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バリュエンス、2023年度の環境負荷の削減貢献量を算出!リユースによるCO2排出削減貢献量は482万トン

(PR TIMES) 2024年01月12日(金)16時45分配信 PR TIMES

地球、そして私たちのために循環をデザインする「Circular Design for the Earth and Us」をパーパスに掲げ、大切なことにフォーカスして生きる人を増やすことを目指すバリュエンスグループ(本社:東京都港区、グループCEO:嵜本 晋輔)は、当社グループが2023年度に再販したラグジュアリー商品等の環境負荷の削減貢献量を算出、コーポレートサイト内「Sustainability」ページ(https://www.valuence.inc/sustainability/)にて2024年1月12日(金)に公開したことをお知らせいたします。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/20761/523/20761-523-c92a357bb6a89699a2fb84d9bca5c44d-1080x720.jpg ]

2023年度のCO2排出削減貢献量は約3億本分の杉の年間吸収量に相当


バリュエンスグループは、国内業界で最も早い(※1)2021年5月から「Resale Impact(リセール・インパクト)」という環境負荷の削減貢献量を公開(※2)しております。これは、商品を大切に使い続けることが過剰消費を減らし、地球へのネガティブインパクトの回避に貢献することを周知させるための取り組みです。

そして今回、2023年度(2022年9月〜2023年8月)に販売された商品の「Resale Impact」を算出(※3)いたしました。その結果、当社グループのリユース事業を通じて排出を回避できたと考えられる環境負荷はCO2排出482万t、水使用2億4,347万、エネルギー使用1,991万GJ、PM2.5排出205万tに上ることがわかりました。なお482万tのCO2排出削減貢献量は、約3億本の杉が1年間に吸収するCO2吸収量に相当します(※4)

「Resale Impact」としてリユースによる環境負荷の削減貢献量を可視化することは、消費者がリユースを選択するための後押しと、環境に配慮したという実感を得られるきっかけを提案できると考えております。物質的な豊かさから体験やつながりを感じられる心の豊さが求められる時代にシフトしていく中で、当社グループは今後も、本当に大切なことにフォーカスするきっかけを創出すると共に、不要になったものに価値を見出し、誰かにとって必要なものとして循環させるリユース事業の拡大を通じ、サーキュラエコノミーへの移行を加速させてまいります。

※1:当社調べ
※2:当社グループが仕入れ、再販する商品(時計、バッグ、ジュエリー、地金、アパレル等)をお客様が購入することにより、同商品の非リユース品を購入する場合に発生すると想定される同種商品の資源調達、製造、輸送、廃棄過程が理論上省略できるという仮定のもと、その省略された過程で生じる環境負荷(CO2排出等)を削減貢献量として算定。詳細は当社サイト「Sustainability」ページ(https://www.valuence.inc/sustainability/)をご覧ください
※3:2023年度より算定対象とする販路をALLU、STAR BUYERS AUCTION、卸売(地金)へ変更
※4:出典:関東森林管理局. (n.d.). 森林の二酸化炭素吸収力(https://www.rinya.maff.go.jp/kanto/nikkou/knowledge/breathing.html

■バリュエンスホールディングス株式会社(https://www.valuence.inc/
・証券コード:9270(東証グロース市場)
・設立:2011年12月28日
・代表取締役社長:嵜本 晋輔
・本社所在地:東京都港区南青山五丁目6番19号 MA5
・事業内容:グループ全体の経営・マネジメント強化、戦略立案・策定、企業価値の最大化

プレスリリース提供:PR TIMES

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