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カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC ART LAB)

【銀座 蔦屋書店】北九州を拠点にストリートカルチャーを独自のスタイルで表現。現代美術家BABUによる個展「TRASH IMPROV」を4月8日(土)より開催

(PR TIMES) 2023年04月03日(月)16時15分配信 PR TIMES

銀座 蔦屋書店(東京都中央区 GINZA SIX 6F)では、現代美術家BABUによる個展「TRASH IMPROV」を、店内アートスペースFOAM CONTEMPORARYにて、2023年4月8日(土)〜4月23日(日)の期間に開催。アーティストKYNEとのコラボレーション作品も発表。
[画像1: https://prtimes.jp/i/58854/531/resize/d58854-531-d882592d9c43c3ba13ff-0.jpg ]

特集ページ|https://store.tsite.jp/ginza/blog/art/32715-1255260329.html


概要

この度、FOAM CONTEMPORARYでは、北九州を拠点とするストリートアーティスト、スケートボーダー、現代美術家BABU(バブ)の個展を開催いたします。

BABUはこれまで、肩書きにとらわれない様々な表現を展開してきました。その表現は多岐にわたり、あえてその活動を称するなら、スケーター、グラフィティライター、彫師、アーティストなどと言え換えられます。しかし、どれにも厳密には当てはまらず、BABUはBABUとしか言いようがない、唯一無二の存在として、周囲のアーティストからも一目置かれてきました。
その作品は、映像、グラフィティ、ペインティング、彫刻、インスタレーション、タトゥーなど、メディアや手法を自在に行き来します。そのいずれにも、BABUが少年期から過ごしてきた北九州のストリートカルチャーがバックグラウンドにあり、ストリート精神が表現されています。本展では、そんなBABUのアーティストとしての側面に迫ります。新作の平面、立体作品など約40点を発表します。

また、本展開催にあわせて、古くから交流のあるアーティストKYNEとBABUによるコラボ作品も出展。
SNSの断片的な情報によって全てが可視化されていると錯覚してしまう時代に、ストリートカルチャーの奥行きに触れる貴重な機会となります。
謎に包まれたBABUというアーティストの存在を是非会場でご覧ください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58854/531/resize/d58854-531-79737a4fb7a88f11d6a9-3.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/58854/531/resize/d58854-531-cf65077533de83df5b7e-4.jpg ]




販売について

<BABU作品>
会場・アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」にて4月8日(土)11時より販売します。
https://oil.bijutsutecho.com/gallery/730
※オンラインでのお取り扱いは一部作品のみとなります。
※作品はプレセールスの状況により、会期開始前に販売が終了することがあります。

<BABU×KYNEコラボレーション作品>
アートのオンラインマーケットプレイス「OIL by 美術手帖」特設ページにて、オンラインエントリー制にて販売いたします。詳細については下記専用ページをご確認のうえ、フォームからエントリーください。店頭へのお電話でのお問い合わせ・エントリーはお控えください。
オンラインエントリー受付期間|2023年4月14日(金)11時〜4月17日(月)18時
エントリー詳細ページ|https://oil.bijutsutecho.com/special/211
※コラボレーション作品の内容、価格等詳細は4月14日(金)11時に、エントリー詳細ページにて公開いたします。
※エントリー詳細ページ公開前の、メール・お電話等でのお問い合わせにはお答えできかねます。


プロフィール

BABU/バブ
北九州在住のストリートアーティスト、スケートボーダー、現代美術作家。国内外各地に赴き、多数のストリートアートを制作する一方、ストリートカルチャーをベースにした、常識をはるかに超えて行く、映像制作、絵画、ドローイング、彫刻作品、タトゥーなどの作品を制作している。スケートボード、廃材、ゴミ、捨てられた絵画などをコラージュした作品や映像作品は、旅を通じて磨いた独自の感性で制作されている。近年では、現代美術のフィールドでも活躍しており、「Reborn-Art Festival」(宮城)、「VOCA展2018」(上野の森美術館、東京)、「YES NO」(OIL by 美術手帖、東京)ほか、GALLERY SOAP(福岡)での複数の展覧会や、B GALLERY(BEAMS JAPAN、東京)、ワタリウム美術館(東京)、東京藝術大学、北九州市立美術館、熊本市現代美術館などでも作品を発表している。


展示詳細

BABU個展「TRASH IMPROV」

会期|2023年4月8日(土)〜4月23日(日)
休廊日|月曜日
開場時間|11:00-19:00(最終日は18:00まで)
レセプション|2023年4月8日(土)18:30-20:00(作家在廊予定)※予約不要
会場|銀座 蔦屋書店 FOAM CONTEMPORARY
入場|無料
主催|銀座 蔦屋書店
企画協力|森田貴宏、SIDE CORE
お問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内)/info.ginza@ccc.co.jp

[画像4: https://prtimes.jp/i/58854/531/resize/d58854-531-9286770df99606c724d7-5.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/58854/531/resize/d58854-531-da6a8f457e76e31f4919-6.jpg ]




FOAM CONTEMPORARY


[画像6: https://prtimes.jp/i/58854/531/resize/d58854-531-93e27f71e832797a500e-1.jpg ]

柔軟な企画内容をイメージする<液体(LIQUID)>と、従来のホワイトキューブとしての設備を完備した空間<個体(SOLID)>を掛け合わせ、中間的な様態“FOAM”という名のもと、日本のアートシーンを多角的に映し出す表現空間。

ロゴの最初の“O”は、泡をイメージさせるようにあえて形を崩しています。それは、日々変化していく現代のアートシーンそのものを表現しながら、アーティストの自由で柔軟な無限に存在する表現のイメージを表しています。
時代のアクチュアリティーに寄り添いながら、ライフサイクルを超えたところにあるアートの価値や醍醐味を探求、醸成する表現空間として、キャリアや年齢を問わず注目すべき様々なアーティストを紹介していきます。

Instagram|https://www.instagram.com/foamcontemporary/


銀座 蔦屋書店

本を介してアートと日本文化と暮らしをつなぎ、「アートのある暮らし」を提案します。

[画像7: https://prtimes.jp/i/58854/531/resize/d58854-531-071ff342716d6330832a-2.jpg ]


住所|〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
電話番号|03-3575-7755
営業時間|店舗ホームページをご確認ください。
ホームページ| https://store.tsite.jp/ginza/
Facebook|https://www.facebook.com/GINZA.TSUTAYABOOKS/?ref=bookmarks
Twitter|https://twitter.com/GINZA_TSUTAYA
Instagram|https://www.instagram.com/ginza_tsutayabooks/


CCCアートラボ

CCCアートラボは、企画会社カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社の中で「アートがある生活」の提案をする企画集団です。わたしたちは「アートがある生活」の提案を通じて、アートを身近にし、誰かの人生をより幸せにすること、より良い社会をつくることに貢献したいと考えています。これまで行ってきた、店舗企画やアートメディア、商品開発やイベントプロデュースなど、長年の実業経験を通して培った知見をもとに、わたしたちだからできるアプローチで企画提案をします。
https://www.ccc-artlab.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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