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ソニー銀行株式会社

岡山大学との共同研究における産学連携について

(PR TIMES) 2022年12月19日(月)11時15分配信 PR TIMES

ソニー銀行株式会社(代表取締役社長:南 啓二/本社:東京都千代田区/以下 ソニー銀行)は、国立大学法人岡山大学(学長:槇野 博史/岡山県岡山市/以下 岡山大学)と、お客さま一人ひとりに最適なタイミングで最適な金融サービスを提供することを実現するため、共同研究を開始しますのでお知らせいたします。
ソニー銀行は「一人ひとりのお客さまのためのサービスを提供する」ことを企業理念のひとつとして金融サービスを提供してまいりました。個人の価値観が多様化するなか、IT技術を活用することで、さらなるお客さまのニーズを深堀りするため、ソニー銀行の保有するデータと岡山大学の情報システムにおける学術的知見により、お客さま一人ひとりのライフスタイルやライフイベントに応じた金融取引の構造(以下 取引構造)について共同研究を行います。


[画像: https://prtimes.jp/i/157/544/resize/d157-544-f15f5da314583592011a-0.jpg ]


岡山大学大学院自然科学研究科・産業創成工学専攻・情報通信システム学講座について
(1)教員
舩曵 信生教授
(2)研究内容
Webシステム、教育工学、最適化アルゴリズム、ネットワーク、オープンソースソフトウエア、セキュリティなどに関する研究
(3)舩曵教授のホームページ
https://www.cc.okayama-u.ac.jp/funabiki/Japanese_HP/index.html

ソニー銀行は、本研究においてネットワーク・最適化アルゴリズムなどで活用されている情報科学や、AIを通じた取引構造の解析により、お客さまの潜在的ニーズを明らかにすることで、お客さまへより質の高いサービスの提供に努めてまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES

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