プレスリリース

2021年11月28日(日) 10:00〜14:00　【場所】小田原国府津海岸

神奈川 守ろう！私達の綺麗な海 実行委員会は、小田原国府津海岸で小田原の消防団やプロレスラーなど各種団体が協力して、ビーチクリーンを実施しました。ビーチクリーンの後はフォトブースでイケメン消防団やプロレスラーとの記念撮影会も実施し、参加者同士がコミュニケーションを取り、ごみ拾い活動を通じ、
防犯対策・災害の軽減を図るとともに、地元小田原の魅力を再発見してもらえたものと考えます。
このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策プロジェクト「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催するもので、「海ごみゼロ」を目的とし開催しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/77920/529/resize/d77920-529-6a06e76a16b8da74691f-0.png ]




イベント概要

・開催概要 小田原国府津海岸でごみ拾い大作戦
・日程 2021年11月28日（日）10時〜14時
・開催場所 小田原国府津海岸
・参加人数 250名


当日はフォトブースでプロレスラーやイケメン消防団と記念撮影

ビーチクリーンの後にCHANGE FOR THE BLUE特設フォトブースにてプロレスラーやイケメン消防団と参加者で記念撮影実施。参加者同士の交流も生まれ、小田原のビーチを奇麗にするごみゼロ啓蒙が出来ました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/77920/529/resize/d77920-529-977dfa96463efb1e3411-1.jpg ]




特別番組『小田原国府津海岸でゴミ拾い大作戦』を会場の特設スタジオから生放送

小田原国府津海岸でごみ拾い大作戦イベントに併せて会場から特別番組『小田原国府津海岸でゴミ拾い大作戦』11月28日(日曜日) 11:00~14:00を生放送。
ゲストにはビーチクリーンを一緒に行ったプロレスラーや消防団そしてミスジャパンファイナリストで学生環境団体『SEA HOPE』のメンバーが海ごみゼロについてトークしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/77920/529/resize/d77920-529-ceabf3a78472b04be1b7-2.jpg ]




オリジナルBEE’s COTTON WRAP販売

プラスチックごみ軽減にと話題の蜜蝋ラップでCHANGE FOR THE BLUEと湘南ビーチFMがコラボしてプロデュースした「BEE’s COTTON WRAP」の紹介を実施。ハワイのオーガニックコットン・ハワイの蜜蝋・オーガニックホホバオイルそして自然の樹脂から作られているmade in HAWAIIの商品です。繰り返し使え、しかもオーガニックコットンのWRAPなので環境にやさしい商品です。
環境問題に意識のある方に是非使っていただきたい製品で、現地ハワイではオーガニックスーパーで取り扱われていて、環境に意識の高い方から支持されています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/77920/529/resize/d77920-529-e04cc6fbe6d3fb73c95e-3.jpg ]




葉山の環境活動家・プロダイバーの武本匡弘氏の海洋写真展

今現在の世界の海の様子をパネルにした写真展を開催。
グアム島の沖合は、海へのごみ投棄の極め。また戦後米軍によって古くなった兵器が捨てられた「兵器のゴミ捨て場」透明度５０メートルを誇る海が泣いています。
これらの写真をご覧いただいて環境への意識を変えるきっかけになっていただきたいと企画しました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/77920/529/resize/d77920-529-491ac6f112acddb2e423-4.jpg ]


団体概要
団体名称 ：神奈川 守ろう！私達の綺麗な海実行委員会
本社所在地 ：神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー10F
電話番号 ：045-224-1000
代表理事 ：土田眞一郎
設立：2019年11月１日
URL：https://kanagawa-mamorou.uminohi.jp/
活動内容　：海ごみゼロウィークを中心とした清掃活動、他事業や自治体との連携イベントなど。
[画像6: https://prtimes.jp/i/77920/529/resize/d77920-529-8c87fb2a39c2d083c7ad-5.png ]

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/
[画像7: https://prtimes.jp/i/77920/529/resize/d77920-529-1b9e8cf412d776c27513-6.png ]

日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES