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10月30日(月) AndTech WEBオンライン「膜分離プロセスの基礎とCO2・水素などの活用に向けた最新動向・将来展望」Zoomセミナー講座を開講予定

(PR TIMES) 2023年09月29日(金)16時45分配信 PR TIMES

早稲田大学  先進理工学研究科 応用化学専攻 教授 工学博士  松方 正彦 氏 にご講演をいただきます。

 株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せる膜分離技術での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「CO2・水素 膜分離」講座を開講いたします。

分離膜の基礎からはじめ、分離膜技術開発の必要性、効果について、また無機分離膜を中心に最先端のプロセス開発の提案までを概観する。
本講座は、2023年10月30日開講を予定いたします。
詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee4315a-10ff-6ebc-8f05-064fb9a95405
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/551/80053-551-120ca81ebcab39a861a1b97df82a7a78-1920x1005.jpg ]


Live配信・WEBセミナー講習会 概要



テーマ:膜分離プロセスの基礎とCO2・水素などの活用に向けた最新動向・将来展望
開催日時:2023年10月30日(月) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee4315a-10ff-6ebc-8f05-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)


セミナー講習会内容構成



 ープログラム・講師ー
早稲田大学  先進理工学研究科 応用化学専攻 教授 工学博士  松方 正彦 氏


本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題



・膜分離の基礎、特に無機分離膜の種類と構造、分離性能
・膜分離を活用した化学プロセス革新の可能性
・2050年カーボンニュートラル達成に向けての分離膜技術の貢献


本セミナーの受講形式



 WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
 詳細は、お申し込み後お伝えいたします。


株式会社AndTechについて


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/551/80053-551-750e9570b61c13c5f1d6e23e1c6915c0-1920x1005.jpg ]

 化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
 幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
 弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
 「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
 クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
  https://andtech.co.jp/


株式会社AndTech 技術講習会一覧


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/551/80053-551-c3a4910e8ee82156dd6be89b16a268eb-1920x1005.jpg ]

一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search

 
株式会社AndTech 書籍一覧


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/551/80053-551-192a717fed3927c7781f76fe1856f6f2-1920x1005.jpg ]

選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
 

株式会社AndTech コンサルティングサービス


[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80053/551/80053-551-fd58407857e7076cb9436658e6ab591d-1920x1005.jpg ]

経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting

 
本件に関するお問い合わせ



株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)


下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)



【講演主旨】
  2050年カーボンニュートラル達成に向けては、エネルギー・化学産業における二酸化炭素・バイオマスなどへの原料転換に対応する新規プロセス技術開発が必要とされており、なかでもプロセスの省エネルギー化には分離技術の革新は必須です。特に、分離膜はその省エネ性において他の技術とは一線を画した効果があります。ここでは分離膜の基礎からはじめ、分離膜技術開発の必要性、効果について、また無機分離膜を中心に最先端のプロセス開発の提案までを概観します。


【講演のポイント】 
ゼオライトの合成と吸着・触媒作用に関する専門性を基盤として、カーボンニュートラルの達成に資する反応・分離技術について紹介が可能。


【プログラム】
1.膜分離技術とは?
2.分離膜の基礎
 2-1.分離膜の概要
 2-2.液相系の膜分離の基礎
 2-3.気相系の膜分離の基礎
3.無機分離膜の種類と基本的な機能
4.ゼオライト分離膜の基礎
 4-1.ゼオライトとは?
 4-2.様々なゼオライトの構造
 4-3.ゼオライトの物理化学的特性
 4-4.ゼオライト分離膜のこれまでの研究の経緯
5.ゼオライト分離膜を利用した分離プロセスの開発状況
 5-1.有機溶剤(バイオエタノール等)の脱水
 5-2.ガス分離
  5-2-1.オレフィン精製
  5-2-2.炭化水素分離
6.分離膜を用いたプロセスの構築
 6-1.オレフィン分離精製プロセス
 6-2.膜反応器(メンブレンリアクター)
  6-2-1.エステル化など液相反応
  6-2-2.メタノール合成
  6-2-3. 逆シフト反応
  6-2-4.フィッシャートロプシュ合成
  6-2-5.アルカンの脱水素
7.その他の分離膜の最新動向


* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上



プレスリリース提供:PR TIMES

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