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株式会社ロイヤリティ マーケティング

Withコロナにおける普段の食生活と健康意識や行動を調査 / 普段の食生活で健康を意識している層は70%以上。「カロリー管理」や「食事の記録」は意識したくてもできていない結果に

(PR TIMES) 2022年05月19日(木)18時45分配信 PR TIMES

 共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 剛、以下「LM」)は、普段の食生活における健康意識や行動を聴取した「健康と食に関する調査」(実施期間:2022年3月4日〜3月8日)の結果をご報告いたします。
【調査結果】
・TOPICS 1
 70%以上が普段の食生活で健康を意識。意識したいができていないことは「カロリー管理」や「食事の記録」

・TOPICS 2
 食生活において「メニューのレパートリーの少なさ」「食費」といった悩みが多い

・TOPICS 3
 健康のために食べたい食品は「ナッツ」、成分は「鉄」「DHA・EPA」「コラーゲン」となり、需要が期待できる


【調査結果詳細】


TOPICS 1:70%以上が普段の食生活で健康を意識。意識したいができていないことは「カロリー管理」や「食事の記録」

 普段の食生活において健康を意識している人(「とても意識している」「やや意識している」の合計)は74%となった。意識していることは「朝・昼・夜で三食の食事」が67%と最も高く、次いで「栄養バランス(55%)」「規則正しい食事の時間(53%)」が続く。一方で、意識したいができていないことは「1日の摂取カロリー(33%)」「食事の記録をとる(32%)」が高い結果となった。

▼食生活における健康意識
[画像1: https://prtimes.jp/i/4376/530/resize/d4376-530-5628100ab9eb4007ac07-1.png ]


▼健康のために食生活で意識していること/意識したいができていないこと
[画像2: https://prtimes.jp/i/4376/530/resize/d4376-530-5bb2bb3b6c6dd8eccaf3-2.png ]




TOPICS 2:食生活において「メニューのレパートリーの少なさ」「食費」といった悩みが多い

 食生活における悩みは「メニューのレパートリーが少ない」が37%で最も多く、「食費(33%)」「料理に時間や手間がかかる(26%)」が続く。性年代別でみると、「悩みはない」と回答した人が男性は25%前後、女性は15%前後と、男性より女性のほうが食生活で悩みを抱えていることが分かった。どの性年代も「メニューのレパートリーが少ない」「食費」の回答が高くなっており、コロナ禍による内食機会の増加や、昨今の原材料の高騰の影響があるのではないかとうかがえる。

▼食生活における悩み
[画像3: https://prtimes.jp/i/4376/530/resize/d4376-530-b2994ca167338e887249-3.png ]




TOPICS 3:健康のために食べたい食品は「ナッツ」、成分は「鉄」「DHA・EPA」「コラーゲン」となり、需要が期待できる

 健康を意識して食べているものは「野菜」が79%と最も多い。次いで、「大豆食品(57%)」「きのこ類(56%)」が続く。今後健康のために食べたいものでも「野菜(65%)」「大豆食品(49%)」「きのこ類(48%)」が上位となった。「ナッツ」は「食べている」の回答を「今後食べたい」が上回っており、健康を意識した食品として需要が高まっていくことが考えられる。
 また、健康を意識して摂取している成分は「たんぱく質(48%)」が最も多く、「食物繊維(38%)」「乳酸菌(35%)」「カルシウム(35%)」が続く。一方、摂取したいが摂取できていない成分としては「鉄(31%)」「DHA・EPA(26%)」「コラーゲン(26%)」が上位となっており、需要があることがうかがえる。

▼健康を意識して食べているもの/今後食べたいもの
[画像4: https://prtimes.jp/i/4376/530/resize/d4376-530-a8ea5bc8f1486292d305-4.png ]



▼健康を意識して摂取している成分/摂取したいが摂取できていない成分
[画像5: https://prtimes.jp/i/4376/530/resize/d4376-530-73edca59ffce37e6ec0e-5.png ]



【調査概要】
[表: https://prtimes.jp/data/corp/4376/table/530_1_8a2131023af9fe93d8c78903a63d0eff.jpg ]



【引用・転載の際のクレジット表記のお願い】
調査結果引用・転載の際は、“「ロイヤリティ マーケティング」調べ”とクレジットを記載していただきますようお願い申し上げます。

【追加レポートにつきまして】
本資料に記載した内容に加えて、下記の内容も併せて聴取しています。
・健康のために常備している食品
・摂取を制限している成分
・摂取している成分の摂取手段
・今後食べたい興味・関心がある健康フード
性年代別や世帯別に分析が可能です。


マーケティング施策立案にお役立ていただける、より詳細な追加分析レポートをご希望の方は、株式会社ロイヤリティ マーケティング ビジネスデザイン部リサーチ担当部局までお問い合わせください。
lm-sales-research@loyalty.co.jp

■関連URL
株式会社ロイヤリティ マーケティング マーケティング詳細紹介サイト:https://biz.loyalty.co.jp/
公開レポート(自主調査結果を掲載):https://biz.loyalty.co.jp/report/
公開データ:https://biz.loyalty.co.jp/lp/publicdata/
コラム:https://biz.loyalty.co.jp/column/


※報道関係者の方は、メディア関係者限定公開のお問い合わせ先広報部にご連絡をお願い申し上げます。



プレスリリース提供:PR TIMES

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