プレスリリース
豊島区=SDGs×多様性×熱中症対策×アートな街へ
株式会社サンシャインシティ(東京都豊島区、代表取締役社長:合場直人)は、7月27日に豊島区が日本たばこ産業株式会社(以下JT)及び株式会社Nature Innovation Groupと池袋エリアで傘のシェアリングサービス「アイカサ」導入に係る協定を締結(※1)したことを受けて、サンシャインシティ敷地内に「アイカサ」の傘ラックを設置しました。
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-20210810-678297bcc365166d5a48c4a64eb740b2.pdf
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この協定は、JTが主催する社会課題と向き合う「Rethink PROJECT」の一環として、移動しやすく環境に配慮したまちづくりを目的とし、池袋エリアに障害者アーティストがデザインした晴雨兼用傘を設置しシェアリングサービスを導入するという取り決めです。これにより、豊島区はビニール傘のプラスチックごみの削減に繋げ、さらに雨天時のまちの回遊性の向上を図ります。
当社は豊島区のFFパートナーシップ協定(※2)事業者として、本取り組みがSDGs未来都市としての豊島区の「多様性を受け入れる」「環境に配慮する」まちづくり及び、行政と民間の連携によるまち全体でのウォーカブルなまちづくりに繋がることから、本取り組みに賛同し、サンシャインシティ敷地内3か所に計4台の傘ラックを設置いたしました。サンシャインシティはこれからも様々な取り組みを通じて池袋エリアの魅力の向上に努めて参ります。
※1 協定締結についてはこちら https://www.city.toshima.lg.jp/013/kuse/koho/hodo/r0307/2107271648.html
※2 FFパートナーシップ協定:「女性にやさしいまちづくり」を公民連携で推進していくことを目的とし、豊島区と当社で2017年に締結。
サンシャインシティ傘ラック設置場所
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傘シェアリングサービス「アイカサ」とは
2018年12月にサービスを開始した日本初の本格的な傘のシェアリングサービス。全国800か所以上ある「アイカサスポット」でのレンタル・返却が可能で、突発的なにもビニール傘をその都度購入する必要はありません。が止んだ際には傘を借りたスポットに限らず、最寄りのスポットに返却することができます。専用アプリをダウンロードし、傘立てのQRコードを読み取るだけで、1日(24時間)税込み70円(同月内上限税込み420円)でサービスが利用できます。
アプリダウンロードはこちらからhttps://mobile.i-kasa.com/download
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※7月20日(火)〜10月27日(水)まで、熱中症警戒アラートが発表された日はアイカサが1日無料で利用できるクーポンが発行されます。今回のRethink PROJECTの晴兼用傘は、遮光遮熱90%以上の素材で作られており、熱中症予防にも効果的です。
※池袋エリアには、サンシャインシティ4台を含め、計35台が設置されています。
※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-20210810-678297bcc365166d5a48c4a64eb740b2.pdf
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