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パーソルキャリア株式会社

副業・フリーランス人材 マッチングプラットフォーム「HiPro Direct(ハイプロ ダイレクト)」を7/7(木)より開始

(PR TIMES) 2022年07月08日(金)20時40分配信 PR TIMES

〜先行登録者は「即戦力」として期待できる事業責任者・部課長クラスが約7割を占める〜

転職サービス「doda」などを提供するパーソルキャリア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:瀬野尾 裕、以下パーソルキャリア)は、プロフェッショナル人材の総合活用支援ブランド「HiPro(ハイプロ)」< https://hipro-job.jp/ >を2022年5月25日(水)に立ち上げました。
この度、2022年7月7日(木)より同ブランド内の副業・フリーランス人材マッチングプラットフォームサービス「HiPro Direct(ハイプロ ダイレクト)」< https://direct.hipro-job.jp/lp/pro/ >のサービス提供を開始しましたので、お知らせします。
企業登録ページ:https://direct.hipro-job.jp/lp/company/
個人登録ページ:https://direct.hipro-job.jp/lp/pro/

[画像1: https://prtimes.jp/i/22215/540/resize/d22215-540-b3afd95a16738b9a07f5-0.png ]


■国を挙げて副業・兼業を推進する一方で、外部人材を活用する企業は1割程度に留まる
2022年6月27日、厚生労働省は「副業や兼業に関するガイドラインの改定案」を発表。改定案では、企業に対し、副業・兼業を容認しているか否かの実態、さらに、条件付きで副業を容認している場合には、条件の内容も自社ホームページなどで公表することが求められています。こうした流れを受け、今後、副業・兼業人材はより増加していくことが想定されます。国を挙げて、副業・兼業を促す一方で、東京都産業労働局が実施した調査※1によると、兼業・副業による企業の外部人材の活用実績はわずか1割程度に留まり、はたらき方の変化に対して企業が追い付いていない状況が伺えます。
副業・兼業をはじめとする外部人材活用が進まない要因は、外部人材活用に関する情報や知識を持ち合わせておらず、活用に不安を感じてる企業が多いためだと考えられます。実際、企業からは「自社ニーズにマッチしたサービスの選択・活用が難しい」「課題に対してどんなプロ人材を活用したらいいかわからない」といった声が多く聞かれています。
こうした課題を解消し、外部人材活用が当たり前に行われる社会を創ることで、企業が抱える事業課題を解決に導きたい、また、個人のはたらき方の選択肢を増やしたいという想いから、「HiPro Direct」を立ち上げ、この度正式にサービスを開始する運びとなりました。
※1:東京都産業労働局「都内企業における兼業・副業に関する実態調査」(対象:都内中小企業9,000 社・都内大企業1,000 社)

■「HiPro Direct」の特徴
1.徹底的に細分化されたジョブコード
パーソルキャリアが持つ100万件以上の求人データを活用し、業種を600種以上の「ジョブ」に細分化。例えば、「新規事業開発/事業企画」の中でも、「ビジネスモデル策定」「ユーザー/顧客調査」「プロジェクト進捗管理」といった、37のジョブに切り出すことにより、企業はプロ人材に頼みたい業務を、実態に沿った形で募集することが可能となり、質の高いマッチングを実現します。

2.募集案件の自動生成アルゴリズム
パーソルキャリアがこれまで培ってきた、1万件以上の外部人材活用支援ノウハウを活用し、募集案件を自動で作成するためのアルゴリズムを構築。これにより、4つの質問に答えるだけで、事業やプロジェクトで抱える課題を見える化し、「HiPro Direct」に掲載される募集案件が自動で作成されるため、企業担当者の工数削減に貢献します。

3.最適な人材を即日提示
募集案件にマッチする最適な人材を一覧で表示。検索する手間なく企業担当者自らオファーができ、最短1日でプロ人材と出会うことが可能に。スピーディーなマッチングにより、企業は迅速に課題解決に着手することができます。

<ジョブコード画面イメージ>
[画像2: https://prtimes.jp/i/22215/540/resize/d22215-540-5f1922c101782c4a5694-5.jpg ]


■登録者の約7割が「即戦力」が期待されるハイクラス人材
「HiPro Direct」は、5月25日(水)より個人会員登録を開始し、現在1,000人を超えるプロ人材が登録しています。登録者の約70%※2は、即戦力となる、事業責任者・部課長クラス(年収600万円以上)の層が占めています。さらに、職種属性を見ても、新規事業や経営企画から、広報・マーケティング、人事といったさまざまな分野で活躍するプロ人材が登録しているため、企業の課題に合わせて、最適なプロ人材と出会うことが出来ます。
※2:2022年6月時点

[画像3: https://prtimes.jp/i/22215/540/resize/d22215-540-5e1a04fe757fc44d36ec-3.jpg ]


■リリースを記念して特別キャンペーンを実施
副業・フリーランスといった外部人材活用を行ったことがない企業でも安心して「HiPro Direct」を活用いただけるよう、2022年7月7日(木)〜2022年7月29日(金)の期間内に、有料登録いただいた企業を対象とした、キャンペーンを実施します。キャンペーンの詳細は、以下URLをご確認ください。
キャンペーン詳細: https://help.direct.hipro-job.jp/hc/ja/articles/4962581400335

■タレントシェアリング事業部 Business Innovation統括部 エグゼクティブマネジャー 兼
 HiPro Direct責任者 大里 真一朗(おおさと しんいちろう)コメント
[画像4: https://prtimes.jp/i/22215/540/resize/d22215-540-2ff25cce603e9d308aaf-2.jpg ]

テクノロジーの進化、新型コロナウイルスの影響等を受け、企業を取り巻く環境は劇的に変化しています。このような状況下の中、企業経営者が重視する経営課題の1位は「人材」※3であることが中小企業庁の調査よりわかっています。「今すぐ人が欲しい」という状況の中で、正社員採用を行う場合、採用に至るまで3カ月〜半年程度かかり、場合によっては、有効求人倍率の高まりにより、採用がさらに困難を極めるという状況も生まれています。
こうした現状を変えるべく「HiPro Direct」のリリースに至りました。まだまだ一般化していない日本における、副業・フリーランス等の外部人材活用。「HiPro Direct」は、「100万件以上のデータを駆使した独自のジョブコード」を実装することで、「簡単かつ、スピーディーに、最適なプロ人材とのマッチング」を可能としました。複雑化・多様化する企業の課題を、フレキシブルに解決し、事業成長を加速させていくことを本サービスを通じて提案・実現していきます。また、新しい企業と個人の繋がり方(タレントシェアリング)を定着させ、日本社会の成長を後押ししていきます。
※3: 中小企業庁「2022年度版 中小企業白書・小規模企業白書」

■プロフェッショナル人材の総合活用支援ブランド「HiPro」について< https://hipro-job.jp/
人生100年時代への突入、コロナ禍でリモートワークが普及・浸透したことなどにより、はたらき方や雇用のあり方が大きく変わってきています。企業を取り巻く環境も劇的に変化し、産業構造も変わりつつあります。こうした中、複雑なビジネス課題を解決するためには、企業と従業員の雇用契約だけでは対応しきれない状況も生まれています。こうした現状を変え、新しい人材活用(タレントシェアリング)を当たり前にするために誕生したのが、サービスブランド「HiPro(ハイプロ)」です。「HiPro」は「スキルを解放し、社会を多様にする。」をブランドパーパスに、企業は課題解決に必要な人材と出会うことができ、個人は自分のスキルにあったプロジェクトを探すことができる、業界初のプロフェッショナル人材の総合活用支援ブランドです。「HiPro」の展開により、これまでの経験とスキルを生かしながら自身の可能性を広げたい個人と、複雑化する課題に対応したい企業に選択肢を増やし、社会を多様にしていきます。

■パーソルキャリア株式会社について< https://www.persol-career.co.jp/
パーソルキャリア株式会社は、-人々に「はたらく」を自分のものにする力を-をミッションとし、転職サービス「doda」やハイクラス人材のキャリア戦略プラットフォーム「iX」をはじめとした人材紹介、求人広告、新卒採用支援等のサービスを提供しています。2017年7月より、株式会社インテリジェンスからパーソルキャリア株式会社へ社名変更。
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、グループの総力をあげて、これまで以上に個人の「はたらく」にフォーカスした社会価値の創出に努め、社会課題に正面から向き合い、すべての「はたらく」が笑顔につながる持続可能な社会の実現に貢献していきます。



プレスリリース提供:PR TIMES

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