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日本電気株式会社

NEC、『東京レインボープライド2024』へ初の協賛参画

(PR TIMES) 2024年03月04日(月)13時15分配信 PR TIMES

2023年のNEC社員による有志参加に続き、2024年は初のゴールドスポンサーとして参画


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NECは、2024年4月19日(金)〜21日(日)に東京・代々木公園にて開催される『東京レインボープライド2024』にゴールドスポンサーとして初めて協賛・参画します。
昨年開催された『東京レインボープライド2023』では、NECグループ社員のEmployee Resource Group(ERG)などの取り組みを通じて、社員による有志活動として一般枠でパレードに参加しました。
NECでは、こうした経験や社内外からのポジティブなフィードバックを踏まえ、今回初めてゴールドスポンサーとして東京レインボープライドに参画し、代々木公園の会場にブースを初出展するほか、NECグループで2022年から3年連続でスポンサーとして協賛するNECソリューションイノベータとともにNECグループでパレードに参加するなど、参画の幅を広げています。

NECグループは「誰もが人間性を十分に発揮できる持続可能な社会の実現」を目指しており、NECの中期経営目標にある「人・カルチャーの変革」の中で「イノベーションの源泉であるダイバーシティの加速」を掲げています。NECはインクルージョン&ダイバーシティに注力しており、LGBTQはフォーカスエリアのひとつです。

 具体的な取り組みとしてNECグループでは、6月のプライド月間に合わせた社内オンラインイベントの開催や、全国6拠点のカフェテリアでのレインボーランチの提供など継続的な取り組みを行っています。また、2022年にNECグループ社員有志によって「LGBTQ Allyの仲間を増やす会」が発足し、自発的かつ活発な啓発活動も進んでいます。
 さらに、NECとNECソリューションイノベータは「同性婚を含む事実婚」と「法的な婚姻」を同等に扱う社内規定の改定しており、とくに、NECソリューションイノベータでは、一般社団法人 FamieeによるFamieeプロジェクトに賛同し、同社が発行するパートナーシップ証明書の受け入れを2023年から開始しています。

 こうした取り組みが評価され、一般社団法人work with Prideが策定する、企業や団体のLGBTQなどのセクシュアル・マイノリティに関する取り組みを評価する「PRIDE指標」において、最高評価である「ゴールド」をNECでは4年連続、NECソリューションイノベータでは2年連続で受賞しています。

なお、「東京レインボープライド」のウェブサイトにて、執行役 Corporate EVP 兼 Chief Human Resources Office(CHRO)である堀川大介のインタビュー記事を4月中旬に公開予定です。

■東京レインボープライド2024について
LGBTQをはじめとするセクシュアル・マイノリティの存在を社会に広め、「”性”と”生”の多様性」を祝福するイベントで、特定非営利活動法人 東京レインボープライドが開催しています。
https://tokyorainbowpride.com/about2024/

以上

プレスリリース提供:PR TIMES

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