」のラッパー。これまでに3枚のアルバムをリリース。台湾のIT大臣オードリー・タン氏や、作家の筒井康隆氏とのコラボ曲を制作するなど、領域を横断した活動が特徴。またPodcast番組『奇奇怪怪』やTBSラジオ『脳盗』ではパーソナリティをつとめる。『奇奇怪怪』は、JAPAN PODCAST AWARDSの「Spotify NEXT クリエイター賞」を受賞。また、クリエイティブディレクターとしても無料配布雑誌『magazine ii』やテレビ東京停波帯ジャック番組『蓋』などを手がけた。



■制作■出演・構成:TaiTan/ヴィジュアル:バーバパパ/サウンドロゴ:Franz K Endo/ディレクター:瀬川雄至(十六小節)/アシスタントディレクター:島袋響(十六小節)/プロデューサー: 小山田悠哉(集英社)/制作・配信:集英社

『これって教養ですか?』/3月20日(水)より毎週水曜日18時配信


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11454/552/11454-552-2b245efbdac91558ee8e26af0bcdc1ec-750x750.jpg ]

「教養としての○○」という書籍が書店にならび、教養系YouTubeが人気を博す昨今。多くの人々は教養を求めている。ならば、あらゆるものを教養にしていけばいいのではないか。こうした理念の基に、3人の本読みが集結。人気読書系YouTube番組『ほんタメ』に出演する、女優の齋藤明里氏、『積読こそが完全な読書術である』などの斬新な読書論が話題の著述家の永田希氏と、新聞、雑誌、ラジオで数多くの本を紹介してきた作家・書評家の渡辺祐真(スケザネ)氏。3人が持ち寄った「教養にしたいもの」を語り合いながら、万物を教養にしていく「教養増殖バラエティ」。


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11454/552/11454-552-4ab42d95d9a8ba3d2924abb7a08cd17c-3900x2601.jpg ]

▽齋藤明里 プロフィール
女優。1995年生まれ、東京都出身。2017年より劇団「柿喰う客」に所属し、上品なルックスと野心的な演技で舞台を中心に活動。近年の主な出演作品に、柿喰う客PARTY TIME『骨はダラスに埋めてくれ』『ワールドトリガー the Stage B級ランク戦開始編』、舞台『文豪ストレイドッグス 共喰い』など。また2021年までTBS系『王様のブランチ』リポーターを6年間務め、現在は登録者数10万人越えの読書系YouTubeチャンネル『ほんタメ』MC、書評、エッセイの執筆など、演劇以外にも活動の幅を広げている。

▽永田希 プロフィール
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著述家・書評家。1979年、アメリカ合衆国コネチカット州生まれ。書評サイト「Book News」主宰。著書に『積読こそが完全な読書術である』『書物と貨幣の五千年史』『再読だけが創造的な読書術である』。








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▽渡辺祐真(スケザネ) プロフィール
作家、書評家。1992年生まれ。東京都出身。毎日新聞文芸時評担当(2022年4月〜)、共同通信社見聞録担当(2024年2月〜)。TBSラジオ『こねくと』レギュラー(2023年4月〜)。TBS podcast『宮田愛萌と渡辺祐真のぶくぶくラジオ』パーソナリティ。書評系YouTuberとしても活動し、自身のチャンネル『スケザネ図書館』で書評や書店の短訪、ゲストとの対談など多数の動画を展開する。著書に『物語のカギ』、編著に『あとがきはまだ 俵万智選歌集』『みんなで読む源氏物語』、共著に『吉田健一に就て』『左川ちか モダニズム詩の明星』など。

■制作■
出演:齋藤明里、永田希、渡辺祐真(スケザネ)/撮影・編集:FAN/オープニング・エンディング楽曲:千代園るる/イラスト:ヤギワタル/オープニング映像・デザイン:石田ダダ/企画・プロデューサー:吉田隆之介(集英社)/制作・配信:集英社



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